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第7話

「おはよ。りとさん。朝食出来てるよ」 「めのさん…はよ…早いね。体平気?」 「大丈夫。それなりに鍛えてるから」 「そう。めのさん…きて」 「ん?」 ベッドサイドに来ためのさんを中に入れる 「しよ?」 「元気だね、朝から」 「だめ?」 「仕方ないな…いいよ」 「めのさんの体気持ちいい。ここ…弱いでしょ?」 「んっ…もう…覚えたの?俺のいいとこ」 「当然。今日は俺が抱くからね。昨日は抱かれてる気分だったし」 「お手柔らかにお願いします」 「…ん~無理なお願いかな?くったくたになって忘れちゃおうよ。ね?」 昨日は俺が慰めてもらったんだ。今日は俺が… 可愛く鳴くめのさんを堪能した 「めのさん。中。綺麗にするね」 「んっ…あっ…りとさん…っ…」 「とろとろだね。可愛い…ご飯食べたらまたしようよ」 「お散歩行きたいなぁ…」 「めのさんが大丈夫ならいいよ。行こう」 めのさんを綺麗にして手を繋ぎリビングへ行く 「すっかり冷めちゃったね。ごめんね?」 「大丈夫。また温め直すから少しだけ待ってて」 少し遅めの朝食を取り二人で出かける。 ゆっくりと浜辺を歩く。手を繋いだままで

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