「嬉しそうな顔してそんなに気持ちがいいの？」 「んっ……ソニーのおチンチンなんか……ちょっとしか気持ち良くない」 僕がこんな悪態をついても、 「大丈夫、身体が慣れてきたら、ソニーのモノでも気持ち良くてたまらなくなるさ」 バートさまは優しく諭してくれる。 「……あれ？僕、これからもソニーとするの？」 「口での奉仕がもっと上手になるようソニーを練習台にすれば良い。その代わりソニーがしたいって言ったときも付き合ってあげてくれるね？」 「そんなの嫌だ……って言ったら、言いつけを守らなかったって事になって、もうバートさまにしてもらえない？」 「そうだね。それに下手でも初々しくて可愛いと思えるのは最初だけだから、練習はしっかりした方がいい」 僕を見下ろすソニーのニッコリ笑顔がちょっとムカつく。 でも、バートさまがこう言ってるし、ソニーもちょっとだけ好きだから、しょうがないかな。 「わかった」 「いい子だ」 バートさまが跪いてキスしてくれた。 「ぁふうう……うぅん」 バートさまの綺麗なお顔を見ながら、唇を感じていると、ソニーにグングン突き上げられた。 中に入っているのはソニーのなのに、バートさまにしてもらってる気分になって、勝手にお尻がキュウっと締まり、ジュワンと熱く気持ち良くなってしまう。 ソニーも気持ち良くなったみたいで、また無茶苦茶に突いてくる。 でもバートさまとキスしながらなら、それもすごくすっごく気持ち良くて。 「ぁあっ……いいっっ！いいっ！いいっっ！！」 首にすがりついて、いっぱい叫んで、いっぱいなでてもらって……。 「ああっ……もうイク！」 ソニーが急に抜いて僕の体にビシャっと白い液体をかけた。 ……僕のより濃い。 でも、本当に急だったから、まだ僕の中はおチンチンが入ってるみたいにジュンジュンしてる。 キュンキュン！って気持ち良さがくるのに何にも入ってなくって物足りない。 「バートさま……お尻に……」 また、おチンチンちょうだいって言えなくて、困って僕はスボンを噛んでしまった。 「ニール、物足りないなら自分でしてごらん」 促されて自分の指をお尻に入れる。 すると、おチンチンを入れた時に入った空気が抜けて、恥ずかしい音がした。 「ぁ……いやだ……」 「おなら？」 「違う！ソニーのばか！」 真っ赤になって顔を覆ったら、ソニーに仰向けで胸に膝がつくくらい両足を持ち上げられ、指でお尻の穴を広げられてしまった。 お腹が圧迫されて、また恥ずかしい音が出る。 みっともない僕の姿を見て、あはははっと笑ったソニーは、わざと大きくお尻の穴を広げ、空気を入れてから、またおチンチンを挿れてきた。 たまにクプックプッと音がして、空気がポコポコするのがわかって変な感じだ。 ちっちゃい頃、僕がカエルのお尻に空気を入れて遊んでたら、可哀想だからやめなよって言ってきたくせに……。 「ソニーは変わった趣味をしてるんだな」 バートさまは呆れ顔だけどソニーを止める事はなく、僕は何度もおならみたいな恥ずかしい音を出す羽目になった。 そのあともバートさまにしてもらった倍くらいソニーにおチンチンで突かれた。僕は気持ち良くってヒクヒクなりすぎたせいで、お腹が痛くてグッタリなってしまったのにお構いなし。なかなかやめてもらえない。 その日は僕がバートさまにご褒美をあげて、そのお返しにイケナイ事をしてもらった、とっても素敵な日だったのに、最後はソニーのせいで余計な恥をかいて、お腹も痛くなるし本当に散々だった。