7 / 48
第6話
「だから俺はデスク仕事や車移動で悶えた後は帰社後に、女顔の男とSEXしているが、満足出来ないから人数が増えるし、病気の心配だってある。」
生でしなければいいだけではないでしょうか。
「しかしだ、アナルの奥に種付けされたい願望が強くなって、ゴムは装着したくない。女顔の巨根、病気無しの男を知らないか?」
チクニーなんだのと仰っていらっしゃいましたが、行き着くところは男漁りでございましたか。
ん?あれ?その条件を満たしている人間に心当たりが、、。
いやいやいやいや、ないないないない。
私は日陰地道、ただの地味なサラリーマンでございます。
「私には心当たりがございま「いや、そんな筈は無い。お前、楡乃木(にれのき)地道だろ。」
バレてるーっ!!同級生なのバレてるーっ!!実家の苗字もバレてるーっ!!
「な、何の事でしょう?」
私の目は完全に泳いでしまっている事でしょう。
「お前、確かスゲーエゲツない巨根だったよなぁ。学園中で有名だったもんなぁ。水泳の授業でバレたんだろ?んで、抱きたいランキングから除外されるようになっただろ。」
わーっ!!わーっ!!わーっ!!副社長怖っ!!
「わ、私は男性にその様な気持ちになりませんので申しわ「お前、俺の親父と俺の妻の事知ってるだろ。」はい、しっかりお相手勤めさせて頂きます。」
なんという手札の使い方を知ってる方でしょうか。
無害そうに近づき、相手が油断したところでペロリではありませんか!?
「俺の前ではその眼鏡は外せよ。ジミー。」
副社長は嬉しそうな笑顔で眼鏡を奪われました。
それよりも私のジミーさんを撫でないで頂けませんか。
ともだちにシェアしよう!