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ソルルの悪魔かうぱぁに含まれる媚薬成分がアナルから全身へと侵食を始めて。 悪魔ふぁっくに千里はとろとろめろめろに。 「な……っなんだよ、これぇ……か、からだが……あつ……っあっあっあーーーー!!」 千里は射精した。 前立腺マッサージの経験はなく、初めてのアナル開拓にて、ところてん。 相手が悪魔なので致し方ない。 「どんなアヘ顔してんのか見せろ」 ソルルは華麗なる体位移行を決める。 側位から正常位に切り替えると、さらに巨根をアナル奥の柔肉へめり込ませた。 「んはぁっ! くは! はひ!」 ソルルの怒張肉棒がアナル内で動くたんびに千里は射精した。 よって腹の上はたちまち精液塗れに。 「あっあうっ……きもちいぃぃい…………きもぢいぃぃぃい~~…………!!」 「おらおら」 「ふああああん……っっ!!」 床上でびりびりびりびり感じまくって失禁するように連続射精する千里。 ソルルは自分の上唇をぺろっと舐め上げる。 「変形パターン、いってみるか」 「ふっふにゃ?」 「失神すんなよ」 そう言って、ソルルは。 千里のアナル奥にぶち込んでいたペニスを一瞬にして変形させた。 ペニス竿表面に柔らかツブツブ突起が、そして、まさかのバイブレーションを。 ヴヴヴヴヴヴヴーーーーーーー 「あああ!? あああああ……、……、……」 生極太バイブペニスに千里はぶくぶく泡を吹いた。 見事、失神。 ソルルはやれやれと、一先ずバイブレーション機能をストップさせると、千里の鼻先にふぅっと覚醒の息をふきかけた。 「……はっ……!」 「簡単に失神しやがって、だめにんげん」 「あうう……も、だめぇぇ……しんじゃう……しんじゃぅぅ……」 「死ぬかよ、俺は魂を狩るタイプとは違う」 「……あっやらぁぁぁっあぁぁん!!」 いきなり抱っこされ、体ごと持ち上げられて、千里は咄嗟にソルルに抱きついた。 体力のない自分はしたことがない駅弁体位。 体重がかかり、ぬぬぬっと、ツブツブ極太ペニスがずっと奥にまで。 「やぁぁぁぁ!! やめっやぁぁっやらあああ!!!!」 「わかった、わかった」 「ふええ」 「とりあえず中出しする」 「ひーーーーー!!!! うあああああ~~だめだめだめだめ~~~っっっ…………だめだってばあああ!!!!」 「おらおら、だめにんげん」 「んンぎぃーーーーーーッッッ!!」 「射精すぞ、だめにんげん」 「いっっいやーーーーーーーーーー!!!!」 駅弁ふぁっくでがっつんがっつんばっこんばっこん突き上げられた末、地獄の、中出し。 熱い、とにかく半端ない、特別濃厚大量スペルマが一斉にアナルへ。 「ひ…………!!!!」 人間千里のアナルでは全てを受け止めきれずに、アナルとペニスの結合部から、どぷどぷどぷどぷ悪魔精液が漏れる。 太腿どころか床までべちょべちょに。 「……は……っうそぉ……お、犯されて……中出し…………っっ」 びゅーびゅー流れ込んでくるスペシャルスペルマにがくがく痙攣する千里にソルルは平然と言う。 「お前、俺の子ども孕め」 「………………は?」 「一回じゃ心許ないな、よし、後十回、中出しする」 「ちょ?」 「優等生悪魔の嫁、光栄に思え」 ばっっさぁぁぁぁ!!!! ソルルの背中に突如として翻った漆黒の蝙蝠羽根じみた翼に、千里は、悪魔に抱き上げられたまま再び失神した……。

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