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第23話
可愛い系男性の襲来から3日、副社長はいらっしゃいません。
たぶんあの彼とも会ってないと思います。
ここに来ずとも、あの手この手で逃げ切れる器量のある方です。
あの程度の人間に屈するタイプではありません。
カララ
資料室のドアの開く音がしました。
可愛い系男性襲来後から、私はとりあえず逢引カップルが来れぬよう、人が居るアピールをするようにしました。
「何か資料をお探しですか?」
すると目の前に居るのは、副社長と可愛い系男性でした。
「副社長、ほらっ、チンポあげるからケツマンコ出しなよっ!!久しぶりのチンポでしょ?種付けしてあげる。」
具合の良い肛門としてしか見てないのが透け透けです。
副社長は確かに感度は良い方なのでしょうけれど、腰を打ち付けるだけの粗末なSEXはお好きじゃないでしょう。
なんたってご自身の乳首が大好きな方ですからね。
「ほらっ、早く!何?バラされたいの?」
やはり、何か脅しネタをお持ちのようですね。
脅しネタが何か聞きようが無いので分かりませんが、これは粗チンじゃ無理だと完全に諦めさせる方が良さそうですね。
「副社長、数日振りですね。そちらの方と寄りを戻されたのですか?」
「い、いや、違っ、、。そうだっ、、。」
「じゃあ、私のコレはもう要りませんか?」
スラックスのジッパーを下げ、見せ付けるようにジミーさんを摩りあげ育てていきます。
「なっ、なに!?そのデカいのっ!?そんなの反則でしょっ!!」
可愛い系男性はご自身を棚に上げて、私を卑怯呼ばわりします。
「反則と言われましても、私のコレは勝手に育ったモノですし。副社長、コレはもう要りませんか?私のを受け入れられるのは副社長だけですが、副社長は他で足りてますか?」
「だからっ!副社長は僕のだって言ってるだろ!」
再度、副社長に問いました。
副社長は目がトロンとしております。
キャンキャン言う者がいますが、ただのノイズになり始めているように、副社長は近づいて来ます。
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