43 / 111
episode.4-the characters
▼ep.4 登場人物まとめ
・萱島(24)
調査責任者代理。黒川組幹部。
最近体良く使われてしんどい。大腿を寝屋川に撃たれ負傷中。
・大城(41)
関東孝心会直参。
方言の入り混じった、萱島のお目付け役の様な存在。
・寝屋川(27)
派遣調査隊長。元海兵隊大尉。
漸くイラクより帰還するも、変貌した本部に説明を求める。
・神崎(26)
社長。矢張りその筋に見える。
寝屋川に事件を伝えるつもりが、組長死去の件でフェードアウト。
・戸和(17)
臨時職員。実態は帝命製薬の監査官で、御坂の部下。
彼に一方ならぬ借りがある様子。
・御坂(34)
帝命製薬研究所所長。誰も銃を向けられない。
度々“計画”や“大鷹大臣”への反逆を匂わせる。
・渉(9)
社長の弟。実はNGO女医の息子で、寝屋川がファルージャより連れ帰った。
プレゼントを渡し、佐瀬の退職を容認。
・千葉(18)
副主任。平静を装うも未だ傷が治らない。
寝屋川に要求され、事件の全容を語り出す。
▼零区年表
・2006年5月、帝明製薬が土地の3分の2を居住区として解放。「零区」誕生。
警察不在で法律も利かず、暴力団事務所が移転して東西で睨み合う。
・2006年8月、RICが零区移転。
・2006年10月、RICで事件発生。調査員5名が殉職。
・2007年10月、ホテル内の黒川組を新興勢力が襲撃。
・枠場組組長死去。孝心会がドラッグ取り扱いを全面禁止。
・2007年11月、関東孝心会組長死去。
ともだちにシェアしよう!