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第5話
そして、アキラを見下ろして煙草を吸いはじめるタツ…
他の2人も、タバコに火を付け悠長に振る舞う。
「まさかお前がユウの所にいるたぁなァ…驚きだぜ、そういやー、昔、ユウと、罰撮影にテメェの家に乗り込んだ事があったなァ…あん時のVideo、売上がかなり良かったらしいぜ?」
一人しゃべった後…
起き上がろうとするアキラに近づき…
仲間にカメラを回すように指示し…
「あん時よりも、激しい撮り、やってやるよ…」
アキラの首を押さえ付け、カッター系の服の前を力任せに引き破るタツ。
「…やッ!」
タツはアキラの抵抗を無視して…
ズボンのホックを乱暴に外し、アキラの身につけていた下をすべて引き剥がす。
「ッ!嫌っ」
あっという間の行動…
恐怖から逃れようとタツに爪を立てるアキラ。
「っテェ、おいッ、カイ!腕抑えてろッ!」
タツはカメラを持ってないもう一人の仲間を呼ぶ…
「オゥ、」
答えて、カイと呼ばれた奴はアキラの両腕を上から押さえ付ける。
「放すなよ…」
タツはそう呟くと、アキラの秘部へ直接片手で触れ…前を無理矢理剥いてピンク色を覗かせる。
「ィっ…!」
強引なタツのやり方に身体がヒキつる思いのアキラ…
「フン…」
タツは一旦、動きを止め…
口からタバコを取り、煙をアキラの顔にふきかける…
「けほっ、こほっ!」
ムセてしまうアキラを面白そうに見たあと…
「さっきは、よくもやってくれたな…」
アキラのモノに片手で触れながら、さっき蹴られた事を根に持って言うタツ。
「…ぅ、…ッ」
拘束され身動きとれないアキラ。
「百倍にして返してやるゼ…」
ニヤりと不適に笑いながら…
タツは持っていた火のついた煙草を逆手に持ち替える。
「ッ!?」
その不適な笑いと行動で、タツの恐ろしい思考が読めてしまうアキラ。
「ゃ、嫌だッやめッ…」
アキラの抵抗も空しく、タツは笑ったまま…
持っている物をためらいもなく、指で掴んでいるアキラの秘部へ…
綺麗なソレへ火を押し付ける。
「アァッ!…ぅ痛ッ…っ」
ジュ…
痛々しい音と共にアキラの皮膚を焦がす…
想像出来ない痛みが体中をかけ…
息を詰め、悲鳴さえも出せないような激痛が続く…
拳を震わせて痛みに耐えるアキラ…
力を入れすぎたため、腕が麻痺して痺れてくるが、そんな痛みの比じゃなかった…
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