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7-2
「あっあっソルルぅぅーーーー……!」
悪魔夫との悪魔ふぁっくに千里はアヘ顔でいき狂う。
背面座位、恥ずかしげもなく自ら大股開きとなって、ゆっさゆっさと腰を上下左右前後に揺さぶられると舌を出して淫らに悦んだ。
ヴーー!ヴーー!ヴーー!
変形パターンのバイブペニスで子どもらに散々突かれたばかりのアナル奥をエロ振動で刺激される。
敏感スポットと化した雄膣を蝕む魅惑の悶絶バイブレーション。
「あふうううう!! ソルルのバイブちんぽでえろアナルになっちゃぅよぉぉ…………!!」
ソルルに巨根をインサートされた瞬間から千里は射精し続けていた。
まるでお漏らしするようにペニス先端からびゅるびゅる白濁精液を延々と弾いていた。
「かっ空になっちゃう……っおれのおちんぽみるくっっ搾り出されるぅぅぅ!!!!」
後ろ手で床に手を突いた千里は震えながら仰け反った。
そんな千里をいとも容易く抱え上げたソルル、立ち上がり、背面駅弁で人間男嫁を溺愛してやる。
ソルルも孕ませ機能をオフにした悪魔精液を噴出中だった。
限界ぎりぎりまで拡張されたアナル、そこを猛然と行き来する大淫茎の狭間からぶぴゅぶぴゅ弾き出されている。
ヴヴヴヴヴ!!ヴヴヴヴヴ!!
バイブレーションが切り替わり、より強めとなった。
全身に行き渡るような究極バイブ。
しかも時々ぴりぴりと軽い電流じみたショックが走る。
「んひぃぃぃーーー…………!!!!」
千里は正に放尿するような勢いでど派手に射精した。
大人しくしていた子どもらが寄ってくる。
肉厚の長い真っ赤な舌で千里のペニスを隈なく舐め始める。
「千里、サラサもアクアもナズナも仲良く分け合ってるぞ」
喉はもう嗄れ果て、千里は、声にならない嬌声を上げるしかなかった……。
「ナズナ、よしよし」
「グルルルル……」
漆黒の魔獣の頭を千里は平然と撫でる。
サラサとアクアも、睨み合いながらも、大好きな人間雄母の背中に擦り寄った。
「お前等もよしよし、よしよし……、はぁ……、なんか俺○○ゴロウさんみてー……」
我が子獣に囲まれた千里は苦笑しながらも漆黒のたてがみを愛おしそうに梳いてやるのだった。
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