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【絶世美形に食われた悪役レスラー】 「あ~~!!!!ヒール軍デスペニーズ覆面選手のモヒート、正規軍イケメンスター、ミレニアム選手のペニスインアナルの餌食にぃぃぃ!!」 「どっちがヒールなのかわからなくなってきましたね」 「ミレニアム選手の神ちんぽがモヒート選手の褐色尻にぶっ挿ささるぅぅぅぅ!!これぞ神業!!会場、大盛り上がりぃぃぃ!!白飯持ってこいやぁぁぁ!!神高速ピストンおかずにして何杯も食ったるわぁぁぁ!!」 「あ、モヒート、タップアウトしてますよ」 「それでも神ちんぽ神ピストンをやめない、しまいには覆面をまたしても剥ぎ取ったぁぁぁ!!正しく神ぃぃぃーーーーーー!!その名もミレニアムーーーー!!本名小笠原ぁぁぁぁ!!」 「外道の神ですね、あ、モヒート、あれ、完全に落ちてますね……」 もうやめたい。 モヒートこと水無月は悩んでいた。 自分の上司であるヒール軍デスペニーズの顔、モスコこと木瀬にも相談していない、最近心の中にずっと根づいている葛藤。 あの人に迷惑はかけられない。 尊敬しているし、それに、好きだし。 あんまりうじうじ悩んでいる自分を知られたくない。 まだ学生然とした、若々しい、褐色のしなやか筋肉ボディを持つ凛々しい双眸の水無月。 トレーニングが終了するとデスマッチ団体の宿舎を一人抜け出し、近くの噴水広場でぼんやりしていた。 カップルや家族連れ、お年寄り、いろんな人間が穏やかな時を過ごす中、一人だけ彫像の如くベンチで固まってじっとしている。 くるっくー鳩が寄ってきても微動だにせず。 肩や膝に雀がちょこんと乗ってきても反応なし。 不意に強い春風が広場を吹き抜けていった。 そんな薫風を纏って一人の制服男子が噴水前にゆっくりと現れる。 ネクタイにブレザー、茶色のローファー、然して珍しくない制服だが。 なんたる超絶美貌男子。 さらっさらの髪、すべっすべなお肌、映画のスクリーンに映し出されても欠点一つ見つけられそうにない麗しいお顔立ち。 広場にいた誰もが視線を容易に奪われて「ほぅ……」なんてため息を洩らす。 ただ一人、鳩と雀に囲まれた水無月を除いて。 超絶美貌制服男子はローファーをこつこつ言わせ、周囲から注がれる熱烈な視線を綺麗さっぱり無視して、そんな水無月の元へ。 すると水無月のそばで寛いでいた鳥達が一斉に羽ばたいていったではないか。 まるで肉食獣の接近に怯えでもしたかのような慌てぶりだった。 「デスマッチのモヒート選手ですよね?」 ぼんやりしていたモヒートはやっと我に返った。 長い前髪越しに、いつの間に真正面に立っていた美貌男子に視線を向ける。 「ボク、ファンなんです」 「え……? あ、おぅ……」 どこかで見たことがある。 いや、気のせいか、こんなイケメン野郎、知らねぇ。 「握手してもらえますか?」 水無月の前にすっと差し出された美貌男子の、一見、柔そうな手。 ファンは大事にしろ、尊敬する木瀬からそう説かれている水無月はわざわざベンチから腰を上げ、節くれ立った五指持つ利き手を差し出したのだが。 みりみりみりみりぃぃぃ☆ 「ぎゃ! いだ……っんだ、てめぇ!?」 見た目からは想像できない馬鹿力でもって激痛握手を交わされて水無月は大いに動揺する。 そんな彼の驚きを間近に見つめて美貌男子はサタンな笑みを。 「モヒートさん、ボクです、鈴音ですよ?」 小笠原鈴音。 デスマッチの看板スターである小笠原の息子、その性格は歪みまくり、平凡下衆を凌駕するサタン級下衆、エンジェルスマイル振り撒いて自分より体格のいいヤリチン同級生や痴漢を逆強姦でもって撃退する恐ろしい十代男子だ。 鈴音は女装が趣味のはずだった。 学校に登校するにも、父親が多額の寄付をしているのをいいことに、一人だけ改造気味な女子制服を平然と着ていたのだが。 「ひどいですね、モヒートさんならすぐにボクだって、そうわかってくれると思っていたのに」 『せっかく来たのに、パパ、忙しくて会ってくんなかった。でもいーの♪モヒートさんとデートできたしぃ★』 「お前……いきなりどういう風の吹き回しだ? 口調だって違うじゃねぇか」 「それはですね」 激痛握手は続行中、いくら引いてもみりみり力を一切緩めず、水無月の手をみしみし握り締めたままの超絶美貌男子な鈴音、天使というより堕天使な微笑みを。 「女装したボクにモヒートさんがちっともなびいてくれないからイメチェンしてみました」 やばいです木瀬さん、これ、鈴音にマジでヤられる五分前です、多分。 噴水広場の片隅に設置されたバリアフリートイレにて。 「んぁ……! このやろ……っこンのクソガキ……っあ!あう!うぁ!」 広めの個室内、予想通り鈴音にヤられている水無月の姿があった。 タイル張りの壁に両手を突かされ、ジーンズとボクサーパンツを足元まで引き摺り下ろされ、外気に曝された褐色尻。 よーく引き締まった弾力あるムチムチ尻。 そんな水無月のムチ尻に食い込む、鈴音の細い長い白い指。 見目麗しい外見にあまりにも不相応なグロテスク肉棒が水無月のアナル入り口をぬんぬんぬこぬこ出入りする。 「はぁ……モヒートさんのあなるお●●●、いつ挿入してもきもちいいですね……?」 大きな鏡面に写る二人。 制服をほぼ着崩れさせることなく、社会の窓から取り出したグロ肉棒で小刻みに腰を振る、美貌男子。 下半身はほぼ丸出しの、見栄えいい褐色筋肉漲る肉体に汗をぽつぽつちりばめて歯を食い縛る、ヒール男。 鈴音は真横に位置する鏡を眺めながら天然薄紅唇をぺろりと舐め上げて。 水無月のムチ尻に食い込ませた五指にぐぐぐぐぐっと力を込め、アナル入り口から一気に奥へグロ肉棒を突っ込んだ。 「ひ……っ!!」 「あれー変ですねー昨日パパの神イチモツをくわえ込んだ割りには処女みたいに締まってますね?」 「うるせぇ……っクソガキィィっ」 どくんどくん脈打っている鈴音ペニスの凄まじさに水無月はぎりぎり奥歯を噛んだ。 肉の窄まりを亀頭でフルに抉じ開けられ、カリ首で粘膜壁を削るように肉棒を激しく抽挿されると、全身で一番弱い膝が否応なしに笑い出す。 「やだ……怒らないで……? ボク、モヒートさんのこと、誰よりも大切にしたいんですよ……?」 「うそつけぇぇ……っ一番、手酷いんじゃ……っねぇのかよっ……!」 「んー? それがボクの愛情表現っていうかー?」 「……クソガキ……っ!!!!」 個室内に褐色ムチ尻が勇ましく鳴らされる音色が大きく響いた。 水無月は扇情的につい腰をくねらせ、そんな自分の卑猥な真似に愕然となり、苦しげにぎゅっと目を閉じた。 「ね……ボクとのセックス、好きでしょ……? モヒートさん……?」 甘ったるい声を奏でながら水無月のアナルを野性味溢れるピストンで掘って掘って掘りまくる、サタン鈴音。 喘ぐまいと堪えている水無月の胸に細腕を回すと、抱きしめ、挿入したまま移動を促す。 蓋がされた洋式トイレに座ると、自分より相当大柄な水無月を膝上に座らせて。 背面座位でグロ肉棒をぱんぱん叩きつけてきた。 「んあああああ……!!」 「木瀬さんの馬並み金玉巨大ちんぽには叶いませんけど……いいところまでいってません? ボクのおちんぽ?」 「……っ知るかぁぁぁっ!!」 「んー強情ですね、そういうところも堪りませんけど」 堕天使な微笑を継続中の鈴音、胸筋で張ったシャツ越しに水無月の乳首をきゅぅきゅぅ抓ってきた。 勢い冷めやらないロングストロークでいい感じに解れてきたアナルを掻き回しつつ、抓った状態で引っ張ったり、指の腹同士で押し潰すように捏ね繰り回したり。 水無月の股間ではデカチンコがびきびき青筋を走らせて逞しく屹立していた。 肉色の亀頭は張り詰め、尿道口がうっすら我慢汁で濡れている。 鈴音は片手をシャツの内側に滑り込ませて直接乳首を細やかに捻り、もう片方の手をデカチンコへ。 逞しい肉竿の上半分に熱烈な手コキを施した。 「ひ……! くそ……っ!」 自分の浅黒いペニスに絡みつく、やたら真っ白な鈴音の手。 がくがく揺れる上半身を支えようと、水無月は思い切り腕を伸ばして両サイドの壁に両手を突かせた。 成人顔負けの高速ピストンで上下に突き動く鈴音のグロ肉棒。 粘膜壁の奥の奥にまで摩擦が及び、前立腺やさらにその奥を一度に刺激されて、クラクラする。 その上、がっしり胸板を揉むように愛撫され、掌の中心で乳首を小まめに擦り上げられて。 我慢汁が伝い始めたデカチンコをリズミカルにシコシコされて。 水無月はもどかしげに喉を反らした。 「んぅぅぅ……っは……はぁ……っああ……っ」 「ね、モヒートさん……デスマッチ、やめないでね?」 「!!!!」 「パパにはめられるのも、パパの権力振り翳してはめてくるボクのことも嫌いだろうけど。ボクはモヒートさんが大好きだから」 「……っ鈴音……っ」 乳首を散々いじり倒していた手もデカチンコへ差し伸べて、両手コキ。 やらしく濡れ渡った亀頭を片手で満遍なく愛撫し、くっきり怒張する肉竿をごしごしごしごししごきまくる。 「ひっあっあっうあっあっはぁっあぅっ!」 「もしもやめちゃったら……ボク……悲しいな」 鈴音に愛撫されている亀頭が露骨に鳴る。 激ピストンする鈴音の睾丸が褐色ムチ尻にぶち当たる。 「そのときは……ふふ……たっぷりお仕置きしてあげるね?」 「これ以上のお仕置きがあんのかよっ!? あっあっくそっ、もぉ……っ!」 「ボクのおちんぽでいって、モヒートさん?」 「あぅっあぅっあっあっ鈴音っあっあっぅあっあああああーーーー…………!!!!」 鈴音に追い詰められるがまま水無月は絶頂へ。 ぶるるん荒々しく痙攣させたかと思うと、デカチンコから精液飛沫をびしゃびしゃ弾き飛ばした。 「あ……すごく締まった……ボクもいくね、モヒートさん……?」 甘い声でそう囁いて、アナル奥をずこずこずこずこ獣欲剥き出しで限界まで掘った末。 「んぶーーーーーーー!!!!」 大好きな水無月に口内射精を華麗に決めた鈴音なのだった。 「モヒートさぁん☆応援してるからねん♪がんばってぇ★」 「……結局元に戻ってんじゃねぇか」 【パラレル番外編@戦隊デスマッチ!!】 「狙った敵は逃がさない、そう、完全無欠のピンクレンジャー☆」 デスマッチ戦隊ピンクレンジャーこと小笠原鈴音(♂)はべらぼうに強い。 対峙する敵にはきゃっきゃと可憐にマスト必殺の一撃こと股間蹴りを喰らわせる。 そんなデモンズピンクレンジャーが最近目をつけている相手は。 「あ~やっぱり的中☆ モヒートさんだぁ★」 「うわぁ!」 限定的地方都市の敵、悪の組織「デスペニーズ」の戦闘員である覆面集団の一人をとっ捕まえ、嬉々としてマスクを引き剥がす。 「な、なんでわかんだよ……!?」 戦闘員その他ことモヒートはまだ学生じみた若さ漲る、凛々しい双眸を持った青年だった。 海外映画で囚人が着用していそうなツナギ姿の、自分より上背があってがっしりした骨組みのモヒートに華麗なる関節技を決め中の鈴音は「きゃはは♪」と笑う。 「そんなのかんたぁん♪ だってモヒートさんの匂い、ボク、覚えてるもぉん☆」 とんでもない嗅覚持つ鈴音はあっという間に魅惑の七つ道具、ロープでモヒートをぐるぐる巻きにすると、楽々と担いで埠頭に並ぶ廃倉庫の一つを後にした。 戦闘員その他の皆さんはがくがくぶるぶる、仲間が連れて行かれるのを見送ることしかできなかった……。 市民の味方デスマッチ戦隊のアジトは市役所の地下にある。 そう、デスマッチ戦隊は何を隠そう地方公務員なのだ。 老朽化の進む庁舎にてせっせと市の職員が働いている地上に対し、最新設備の備わった地下アジトの一室にて。 「ん…………」 あんまりにも暴れるため意識を落とされたモヒートが実験台に拘束されていた。 ばんざいした状態で両手首を拘束キットに繋がれ、ツナギは際どいところまで肌蹴させられている。 ゆっくり上下する浅黒い胸板は仄かに汗ばみ、滑らかな硬質に富んでいて。 見栄えよく割れた腹筋の手触りは最高で。 長めの前髪下で時に震える瞼が、また、食指をそそる。 「……モヒートさぁん……♪」 全身ピンクの戦隊コスを脱ぎ捨て、ほぼランジェリーに近い小悪魔せくすぃ風コスプレ気味衣装を恐ろしく着こなした鈴音、さっきから舌なめずりが止まらない。 まるで甘ぁいスイーツを前にした女子のように爛々と双眸を輝かせ、目を覚まさないモヒートに乗っかり、正しく視姦の真っ最中だった。 「モヒートさんの寝顔、そ・そ・る♪」 ツインテールを翻し、鈴音は、女豹の如きポーズとなって。 失神中のモヒートにキスをした。 グロスがうつる勢いでぶちゅぶちゅ、ぷちゃぷちゃ、乾いていた唇を舐め回す。 「う……う……」 「はぁん♪ モヒートさんの唇、お・い・し・い♪」 「鈴音、それは誰だい」 かわいい顔してねちっこい舌姦をやめずに、鈴音は、実験室を訪れた仲間を流し目で見やる。 「ボクのおなぺっと☆」 「ふぅん。そのツナギから察するに、彼はデスペニーズの戦闘員のようだね?」 「ま、ね★」 デスマッチ戦隊レッドレンジャーこと小笠原は目の前で女装息子にべろべろ顔ごと唇を舐められている眠り姫ことモヒートを興味津々に覗き込んだ。 精悍なマスクがちょっと動揺の色を浮かべる。 「このコ、俺のタイプど真ん中じゃない」 「パパもモヒートさん、ご賞味してみる?」 「もちろん」 ヒーローとして活動する以外の時間帯、市役所で真面目に働く小笠原、背広をばさりと脱ぐと、一般リーマンにはないガチガチ筋肉で張ったワイシャツ姿となり、お上品な色合いのネクタイを緩め、鈴音と場所を交代した。 「うう……」 まだ目を覚まさないモヒートの、濡れていた唇に、肉感的な唇を押し当てる。 男女問わず虜となるテクに長けた舌で口内を可愛がる。 自分ほどではないが、発達した胸筋の突端に咲く乳首を指先に摘まみ、擦ってみる。 「んんん」 ぴくんと身を揺らしたモヒート、だが、彼はまだ目覚めない。 「あ、小笠原サン、ここにいたんですね、係長が呼んでま、す、わぁ……」 デスマッチ戦隊グリーンレンジャーこと七原は小笠原にねっとりべちょべちょキスされているモヒートを一目見るなり、恋に落ちてしまった。 「だ、誰、これ、誰ですか」 「うっさい、七原ぁ♪ 上でクレーム処理してろ★」 爽やかイケメンには冷たい鈴音、にっこり笑って足蹴に追い払おうとする。 と、そこへ、いきなり。 どっかーーーーーーん!!!! 爆音と煙と灰燼と共に現れたるは「デスペニーズ」最高責任者のモスコ総統だった。 二メートルに近い巨躯、短髪黒髪無精ヒゲにアイパッチ、くわえ煙草、傍らにはこの街中でまさかのライオンを二頭連れ、肩にはバズーカ砲を担いでいる。 「うちのモヒートに何やってんだ、クソ戦隊どもが」 確かにモスコ総統の言う通り、実は下衆揃いのデスマッチ戦隊。 よい子のみんなよりワルな色男が大好物なガチゲイ集団なのであった……。 「……あれ、木瀬さん?」 「起きたか、水無月」 「え……俺、あの女装変態クソガキに拉致られたんじゃ……」 「夢じゃねぇの」 やっと目覚めたモヒート、水無月は、だだっ広いふかふかベッドの上にいた。 完璧、ラブホだ。 すぐ隣でモスコ、木瀬が、知恵の輪をやっている。 図体がでかくて手先も器用な木瀬は寝起きでぼんやりしている水無月のすぐ目の前で輪をバラかした。 「わ……すごい、木瀬さん」 デスマッチ戦隊には狂犬並みに吠えまくる水無月、尊敬する男の前では、ただのワンコと化す。 縋り甲斐のあるごつい二の腕に甘えて上官に礼を告げた。 「……木瀬さん、助けてくれたんですよね……ありがとうございます」 「とりあえず消毒してやる、水無月」 そう言って木瀬は誰よりも特別な部下に口づけた。 「あぁぁぁ……ん……! 木瀬ひゃぁぁん……!」 巨大ペニスによる生セックスに水無月の理性は毎度崩壊する。 「いいか、水無月?」 「んひぃぃん!! いいれすぅぅ! 木瀬ひゃんのざぁめんっっ奥にぃっっにぶっかけてくらひゃぃぃ!!」 「……了解」 木瀬はそんな水無月を毎度可愛いと思う。 「んんん…………!!」 愛情溢れる正常位、水無月の首根っこを掴んでお気に入りの唇を満遍なく堪能しながら、重ね合わせた腰を豪快に前後に動かす。 その頑健なる体格に見合った巨大ペニスで水無月のケツ穴底にも荒々しく口づける。 二つの筋肉むきむき褐色ボディが激しく揺れまくる。 「はふ……っあふっふあ!」 唇の隙間からだらだら涎を溢れさせて水無月は。 木瀬との狭間で反り返っていた自分のデカチンコをしごき始めた。 まるでそれしか脳がないかのように、我を忘れて、狂人じみた手つきで一心不乱に。 「なんだ、もういくつもりか、水無月」 「あ……! いきひゃいれすぅ……! 木瀬ひゃんのっっおちんぽでっっ俺もぉ……ぶっとんじゃいそうれすぅぅ……!!」 「あんまりかわいいこと抜かすと加減できなくなるぞ」 「おわぁぁぁ……! おっっ奥まで木瀬ひゃんのおちんぽでいっぱいいい……! いっいっいぐううううーーーー!!!!!」 がむしゃらに擦っていたデカチンコから勢いよく精液飛沫が放たれた。 なめし皮さながらの褐色肌が泡立つ白濁でとろりと濡れる。 「きっきっきもちいっっっ!! きもちいいーーー…………!!!!」 むきむきボディをくねらせてイキまくる水無月の締めつけをやり過ごした猛者、木瀬。 ぞくぞくぶるぶる痙攣する水無月をぐるんと引っ繰り返すと、怒涛のワイルド高速ガン突き後背位でガチ野性的に攻めてきた。 すでに我慢汁でびちょびちょなケツ穴をてらてら黒光りする巨大ペニスが我が物顔で行き来する。 有意義ストロークを激ピストンで愉しむ。 水無月は痙攣の止まらない体でありながら、それでも下半身荒ぶる上官に合わせて腰を振り、応えた。 「きっっきせひゃぁぁん!! もっとくらひゃぁぁい!!!!」 敵には容赦なく吠える狂犬が顔面崩壊がちに恥ずかしげもなく強請る様をぞんぶんに視界で味わうと。 かたちのいい引き締まった褐色尻を鷲掴みにしていた両手にさらに力を込め、木瀬は、水無月のケツ奥でぶるるっっと巨大ペニスを武者震いさせた。 馬もしくは牛並の金玉をフル稼働させて成熟されたスペシャルスペルマを水無月に惜しみなくがっつりぶっ込んだ。 「あっっあっっあーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」 絶叫する水無月。 体内で荒ぶる巨大ペニスについ無意識に逃げそうになった腰を引き戻されて、ぐりぐりぐりぐり肉の窄まりに亀頭を押しつけられ、どっくんどっくん精液を注入される。 「ひっひぐううう~~~!!!!」 水無月は放尿するようにまた射精した。 シーツにびしゃびしゃと白濁汁が降り注ぐ。 「はあ……っああああ……っあふうう……っ……、……うーーん……」 むきむきボディを汗と精液でぬらぬら光らせて、水無月は、また失神する羽目になったのだった。 「今日こそは逃がさないぞ、モヒート君!」 「モヒートさぁん♪」 「……す……すすす好きです、ばい」 デスマッチ戦隊に求愛されまくりの戦闘員その他、モヒートこと水無月は堂々と言い寄ってくる彼らに果敢に応戦しようとするものの、モスコ総統こと木瀬にお姫様抱っこされて止む無く中断される。 「そんなことをすると戸籍を勝手に抹消するぞ!」 「マイナンバー流しちゃう★」 「年金、減らしますだに」 「やっやめろお! それが正義の味方のすることかよ!!??」 ガチゲイによる戦闘員その壱争奪戦はまだまだ終わらない……。 end

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