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第29話
フーッフーッと鼻息の荒い可愛い系男性は、もちろんこうおっしゃいました。
「ぜ、全部観て行くに決まってるでしょっ!!」
何故決まっているのでしょうか?
「郷ちゃんは観られながらしたいですか?たまにはギャラリーが居てもいいかもしれませんね。」
肛門がキュンと締まります。
「ヤッ、イヤだっ。ジミーのデカチンポに集中したっい!」
口でそう言うわりには、肛門はキュンキュンと悦んでおります。
「本当に嫌ですか?正直になって下さい。郷ちゃんの肛門は見られてる事を意識する度に、私のモノをキュンキュンと締め付けて悦んでいますよ。」
「フッ。ぁあっ、ァアッン、はっ、アアッ」
プシュッ、プシュッ
小さく絶頂を繰り返し始めました。
間違い無く悦んでいらっしゃいます。
言葉攻めもお好きなのでしょう。
本当に抱かれる為の身体として、ご自身で開花させたのでしょうね。
私はワイシャツの裾から手を入り込ませ、郷ちゃんの大きく敏感な乳首を軽く摘みます。
肛門がザーメンを絞り取ろうと蠕動を始めました。
「正直に言わないと、これ以上奥にあげませんよ。特濃ザーメン、奥でたっぷり出せませんね。」
堕ちた事を確信しながら、乳首をコリコリ続けます。
「肛門の中に出せないとなると、どこに出しましょうか?」
「ヤッ、嫌っ、中ッなかにっ!俺のオス子宮にっ種付けっ、がいいっ!!」
「では、ギャラリーに私の恋人でオンナだと見せつけてもよろしいでしょうか?」
郷ちゃんは、今度はコクコクと肯定します。
「もっ、イイッから、デカチンポっ、奥っ、までっ、俺っの子宮にっ、ハアッ、ハアッ、種付けしろっ!!」
ご自身で言いながら興奮していらっしゃいますね。
言葉攻めと羞恥プレイがお好みですか、そうですか。
私はグリグリマッサージで開いた内肛門括約筋に、カリを滑り込ませて更に奥へとジミーさんを埋め込み、漸く根元まで郷ちゃんに挿入り込む事に成功しました。
「す、凄い、、。本当に全部飲み込んでるっ!?」
NTR夫にでもなったつもりでしょうか?
可愛い系男性は誤魔化しも利かない程に、スラックスの前を濡らしております。
クリーニングに持って行くのも恥ずかしいレベルです。
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