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第4話

あの日最愛の恋人が消えた。 俺はなぜ消えたのかわからなくてあれから必死に探した。 そんな姿を見て父は笑い、由緒あるオメガの智里を連れてきた。 俺はすぐに村元に頼み命を探したら命は、家を出ていた。 もし、運命があるとしたら次会えたとき必ず…      「俺のものにする。」 無理矢理犯し、子を孕ませたら命は逃げられない。こんなことを行っている俺はまさに狂愛といえるのだろう。命が泣いているのだと思うとさらにつらくなった。 命のケータイをとり、アドレスを見ると知らない男の名前が何人かあった。 命はやっぱり俺から離れたかっただけなのか。そう思うと命の部屋に行った。 命は怯えており、許して と か細い声を出した。 「何を許して欲しいの?」「…。帰りたい。」 「だめに決まってるだろ?」とイライラしながら命をベッドに押し倒す。 「やだ‼やだやだやだ…っ」「だめ。お仕置きするから。」と命の口にモノを押し込む。 「ンンー⁉んっんう!ーーんんっ!はぁっはぁっ!」グップグップビュククーッ! 命の口に俺の子種を注いだ。 命は泣いていたが、俺のほうが泣きたいくらいだと思った。 ならしてない命の尻にモノを突っ込んだ。 「いたああッ!ーーー‼ああああああッ‼」と命は悲鳴を上げた。 「やめて‼赤ちゃんが‼あっーーッ!」 そんなこと関係ない。「お前が誰のモノか教えてやる。」 律動を速めた。ジュチュジュチュグパンッ! 「ーーーーーー‼やぁっあああ‼あっあっーーッ!」グップグップ  ビクンビクンッ 命の体は熱くしなやかにのけ反る。 つま先や、指先までビクビクと反応する。 「出すぞ‼ーッ!」律動をさらに速めた。 「ん!ンンーあっあああああ‼ーッ!」 ビュクククククーッ!―ドプドプ― こてんと命は気を失ってしまった。 「はぁ―っ」つい苛立ちでヤってしまった。 命の体を綺麗にして眠る命の頬にキスをした。      「おやすみ 命。」

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