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第69話
「これはナァ、さっきのとは少し違う…最新の試作品…」
頑丈に包まれた小瓶の蓋を開き…
仰向けで腕だけヤタに抑えられているアキラに向かって話すタツ…
それをアキラの胸の辺りに垂らす…
飴のような粘りある液が、アキラの素肌へ滴り落ちた…
「熱ッ!っ」
それが触れた瞬間、身体をビクッとさせてしまうアキラ…
その液体は触れるとかなりの熱を放った…そしてその熱が引くと、液体だったものが冷え固まって…グミのような固体になる…
「おもしれぇだろ、これも食べれるんだぜ」
アキラの身体にピタリとひっつく媚薬グミをひきはがし…
アキラの口元へ持っていくが、アキラは当然口をあけない…
「ふん、いいさ、媚薬は充分効いてるしな…これは違う使いみちがあるんだよ、逆らうてめぇを苦しめる為のな…」
不気味な顔をさらにニタっと歪めながらアキラの両大腿を足で抑え、タツは片手で、引くことができず熱く勃つアキラのソレへ触れる…
「んっ、」
びくっと過剰に反応してしまうアキラ…喉がなる。
「イキたいかァ?…だがな、テメェはもうイクことを許さねぇ、玩具として喘げ!」
乱暴な言葉と共に、透明な液体をアキラの性器へ容赦なく、浴びせかける。
「アッ熱!!」
一瞬、飛び上がるような痛みと熱さが身体の中心を襲い、びくんと身体全体を震わせる。
液体は滴りながらアキラのソレを包むように固まりはじめ…
出口をすっかり覆ってしまう。
「サァ、どうなるか…楽しみだな…」
アキラの苦しむ姿が面白くて仕方ない様子のタツ…
片手でアキラの胸の突起をまさぐりながら、もう片方で後ろの口を指で開く…
「っ、ぅ…嫌、や…」
「一気にいくぜ…」
アキラの腰を浮かせ呟くと同時に、タツのカタマリがアキラの狭いナカへ…
スブリと容赦なく最深部まで入り込んでくる…
「ァぁッ!やァ、ぁッぅ、んっ」
かなり弄られたソコは…
アキラの拒絶を無視するかのようにタツをすべて受け入れてしまう…
「っ、熱いな…ん、」
熱のあるアキラの内部はかなり熱い…
腰を激しく前後に振りながら呟き、すぐにアキラから抜き去るタツ。
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