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そうしながら父は、服を脱ぐ そして僕の手を取り、それを自身の胸板に当てた 誘導された僕は、父の小さな尖りを指で触れた 「…凄く気持ちいいよ」 そう耳元で囁きながら、父は僕に纏ったバスタオルを外した 瞬間、籠っていた色香が解放され、鼻を刺激する それに反応したのか 父のモノが大きく主張した すると、僕のお尻に父の手が触れる 「若葉……男同士は、ここでするんだよ…」 そう言って父の指が、その間に滑り込む 「…え……ゃ、やあぁっ!」 普段触れる事のないそこが刺激されると ぴくりと体が震え、逃げようと腰が浮く 「…力抜いて……」 父が、右手で僕のモノに手をやり、刺激を与えてきた と同時に、後ろの襞に指先が当たる 「あっ、ぁん…んっ!ああっや…」 自然と声が漏れ、コントロール出来ない快感に羞恥で顔が赤くなる そして父は、僕の先走った蜜を指に絡めとると それをお尻の間に塗りつけた 「ゃだ……痛く、しな…いで……」 必死で父にしがみつく ……だめ、このままじゃ… 溺れちゃいそう……

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