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「ほら、千里、しゃぶれ」 隆々と聳え立つ悪魔巨根。 恐る恐る一舐めしてれば、後はもう、虜。 「ふぅぅ……っふ……っん…………」 ぐぽぐぽ、かぽかぽ、お口が許す範囲までの肉棒フェラにうっとり目を瞑って夢中になる千里。 媚薬成分がより摂取されてぱっぱらぱーペニスもずっと勃起状態、精液だだ漏れ中。 「ふああ……ソルル……俺、もぉ……」 「ん、挿入()れる」 居間ソファの背もたれに両手を突かせると、千里の腰を抱き抱えるようにして、ソルルはぬるぬるアナルに巨根をインサート。 「は……あぁ……! ソルルぅ……!」 「千里」 「んはああああ! ……あなるでセックスして……っあ、悪魔なのに……!! とろっとろにきンもちいいいい…………!!!!」 「孕め」 すっかり悪魔ふぁっくの虜になって、だめだめだめだめレベルに堕落した千里を、ソルルはバイブペニスで奥の奥まで可愛がる。 ヴヴヴヴヴヴヴヴーーーーー!! 声も上げられずにびっくんびっくん肢体を打ち震わせ、崩れ落ちそうになる千里。 ソルルに抱えられた腰だけを宙に残して、結合部から白濁したとろぉり子種汁をぶしゅぶしゅ散らして、ソファにしがみついた。 「ふぁぁぁ……バイブおちんぽぉぉ…………!! やばぁぁぁぃぃぃ…………!!!!」 すっかり日が落ちて暗くなった庭先、静かな居間に淫らな音と声がしばし行き交った後。 女だけでなく男をも孕ませる機能持ちのソルル巨根は千里に二度目の種付けを。 射精しながらも動き続けるバイブペニス。 孕ませ汁が千里の下腹にこぷこぷこぷこぷ溜まってゆく。 「あと九回」 「はぁぁん…………ソルルぅぅ…………」 すっかり悪魔ふぁっく中毒になった千里なのだった。 「あ、ソルル兄様!!」 「ルルラル、お前、その腹は」 「叔父さん、そのお腹、どうしたの?」 「……孕んだ」 たった数時間で、怒涛の十連発で、千里のお腹は見事に膨れ上がっていた。 ルルラルもルルラルで、マタニティワンピースを着ていて、食欲が増した乙女雄悪魔はバイキングでたっくさん食べてきたところで。 卵出産はいつになることやら。

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