夏南side 「夏南…目を閉じて？俺を璃人だって思っていいから。俺が完璧に璃人になってみせるから…」 寂しくてたまらなかった俺はゆっくり目を閉じたーくんに身を預けた 甘い甘い痺れが全身を満たしていく 「りーくん…りーくん…好き…大好きっ…」 「俺も大好きだよ…」 りーくんと声色が良く似ているたーくんの響き…何の違和感もなくて… もっともっとと強請っていた… この日を境に俺はりーくんが他の人に優しくしている間はたーくんに抱かれるようになった。 たーくんは挿入こそしないけれど俺に沢山の快楽と愛情を注いでくれた… 「上手にいけたね…夏南…いい子…」 「たーくん…」 「そろそろ戻ろうか？」 「ん…」