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第6話

「だから俺はデスク仕事や車移動で悶えた後は帰社後に、女顔の男とSEXしているが、満足出来ないから人数が増えるし、病気の心配だってある。」 生でしなければいいだけではないでしょうか。 「しかしだ、アナルの奥に種付けされたい願望が強くなって、ゴムは装着したくない。女顔の巨根、病気無しの男を知らないか?」 チクニーなんだのと仰っていらっしゃいましたが、行き着くところは男漁りでございましたか。 ん?あれ?その条件を満たしている人間に心当たりが、、。 いやいやいやいや、ないないないない。 私は日陰地道、ただの地味なサラリーマンでございます。 「私には心当たりがございま「いや、そんな筈は無い。お前、楡乃木(にれのき)地道だろ。」 バレてるーっ!!同級生なのバレてるーっ!!実家の苗字もバレてるーっ!! 「な、何の事でしょう?」 私の目は完全に泳いでしまっている事でしょう。 「お前、確かスゲーエゲツない巨根だったよなぁ。学園中で有名だったもんなぁ。水泳の授業でバレたんだろ?んで、抱きたいランキングから除外されるようになっただろ。」 わーっ!!わーっ!!わーっ!!副社長怖っ!! 「わ、私は男性にその様な気持ちになりませんので申しわ「お前、俺の親父と俺の妻の事知ってるだろ。」はい、しっかりお相手勤めさせて頂きます。」 なんという手札の使い方を知ってる方でしょうか。 無害そうに近づき、相手が油断したところでペロリではありませんか!? 「俺の前ではその眼鏡は外せよ。ジミー。」 副社長は嬉しそうな笑顔で眼鏡を奪われました。 それよりも私のジミーさんを撫でないで頂けませんか。

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