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第2話

僕は今、いつものように毎週末のお楽しみ「拾人お兄ちゃんの家にお泊り」中なんだよ。 毎週末拾人お兄ちゃんと二人で夕食の支度をして、拾人お兄ちゃんとお風呂でエッチな事して、拾人お兄ちゃんの部屋でもっともっとエッチな事をして過ごしてるんだ。 拾人お兄ちゃんは最近はブラジャーというアイテムの所為か、オッパイに鈍くてもどかしくて焦れちゃうようにオッパイを可愛がってくる。 そして僕のオチンチンじゃイケないと分かってるのに、透明な液体を「零さないように」って言いながらずーっと舐めてるから、もっと直接な刺激が欲しくてお尻をカクカクしちゃう。 拾人お兄ちゃんはその様子を優しい顔で微笑みながら見てるんだけど、僕はもっと気持ち良くなりたくて拾人お兄ちゃんの顔の前にお尻を向けて、両手でお尻を掴んでお尻の穴がよく見えるようにして誘惑しちゃうんだ。 こうすると拾人お兄ちゃんの爽やかな笑顔は引っ込んで、僕にもっと気持ち良い事してくれるのを知っている。 僕は拾人お兄ちゃんのツボは心得てるよ。 僕のお尻の穴を夢中で可愛がってくれる拾人お兄ちゃんは近頃指を三本程埋めてくれるようになった。 僕と同じで早く繋がりたいと思ってくれてるのかな? ただ拾人お兄ちゃんのオチンチンはすっごく大きいから、拾人お兄ちゃんの指を三本埋めるくらいじゃ入らないと思う。 だから少しずつ僕のお尻の穴を拡げてくれてるのだろう。 こんなところにも拾人お兄ちゃんの愛と優しさを感じて、僕のお腹の奥と心がキュンキュンしてしまう。 本当に僕は拾人お兄ちゃんが居なくては、生きていけないところまで来てしまっているんだと思う。 まだ番になってないけど、別の人と拾人お兄ちゃんが繋がるなんて考えたくない。 突如として独占欲が沸き立ち、僕は身体の向きを変えて拾人お兄ちゃんのキレイな唇にキスをせがむ。 拾人お兄ちゃんに口の中を長い舌で上顎や舌の裏側の付け根を可愛がってもらう。 とっても気持ち良くて幸せな気分になれちゃうから不思議だ。 舌を絡ませ結ぶように動かさずにしてる時も繋がってるような感じがして嬉しくなっちゃう。 僕は蕩けた頭と身体で気がつけば、拾人お兄ちゃんのおっきなオチンチンを両手で包み込むように撫でていた。 拾人お兄ちゃんはそんな僕を愛してるって視線で見つめて、好きなようにさせてくれる。 キスしながら見つめ合うと、拾人お兄ちゃんが僕を本当に欲しがってくれてるのがよく分かるから、見つめ合うキスが大好き。 拾人お兄ちゃんのおっきなオチンチンから片手を離して、僕の腰にある大きな手を僕のオッパイに導くと「エッチで凄く可愛い」って言って、僕の先っちょがプックリとしたオッパイを可愛がって追い詰めてくれた。 僕は拾人お兄ちゃんのおっきなオチンチンにお尻の割れ目を擦り付けて、拾人お兄ちゃんにも気持ち良くなってもらおうと頑張るんだけど、だんだんと僕の方が気持ち良くなってしまい、拾人お兄ちゃんよりも早く再び果ててしまう。 今度こそと回らない頭でおっきなオチンチンに唇を寄せて、拾人お兄ちゃんに気持ち良くなってもらって赤ちゃんのタネを貰おうと、手で擦り上げ舌で舐めしゃぶって拾人お兄ちゃんのおっきなオチンチンを追い詰める。 拾人お兄ちゃんのおっきなオチンチンの根元のコブが凄く盛り上がって来た事に僕は目を細め、嬉しくてもっともっと追い詰めていく。 拾人お兄ちゃんの手がコブを握り込んできたタイミングで、僕はオチンチンの先っちょ喰らいつくと赤ちゃんのタネがビュクンビュクンと口の中に弾け飛ぶ。 拾人お兄ちゃんの赤ちゃんのタネは凄く多くて溢れ飛ぶ時間も凄く長い。 だから、口から溢れたら僕のお尻の穴を被せて身体の中にビュービュー入って来る、拾人お兄ちゃんのフェロモンが拡がる。 性教育で習ったαの本気の射精時間は五〜六分程で赤ちゃんのタネの量は70ccくらいだったけど、拾人お兄ちゃんの射精時間はヒート時でないにもかかわらず間違いなく十分程度では収まらないし、赤ちゃんのタネの量はどんなか分からないけど、三倍くらいはありそう。 それで性教育通りじゃないから聞いてみたら、個人差というものらしく強いα程射精時間も赤ちゃんのタネの量も多くヒート時の性交渉では超高確率で赤ちゃんが出来易いらしい。 「他のαに打ち勝つ遺伝子だよ」と、笑って言う拾人お兄ちゃんに胸とお腹の奥がキュンキュンして、早く全身を拾人お兄ちゃんの強いαフェロモンで満たしたいと思う僕は、本当に早い段階で初ヒートが来そうな予感がするし、それを希望している。

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