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8-4
「ひどぉぃ……志樹ぃ……んむ」
「何がひどいのかな、リリルル君」
「だってぇ……んぶんぶ……ママとえっちなことしてたぁ……」
「傷つけたのなら謝るよ、ごめん、リリルル君」
台所の狭いスペース、床にしゃがんで志樹の夕勃ちペニスをぱっくんしていたリリルル。
尖らせた唾液まみれの舌先で際立つ段差カリをれろぉんと舐め、膨張亀頭にちゅっとキスを。
「んー、許す★」
「そう。じゃあ、ほら、立って?」
「うんっ」
「ここに手を突いてごらん?」
「こぉ?」
リリルルはピンクツインテールをふわっと翻し、片づけの済んでいないシンクに両手を突くと。
えっちなポーズでお尻を突き出し、白と黒を基調とした改造メイド服の裾からガーターベルトに包まれた太腿や純白ぱんつを見事にまるっと曝した。
パジャマを着たままの志樹は純白ぱんつの上から貪欲アナルに膨張亀頭をあてがった。
ぱんつの上から、悪戯に、ぐりぐりと押しつける。
「っやぁ……焦らしちゃヤなの……志樹のえっちぃ……」
先走り汁と唾液でぬるぬるのペニスで純白ぱんつを汚されて、リリルルは、肩越しに軽く睨むように志樹に笑いかけた。
自分でぱんつをくいっと横にずらし、欲しくて欲しくて疼いている貪欲アナルに、貪欲中年ペニスを導こうとする。
「……あはぁ……奥まで挿入った、ぁ……」
かちかちの完璧ペニスを早熟アナルの奥深くまで誘い込むと、我慢できずに、早速腰を振る。
「あ、あ、あ~……これぇ……くるぅ……っ志樹のおちんぽはぁ……ボクだけのものなんだからぁ……!」
貧弱ペニスも純白ぱんつの内側でびんびんにしてリリルルは志樹との立ちえっちを台所で満喫する。
しばしリリルルにリードを許していた志樹は、規則正しく揺れていた腰をおもむろに掴んだ。
「あはぁぁぁ……! もっともっとぉっっ……きもちぃぃよぉ……!!」
そんなリリルルのはしたない声は居間にまで筒抜けで。
が、ソファ上で対面えっちに夢中になっていたルルラルと黎一朗の耳にまでは届かなかった。
「ふぁ、ぁ……旦那様ぁ……」
「ルルラルさん……」
「……ごめんなさぃです、ルルラル……やっぱり指を一本、」
「指はいいですから……悪いのはお父さんだし……ねっ?」
「ゃっぁっ……奥、ぅ……すごぃ……っっ」
お尻をがっしり掴まれて前後上下に揺さぶられる。
乙女アナルに深々と突き刺さった勃起ペニスが雄子宮口を連続ノックし、堪らず、ルルラルは黎一朗の制服に爪を立てた。
「……ん……」
ぴったりと唇を重ねて口内の微熱を分け合う。
ざらつく舌同士の接触にさえびりびり感じる。
「ぁふ…………っあの、旦那様……」
「ん……? なに?」
「ルルラル、今日は……安全日なのです……」
「…………え」
「だ、だから……あの……今日、は……旦那様……ルルラルの奥で……あの……」
「……ルルラルさんっ」
がっつり挿入中でありながら恥ずかしがって先を言えないでいるルルラルの乙女ぶりに黎一朗は俄然、滾る。
そして……。
「ゃぁぁ……っ旦那様ぁ……!」
「ぁっぁぁっ志樹ぃっっあっあんっ」
居間の床で並んで正常位えっちに没頭する一同の姿が。
ルルラルとリリルルの甘い二重の喘ぎ声が薄暗い室内に反響している。
二人のアナルにはそれぞれの想い人となる人間男のペニスがたっぷり奥まで挿入され、狭まる深奥をぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ満遍なく愛撫されていた。
二人の貧弱ペニスはぱんつフロントを盛り上げ、卑猥に濡れそぼっている。
「は……っぁん……ん……っん……!」
「きもちぃぃ……っっきちゃぅよぉぉ……! んっくぅぅ……っ」
ルルラルは口元に手の甲を押し当ててぎゅっと目を瞑り、リリルルは自らM字開脚を保って志樹に揺さぶられている。
ルルラルは安全日、そしてリリルルに雄子宮は、ない。
逢魔野父子はフィニッシュに向け、ほぼ同じタイミングで、加速した。
限界まで膨れ上がった男根ペニスに激しく貫かれてルルラルとリリルルは大きく仰け反った。
「あ……っぁ……旦那様ぁ、も……っぁぁぁ…………!!」
「ぃっちゃぅぅぅーーーーーー…………!!!!」
やはり親子、黎一朗と志樹はまたしてもほぼ同時に放精へ。
愛しい旦那様からの久し振りの大量中出しにルルラルもぞくぞく感極まり、ぱんつ下で貧弱ペニスから愛液噴射を。
志樹の巧みな攻め具合にアヘ顔全開のリリルルも、さらにぱんつをえっちに濡らしたのだった。
「「はぁはぁ…………はぁはぁ……」」
「……リリルル君もルルラル君も可愛いね、ねぇ、黎一朗?」
「……そうだね」
「……よければちょっと交換しない?」
「ムリ、やだ、ムリ」
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