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第44話

学年が上がっても只管にチクニーを続けていた。 乳首イキを覚えて一年近く経っただろうか、俺は不思議な浮遊感を感じた。 これまで以上の頭の中が真っ白になる感覚と、身体中がフワッとなる感覚、そして重たく感じていたチンポの根元の奥が一気に軽くなる。 「お、おっきいのクるっ!アッ、アッ、アアッーっ!!」 プシャッ、プシャッ、プシャッ、プシャァア!! 俺は初めて潮吹きに成功した。 センズリ射精なんかより、ずっとずっと快感が強い。 この快感を忘れたくなくて、更にチクニーに没頭した。 その日だけで四度は乳首イキで潮吹きを繰り返しただろう。 もう、センズリなんか二度としないだろうな。 薄れる意識の中思っていた。

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