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第5話2
み、見られたっ!!見られてしまった、愛しいさーちゃんに、、、!!
僕のチンポは更なる興奮を覚え、白濁とした精液を出す長い射精は勢いと量を増してしまって、十分を超えたが未だ終わらない。
強烈な射精は普段以上の快感を僕に齎している。
僕はさーちゃんの傍により、さーちゃんの可愛い乳首を舐りながら、射精を続ける。
さーちゃんはまた呼吸を乱して、乳首に与えられる刺激に悶え喘いでくれる。
あっという間に上り詰めたのか、一際甲高い声で鳴くと、さーちゃんは身体をピクピクとしてイッた。
完全に乳首イキをマスターしてくれたようだ。
そして「お腹の奥がキュンキュンしてお尻の穴ムズムズするー」と、さーちゃんは言い、僕は嬉しさに目眩がする。
僕の長い射精も漸くひと段落して、可愛いさーちゃんに「お尻の穴がムズムズするの?見せてみて?」と、お尻を僕の方に向けてもらう。
可愛くて可憐な窄まりは、濃いピンクに充血してヒクヒクとしている。
僕は吸い寄せられるように、さーちゃんの将来のお尻オマンコになるだろう穴に舌を這わせ、シワを一本一本伸ばすように丁寧に舐めながら「もうムズムズしない?」と、恐らく余計にムズムズしているであろう、さーちゃんに聞く。
さーちゃんは乳首イキが出来るようになったからか、お尻の窄まりを舐めるだけでも呼吸を荒げ、喘ぎ声が漏れるようになっている。
同時に両手で可愛い乳首をツンツンしたり引っ張って、お尻のムズムズと快感をよりリンクさせようとする。
余程気持ち良いのか、さーちゃんは小さくてまあるい可愛いお尻をフリフリして快感を逃そうとしているが、逃げた先で刺激が無いと寂しくなるのか、お尻の穴を僕の舌に擦り付けるように戻って来る。
さーちゃんのお尻の穴は僕の唾液でヌラヌラとしているが、将来バースがΩに目覚める事に成功したら、僕の唾液ではなくさーちゃんのフェロモンに溢れた愛液で濡れるようになるのかと考えると、本当に僕のチンポはダラダラとだらし無く蜜を垂れ流し続ける。
さーちゃんに二点攻めを続けていると、さーちゃんが全身を震わせてイッた。
僕は丁寧に舐めてシワを伸ばして入り口の解れた穴に、舌先を尖らせ侵入させる。
浅い所を舌先で優しくピストンし、時に中で舌をくねらせて刺激を与える。
さーちゃんは乳首とお尻の快感に簡単にイクようになってきた。
これからは毎日乳首に加えてお尻の開発もしようと固く誓った。
さーちゃんが疲れてくる頃を見計らって、さーちゃんの可愛い乳首と可憐な穴から顔と手を離してあげる。
そして僕は白のネバネバについてさーちゃんに「アレは赤ちゃんのタネだよ。見たい?」と説明して、さーちゃんに見せつけるようにオナニーを始めた。
可愛くて愛しいさーちゃんをトロトロにした後で、さーちゃんに見られながらのオナニーというのは、本当に興奮した。
今日は二度目だというのにあまり保たず、あっという間に射精が始まってしまった。
さーちゃんは面白そうに僕の射精を眺めていたかと思えば、五分程経過した頃だろうか身を乗り出して僕のチンポに近づき「なんかいー匂いする、甘くて美味しー匂い」と、先端をペロリとひと舐めした。
良い匂いって、さーちゃんの身体がΩに傾き始めて、αフェロモンを感じ取るようになったのだろうか?
僕は母さんに報告する内容が増えたようだ。
それも嬉しい報告のオンパレードだ。
僕は思考を飛ばしてたせいか早めに射精が終わったので、急いで後片付けをして「赤ちゃんのタネは美味しかった?」とさーちゃんに確認をした。
さーちゃんはニコニコしながら「とっても美味しーくて僕、赤ちゃんのタネ好きー!」と教えてくれた。
そして立て続けに「赤ちゃんのタネはどこにまくの?」と聞かれたので、さーちゃんの将来のお尻オマンコを撫でながら「ここから挿れて、お腹の奥のさーちゃんがキュンキュンするって言ってた場所にタネを蒔くんだよ」と、僕の為に性教育を簡単に施しさーちゃんからのほっぺチュッと「僕、大っきくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになるー」という、言葉を引き出す事に成功した。
僕はさーちゃんを撫でて寝かしつけると、デスクで報告書を作り母さんの書斎のデスクに置く。
愛しいさーちゃんの側に急いで戻り、ベッドに入るとさーちゃんを抱きしめて眠った。
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