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第74話

アキラの身体を下へ滑らせて、その勢いのまま、アキラの体内へ…ずぶりと、再び挿入するタツ。 「ッ、んァぁっ…は、ャっ」 再度、下から突き上げてくる感覚に、身体をのけぞらせてしまうアキラ… その角度から前が刺激され余計ツラい… そのアキラの身体を抱きとめ、胸の突起やら秘部を弄って、さらに喘がせる。 「オラっ、声聞かせろ…泣けよっ、反応返せ…寝させねェからなッ…」 おどすように…喋り、傷めつけて声をあげさせながら… アキラを犯し続ける。 「ッ…痛、ぃ、やッ、く…ァっ」 そんな言葉を聞き取る余裕も力もない… ただ、解放される瞬間を待つのみ… タツは散々、好き勝手、アキラを貫いて… その内部へ吐精しつくした… 「っ3発目…ハァ、は…今日はこのぐらいにしといてやるよ!」 乱暴にいい、アキラの身体をぐいっと横へ押し倒しタツのソレを抜く… 「ぁ、うっ…は…、はァ、はぁ…」 苦しげに呼吸するアキラ… うっすら瞳は開いているが… ぐったりして…もう、指を動かすこともできない… 限界を超え痛めつけられた身体… 無意識に、身体が小刻みに震える。 「オラ、こっちもしっかり撮っとけッ」 不意に抜いたばかりのアキラの窄みに指を2本挿入させ、窄みを無理やり開き、ナカに出したタツたちの汚濁を掻き出す… 「ッ、や…ァっ」 アキラの綺麗なお尻の割れ目から… ドロリと白濁とした液体が流れ出る… 乱暴にされたため、それには少量の血液も混じっている… その光景をビデオにおさめさせ… 「こんなに溜め込みやがって…これが好きでしかたねぇんだろ?お前は…救いようがねぇ穢れた身体だなァ」 そう嘲て、ソコから乱暴に指を抜くタツ。 「っ…ふ、ッ」 穢され拘束されたまま、震える身体でそれを聞くアキラ。

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