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第25話

ある程度、副社長の肛門を均したところで、可愛い系男性に声を掛けます。 「お先にどうぞ。私が先だと確実に貴方の粗チンじゃ満足出来ないのは分かってますから。副社長が満足してくれるといいですね。副社長が貴方の粗チンで満足出来るのでしたら、私が諦めますよ。」 「ふ、ふんっ、そんなの当たり前でしょ!僕は副社長のツボは分かってるからね。」 「副社長、私のコレ欲しがってくれているのでしたら、最後までイッちゃダメですよ。」 副社長は口を抑えたまま、コクコクと頷きます。 この方、なんでSEX中は大胆な割に、こんなに乙女な面があるのでしょうか? 私は郷ちゃんにメロメロです。 可愛い系男性の粗チンが、副社長の肛門に挿入っていきます。 「ふっ、あん」 「な、なんかユルい。それに副社長、、。」 それはそうでしょう。 私サイズに拡がる肛門ですよ。 腰振るだけの貴方とは違うんです。 私は郷ちゃんに感じてもらう為に愛撫に妥協はしないと、郷ちゃんに沢山仕込んでもらっているんです。 貴方とは違うんです! もう一度。 貴方とは違うんです! 三度も心の中で叫びました。 郷ちゃんと付き合っているのは私です。 不本意とはいえ、彼氏を私以外の人間が抱いているんです。 心の中が多少荒れるのは仕方ないでしょう。 ですが、郷ちゃんの肛門だけが目当てのアホには、どうしようもない差を見せつけるのが一番なのです。 「ふっ、んんっ、ふっ」 「あれ?潮吹かない。締まらない、、。」 「交代、しますか?」 「嫌だよ、僕まだイってないし。」

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