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「無理すんな、千里」
「んはあああああ!! すんごぃぃ~~!! おっきぃ~~!! ソルルのおっきぃおちんぽ!! 亀頭、奥に引っ掛かっちゃうよおおおおっっっ!!!!」
ぼっこりお腹の千里は喜んでM字開脚し、ソルルの巨根にどっちゅんどっちゅん貫かれる。
「いいいいいい!!!! いいーーーーーー!!!!」
「千里、お前も動いて運動しろ」
ソルルは千里を我が身に跨らせて騎乗位に。
ずぅぅぅぅん!!! と、アナル奥まで巨根がインされて千里はすっかり板についたアヘ顔に。
「らっらめぇぇーー……俺、妊ぷさんなのにぃ……腰、振っちゃう……! 腰、止まんないーーー!!!!」
「それでいい、千里、元気な子が産まれる」
「ほっほんとっぉ……? んんああ、ソルルぅぅ…………おちんぽ……っよすぎぃぃ…………! まだ感じたいのに……っまだ俺いきたくないのにぃ……いっいっちゃいそぉぉ…………」
ぼっこりお腹を揺らしてグラインドする千里の股間では射精寸前のペニスが逞しく膨れ上がっている。
悪魔かうぱぁでぐしょぐしょに濡れ渡ったアナルが淫らにひくひく蠢いている。
「いけ、千里、またすぐにいかせてやる」
頼もしいソルルの言葉を聞いた千里は。
見栄えいい褐色肌に両手を突いて、喉を反らし、ぞくぞく全身を波打たせた。
「は……はううう……いっちゃったぁぁ……っっあかちゃんお腹にいるのにぃ……俺、いっちゃったよぉぉ…………、ひっっ!? んはあ!!!!」
「卵の栄養になる」
「ひゃはぁんっじゃあっっソルルのおちんぽみるくっっ俺もっとケツでごくごくするからぁぁ!!!!」
千里はぼっこりお腹も波打たせ、どくどく脈動するソルルの巨根にそれはそれは極まる。
今夜の胎教はまだまだ長引きそうだ……。
「ほら、旦那様!!」
朝、誰よりも早く起きた黎一朗が登校の準備をしていたら。
次に起きてきたルルラルが笑顔で駆け寄ってきた。
お腹がぺったんこになっている。
そして、その腕の中には。
「ルルラルめと黎一朗旦那様の卵です!!」
ルルラルは健気にもたった一人でいつの間に出産したらしい。
どでかい卵をそれは大事そうに抱えていた。
「ルルラル、あっためて孵化を待ちます!!」
「ルルラルさん、俺も協力します」
二人の卵、二人で一緒にあっためましょう。
黎一朗の言葉にルルラルは、それは嬉しそうに、頷いたのだった。
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