掃除をして良い時間になったので 昼休憩をした 昼ご飯は、そうめんだ ちなみに夏も一緒に食べる こいつ、何でもありだなぁー 疲れたきった俺たちは 扇風機の前で昼寝をした 大きな入道雲が眩しく綺麗な日 寝ているのがもったいないくらい でも、のんびり過ごすのも 夏休みの特権だ ずっとこのままでいいのに…… ……け…い… 「…けい…けい！けい！起きて！ もう夜になっちゃった！」 うわ！寝すぎた… まぁ、いいだろ、良く寝たなー ぐるるる…きゅー… 俺ではない。夏だ 「お腹空いた！ご飯食べよ！ 慶のご飯食べたい！」 夏のお腹につられて俺も腹が 減ってきた 今晩は、夏野菜カレーだ 夏野菜は、近所のおば様達から もらったものだ とても、美味しい 夏も凄い勢いでで食べている 我ながら上手く出来たな 夏は、いつ居なくなってしまうのだろうか 本当は、居なくなって欲しいなんて 思っていないのに……