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第34話

脱衣場で夏南の服を脱がしにかかる。 「もう…夏南…可愛い…」 現れた夏南の肌に息を飲む… 「もう…本当に…綺麗…夏南…」 「りーくん…の…体も…見たい…」 慣れない手つきで俺の服を脱がす夏南の懸命な姿にまで反応する俺はどうかしてる… 「りーくんの…おっきぃ…」 「そんな…まじまじと見ないで…恥ずかしい…から…」 「りーくん…カッコいい…」 「あぁ!もう…夏南…好き…」 沢山の人に言われてきた言葉なのに夏南が言うとまた違って聞こえる… 夏南の手を引き浴室へ入ると白い湯気が立ち込め姿が一瞬隠れ影だけが目に写る…それだけでも妄想は膨らみ高度を増す… 「りーくん…」 お互い体を洗いあってお互いのものを擦り合わせる… 「夏南…一緒に…動かしてもいい?」 「うん…」 夏南の少し小振りなものが愛おしい…少しずつ蜜を溢れさせ甘い声をあげる夏南は恐ろしく綺麗… 「あんっ…りーく…っ…も…いっちゃう…」 「ん…いいよ…一緒に…いこ?」

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