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「んぷ……はふ……ヤマイさんの生おちんぽぉ……」 「おっさんちんぽ、すっごぃ、剥けスギぃ……」 ぴちぴち十代のナオとレオは放課後ラブホの真っ最中。 三十四歳、ブショーヒゲ、医学部研究員で無造作繊細風スタイルのヤマイと放課後3Pタイム。 当たり前のように男子制服から女子服に着替えていた女装好きの二人。 色違いのプリーツミニスカートを脱ぎ捨てて下は紐パンティのみ。 これまた色違いのしましまボーダー下で包茎ペニスをヤラシク膨らませて男前ペニスを仲よくいっしょに間食していた。 「もぉぬるぬるぅ……かうぱぁいっぱぁぃ」 ぱっと見は大人しそうだがベッドの上ではえろえろなコのナオ、ぴたっとしたロゴ入りTシャツを着、大胆にも逆向きにヤマイを跨いで美味しそうに亀頭をちゅぱちゅぱしゃぶる。 「んぶぶぅ……このタマタマ、精子満タンみたーい」 ヤマイの足の間に座り込んだ勝気そうな性格のレオ、スポーティーなタンクトップ姿で、笑みを刻んだ唇で膨張睾丸をはむはむ頬張る。 「二人ともほんとえろいね」 ベッドに仰向けになった全裸のヤマイ。 すぐ真上で堪らなさそうに細腰をくねらせているナオの紐パンを悪戯にずらすと。 ぴょっこん飛び出た包茎ペニスの先っちょに舌を滑らせた。 「や・や・や~~っっ……おちんぽ先っちょぉ……ヤマイさんにレロレロされてぅ……っ」 逆向きにヤマイに乗っかったナオはレロレロされてビクビク仰け反った。 男前ペニスの裏筋をしゃぶっていたレオはそんなナオのえっちぃ姿にスゥッと目を細め、釘づけになる。 ナオ、かわい……。 「……ナオー、オレがヤマイさんのおちんぽ独り占めしちゃうよ?」 「あっ、やらぁ……っ」 テクに長けたヤマイとのシックスナインに涙目になりながらギンギン発熱亀頭をちゅぷちゅぷしゃぶるナオ。 裏筋を舌先でツゥゥ……と撫で上げてカリ首の溝を一頻り舐め回したレオもズル剥け亀頭に到着した。 「ン、ナオ……オレにも分けてよ?」 ナオの唾液がたっぷり絡まった先端をぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ。 横からじゅるんじゅるん吸い上げ、ペニス伝いに唇をスライドさせてナオにちょっかいを出す。 「ん~~っ」 ナオとレオの舌が触れ合う。 びっしょりな生肉棒をぷるぷる唇で挟み込むようにし、二人揃ってとろん顔で、舐めては吸い、吸っては舐め……しゃぶりつき……分け合って……。 「ひゃっぁぁ~ん!ぼくの生●●●ぉっ、生ちんぽで抉じ開けられてぅっっ!」 「あんっ、あんっ、ナオぉっ、ナオのちんぽぉっ、きもちぃっ、きもちぃっ!」 正常位でレオに突っ込んでいるナオ。 レオに突っ込んでいるナオにバックで突っ込むヤマイ。 紐パンをずらして露出させたナオのアナルにヤマイの男前ペニスが容赦なく叩き込まれる。 奥も入口もきゅんきゅんな肉孔を勃起力に富んだ肉棒で隈なく吟味。 レオに突っ込んでいる最中で普段以上に締まっているムチムチ尻膣に興奮が止まらない。 「あっあっあっあっあーーーーっっ!!」 「んーーーっ……今日ぉのナオのちんぽぉ……いつもより太ぃぃ……っオレの●●●拡がっちゃぅっっ、ばかになっちゃぅっっ!」 ヤマイにバックでガン突きされてヒィヒィなナオ、そんなナオにアナルをズンズンされてレオは全身ビリビリ、きもちよくってどうにかなりそうで。 自らタンクトップを捲り上げる。 すでにピン勃ちしている乳首を見せつけるようにぐっと胸を反らし、三十路男による濃厚突き上げにヒィヒィしているナオにおねだり。 「ナオぉぉぉぉ……っ乳首なめなめしてっっ?オレの変態乳首ぃぃぃぃ……っちゅぅちゅぅして……っっお願ぃ……っっ!」 ヤマイにパンパンピストンされ、とろんとろん顔になりながらも、ナオはおねだりレオに視線を奪われる。 学校でも街でも自分より優位に立っている、目立つ、男遊びだって派手だったレオが。 自分の包茎ペニスにアナルを明け渡して蕩けそうな眼差しで恥ずかしげもなく強請ってくる。 ナオは、ごく…………ッと生唾を呑んだ。 ちゅぅぅぅぅぅぅっっ!! 「ふぅぁぁっっ!」 「はぁっはぁっんっんっ……ふぁっぁっレオぉ……っきもちぃぃのっ?ぼくに生●●●ぐちゃぐちゃにされて……っ乳首吸われるの、きもちいの……っ?」 「ゃぁぁぁぁん!やんっやぁんっ!きもちぃぃよぉ~……っ!!」 ぷっくりピン勃ち乳首をナオにちゅーちゅーされてレオはだらしなくよだれ放出。 ナオのお腹にレオの包茎ペニスが擦れている。 互いの紐パンはとっくにエロ汁塗れだ。 「ぃ……っぃっちゃう!!ナオぉ~~っ……オレもぉいっちゃう!!」 「ん~~~っ……ぼくも……レオの生●●●にでちゃぅぅっっ……!」 「ナオぉぉっっ!一発目濃いのだしてぇっっ……!」 「あっあっ!あんっあんっ!ナカ締まって……っ」 「早くぅぅ~~っっ!も、ぉっ、待てないよぉっっ!」 「やらっ締めちゃやらぁっっ、レオってばぁぁ~~っ!」 「あーーーーーっっ!いくっっ!」 「やぁぁぁぁぁんっっ!!」 先に達してナオのお腹に濃厚みるく汁をぶちまけたレオ。 きゅぅぅぅぅっと締まったアナルにナオの濃厚みるく汁が注ぎ込まれる。 「はぁはぁっはぁ……っ!」 「んんんんーーっ……ナオぉ……っ」 ぜーーはーーな二人、ぎゅぅぅっと抱き合って絶頂感を満喫。 露骨な余韻に下半身をびくつかせながら夢中でキス。 まるで恋人同士並みのらぶらぶっぷり、だ。 一方、まるで傍観者気分のヤマイ。 これまで多々あることだったが今日はちょっとばっかし癪に障った。 「ナオちゃん」 ぐちゅり、とアナル奥が男前ペニスで擦り上げられてナオはビクッと全身を波打たせた。 ぷるぷる唇が離れ離れに。 むっとするレオ。 ヤマイは気にもせずに。 「ひゃぁ…………!?」 生肉棒を突き立てたままのナオを抱え上げて背面駅弁にするとベッドから出、そのままトイレへ。 ロックの音がカチャリと響く。 いきなりの拉致行為に反応が遅れたレオはベッドでしばしポカーン……。 トイレの中では。 「ひゃっあんっあっあっ!」 蓋をした洋式トイレに座って背面座位でナオを挿し貫くヤマイの姿があった。 みっちみちな結合部がよく見える。 男前ペニスがとろとろなアナルに卑猥に出入りしている。 「やっやっ!やんっ!やぁんっ!」 狭いトイレでヤマイにずんずん貫かれてナオは甘い悲鳴を上げた。 レオのナカで弾けたばかりの包茎ペニスがぷるんぷるんしている。 皮の狭間から先っぽ割れ目がひょっこり恥ずかしそうに覗いている。 「ナオちゃん、俺のペニスに突かれるの好きだよね?」 両足をがばりと持ち上げられてM字開脚を強いられているナオはコクコク頷いた。 「あんっ!ヤマイひゃんのおっきくてかたいおちんぽぉ……っしゅきっっ!」 「ナオちゃん、こっち向いて」 「はぅぅうぅぅ……っんむっんむっ……ぅ」 背後からクチュクチュとキスされてナオはぐずぐずに溶けそうに……。 どんどんどんどん!! 「わっっ?」 「こらーーっオレを締め出すんじゃねーよっ」 「あ……レオぉ……」 怒ったレオがドアの向こうで喚き出した。 「……ヤマイさぁん……レオ、かわいそぉ」 「ナオちゃん、俺よりレオちゃんとる?」 「そ、そんなんじゃ……」 「前はレオちゃんがついてきたら不満そうにしてたのにね。今は違う?」 「ぼ……ぼく……最近は……三人で仲良くできたらなぁ……って」 「今度、俺の部屋で二人っきりでセックスする?」 「えっっ」 ヤマイさん、ぼくの声が大きいから、おうちHはダメって言ってたのに。 ヤマイさんと二人っきりでって……最近ないかも。 いつもレオがついてくるから……。 ど、どうしよぉ。 「ナオーーーっっ」 「……ふぇぇ……ぼく……ヤマイさんのこと好きだけど……レオも大事だし……やっぱり決められなぃぃ……」 「困ったコだな」 「……ふぇぇん……ごめんなさぃ」 男前ペニスをギチギチ締めつけたまま泣きべそをかくナオにヤマイは囁きかけた。 「かわいいから許すけど」 「ヤマイーーっ開けろーーっ!」 ドアをどんどんしていたレオは、はたと、叩くのをやめた。 「あんっあんっやぁっしゅごぃっしゅごぃーーーーっ!」 パンパンピストンによるナオの嬌声が聞こえてきた。 トイレの中では背面座位から立ちバックに移行したヤマイが狭い室内で前後に腰を振っていて。 ドアに両手を突いたナオは男前ペニスにアナルの奥の奥まで可愛がられてアヘ顔全開で。 「これいくぅ……ッいくっ!いくっ!いくっ!包茎おちんちんからみるくでちゃぅぉぉっっっ!」 「……ナオぉ……」 ドア越しに聞こえてくる猛烈なパンパン音とナオのよがり声にレオは……ぞくぞく感じてしまう。 ドアにぺたりとくっついて半勃ちの包茎ペニスに手を伸ばす。 はぁはぁと小さく喘ぎながら、緩く足を開き、先っぽを包皮ごとグチュグチュグチュグチュ。 「ん……ナオぉ……きもちい……?またいっちゃぅの……?」 「レオぉぉ……っっきもちいいぉぉっっ……おひりパンパンパンパンされてっっ……あんっ……しゅっごぃきもひぃぃ~~っっ!!」 ヤマイに腰をぐっと掴まれて男前ペニスをより最奥まで捻じ込まれた。 捻じ込んだ先でゴリゴリグリグリ悶絶亀頭攻め。 ナオはだらしなく舌まで出して感極まった。 「あーーーーーっ!らめぇーーーーーっ!」 「はぁはぁっ!ナオっ……ナオぉぉ……!」 あからさまに上り詰めていくナオをドア越しに感じながらレオは包茎ペニスをがむしゃらにしごきまくった。 「「あぁぁぁんっっっいくっっっ!!!!」」 二人はドア越しながらもほぼ同時に二度目の絶頂を迎えた……。 「ヤマイさんさー、早く結婚すれば?」 「レオちゃんこそ彼女つくったら」 ベッドでスヤスヤ休憩しているナオを挟んで不敵に見つめ合うレオとヤマイ。 「もう年じゃん?家庭つくるべき?」 「レオちゃん、ワガママだから。年上でしっかりしたコが似合うと思う」 「うるせー!余計なお世話だ!」 「こっちの台詞だから」 「んん……ケンカしないで……」 眠るナオにむにゃむにゃ寝言で注意され、まーた想いが膨らむ二人なのだった。

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