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真夜中、住宅街の外れにある公園の公衆トイレにて。 「いっ、やぁっ、んっ!やめてぇぇ……ッ!オレの雄●●●ぉっ、おちんぽで掻き回さないでぇ……ッ!」 個室の扉に縋りつき、立ちバックでガン突きされて腰ガクしている女子がいる、いや、しかしスケベ感丸出しな桃色レースパンティからブルンと飛び出しているのは紛れもない男性器だ。 「うるせぇ……ッ犯されてッ、腰振ってよがってるくせにッ、このビッチ雄●●●がッ!!」 パーカーのフードを目深にかぶってマスク・伊達眼鏡の男子は発情期真っ只中な動物のように、腰をカクカク動かしつつ、目下繋がっている相手を罵倒する。 「く、ひぃ……んッ!もぉやめてぇ~~……ッ!誰か助けて~~……ッ!」 後ろから完全勃起ペニスで尻孔をズコバコされて喘いでいるのは、女子高生コスプレした、蛍。 「黙れッ、ビッチ雄●●●っ!おらおらおらおらっ!」 心浮かれる春より出没しがちな変態痴漢に扮装して腰カクしているのは、わんこ属性の、順。 二人は兄弟だ。 生温い春の夜、変態欲望赴くままにレイプごっこして過激スキンシップに励んでいる最中だった。 兄の蛍の口元を片手で塞いだ順はそのまま一気に畳みかけた。 射精寸前なる痙攣カチコチペニスで熱々な仮膣奥を猛連打、兄のぷるるん尻をこれでもかとブルブル波打たせた。 「んぶぅぅぅうッ、んぐッ、んぐぅぅッ、んぐーーーーーッ!!」 口元を塞ぐ掌にヨダレをだらだら溢れさせて悶絶する蛍。 エンブレムつき白ブレザーに赤チェックのネクタイ、同じく赤チェックの激ミニ丈スカートは履いたまま、ぐいっと横にずらされたパンティ、弟ペニスをむちぃぃぃっと呑み込んだ兄穴。 「くぅぅぅぅッ!射精()すッ!射精すぞッ!」 「んーーーーーーっっ!?」 見開かせた双眸に涙をいっぱい溜めて蛍は左右に首をブンブン振った。 「ぷはっ……お願いっ、やめてっ、ナカだけはぁ……っ」 迫真迫る兄の演技に弟は超興奮が止まらない。 「ひッッッ」 「あーーーーッあーーーーッ……でりゅぅぅッ……見ず知らずの雄女子高生ッ、孕ませりゅーーーーーッ!!」 ブルブルぷるるんな尻に高速ピストン、ギリギリ歯軋りし、キュンキュン締まりまくりな肉孔を仰け反り気味にガン掘りし、そして。 「いっ、いっ、いぐーーーーー……ッッう゛ッッ!!!!」 より一層痙攣した弟ペニスから兄尻最奥に向けて弟スペルマが発射された。 肉壁にみちみち挟み込まれてビックンビックンのたうつ先っぽから健康高校生の十代弟汁が激しく噴出した。 「はあッはあッ、ぎもぢいッ、雄女子高生の雄●●●に中出しぃッ、ぎもぢい~~~……ッッ!!!!」 「あ、あ、あ、やらやらやらぁ~~……っにんしん、こわぃぃ……っもぉ抜いてぇっ、もういやぁ……っっ」 「ッ……ご、ごめん、アニキっ」 「……、……まったくもー。そこは抜かずに無理矢理続行連射パターンでしょ、順?」 「ア、ア、アニキィィィ……!!」 不謹慎ごっこ遊びに耽る夜もあればオトナのオモチャを用いて遊ぶ夜もある。 「あふぅ……っこのディルド、最っ高……腰、止まンなぃ」 両親が遠出していて留守であるのをいいことに、バスルームでここぞとばかりに絡み合う兄弟二人。 「んふぅっ……前立腺も、奥も、入り口も、グリグリ擦れて……頭、真っ白ンなりそぉ」 女子向けランジェリーなる、ぺちゃぱい丸出しの悩殺オープン穴開きブラにセクシー紐パンティ、何やらあちこち食み出ている兄の蛍。 兄穴にぐっっさり挿入されたディルド。 ビキビキ血管や先っぽなど、凝ったリアル構造で、蛍は自ら腰を揺らめかせて尻奥摩擦に溺れている。 ちなみにそのオモチャ、双頭ディルドであった。 つまり、どういうことかというと。 「ア、ア、アニキィっ、やばぃぃっ、双頭やばぃぃっ」 弟である順の尻孔にもディルドの片側がずっっぷし挿入されていた。 空のバスタブに横たわった順に騎乗位ポジションで跨り、双頭ディルドで繋がっている蛍が小まめにグラインドするものだから、順の尻奥でもグリグリ刺激が引っ切り無しに生じているわけで。 「双頭ディルドでお尻掘られて、順、やばいんだーー……? どれくらいやばいのか、ちゃんと教えてよーー……?」 オトナのオモチャには一通り耐性がある淫乱兄に対してわんこ弟は全く、だ。 舐められたり、指姦された程度で、純潔なる弟尻がディルドによって無慈悲に開発されていく……。 「おわぁぁぁっ、ちょっ、アニキっ、それはげしっ、はげひぃっ!」 「しーーーー……お隣さんに聞こえちゃうって……」 次から次によだれを垂れ流して悶絶する順、弟に跨って腰をくねくねさせている蛍は連結刺激をうっとりスケベ顔で満喫している。 二人の股間を濡らすローションがぐっちゅぐっちゅと卑猥な音を立てる。 ぬるぬる兄弟ペニスは互いに反り返ってぱんっぱんに膨張している。 「ほらほらぁ……オレと順、双頭ディルドで繋がってるよぉ……? こぉんな反っちゃって、順もさ、たいっがい、スケベな雄●●●してるよねーー……?」 「あぅぅぅ~~……アニキぃ~~……っ」 とうとう涙まで流し始めた順に蛍はゾクゾクした。 「このままいっちゃう……?」 前後上下、獰猛といっても過言ではない恐るべきスピーディーな腰遣いで一気に刺激を強める。 「いっちゃおっか、ねぇッ、順ッ?」 青筋を増やして悶絶するペニスはスルーして、ぷっくん芽吹いていた弟の乳首を、どちらもぎゅぅぎゅぅ抓る。 「んぎゃぁっっアニアニアニアニっっアニギっっ!!乳首らめっっ乳首ぎゅぅぎゅぅっっらめっっ!!」 「ほらほらほらほらッ!いっちゃえ、順ッ!」 編集作業に長けている器用な指先で乳首を攻められて。 凄ワザ高速グラインドの振動により自分の尻奥も双頭ディルドにグリゴリグリゴリ擦り上げられて。 虚空で激しくのたうっていた弟ペニスがトコロテン汁をぶちまけた。 「あ゛ッあ゛ッあ゛ッあ゛ッ」 「わーーー……すごーい、順……双頭ディルドでトコロテン昇天してる……」 若々しさ漲る勢いでトコロテン汁をしぶかせる弟に兄は舌なめずりした。 「んーーーっ……ディルドもいいけど……順のおちんぽ、今すぐほしくなっちゃったぁ」 長々とトコロテン昇天している弟ペニスに絡みついた蛍の利き手。 ローションと精液が混ざり合い、亀頭先端から茂る根元までとろとろ化したペニスをしごき立てられて、順の下半身は電流じみた暴力的快感に嬲りものにされた。 「もっとおっきくして? もっと硬くしよ?」 「あう! あうう~~~……っ! あぅぅぅぅうっ!」 「やだーー……順、ほんとわんこみたい……か・わ・い・い」 最近、わんこ弟に刺激されてSっ気が高まりつつある淫乱兄なのだった。 「あーーー……クソ……生徒会キャラ、こいつら全員ハゲになんねーかな……靡く髪、うざっ、マジで」 カスタムタワーPCとモニター二台を前にして少女マンガの原稿を仕上げているアシスタント蛍。 廊下から兄の様子を窺っていた順は音を立てないようそっとドアを閉めた。 法事で親が親戚宅に一泊しており、兄弟えっちするには絶好の機会だが、今夜はどうも無理そうだ。 「夜食、作ってあげよっと」 夜九時過ぎ、いつもは母親が担当している兄の夜食作りにとりかかったわんこ弟。 残っていた白ごはんにあおさふりかけを混ぜ込み、せっせとおにぎりを作る。 すると。 「あーなーた♪」 今の今まで難儀していたカラー原稿を終えてマンガ家先生に送信し、メールで報告も済ませて一段落ついた蛍が何やらノリノリでやってきた。 スケスケ淫らなパープル色のベビードール姿で。 「アニキ、もう仕事終わったの?」 「貴方ぁ、オレのために夜食作ってくれてるの? 嬉しいっ」 「えっと、アニキ?」 「オレ達、新婚さんだもんね? らぶらぶ絶頂期だもんね?」 あ、そういうことか。 新婚さんごっこ、やりたいんだ、アニキ。 「う、うん。俺達、らぶらぶ」 キッチンでおにぎりを握っていた順の手をとると、くっついていたゴハン粒をれろんと舐めとった蛍。 「ん。おいしー……」 れろれろれろれろ、そのまま一本ずつ指しゃぶり。 じゅぼぼぼぼっとわざと音を立てたりなんかして。 時に二本、いっしょに咥え込んで、フェラチオするみたいに頭をねっとり前後させたり。 えっちな指しゃぶりに素直に股間をムクムクさせた高校生弟に十九歳の兄は嬉しそうに顔をほころばせた。 「夜食のおにぎりもいいけど、オレ、貴方のおちんぽ食べたぃな……?」 狭いキッチンスペースに響き渡る露骨な挿入音。 キッチンマットにしがみついた蛍はきもちよさそうに腰から下をくねらせた。 バックで兄尻をすぱんすぱんしている、下半身すっぽんぽんの順はお風呂上がりの体を瞬く間に汗で濡らしていた。 「おっおっおっおっ♪ 原稿終わりの生ちんぽハメ、さいっこぉーーー……っちんぽちんぽちんぽちんぽぉっ……雄●●●ジンジンしちゃぅぅぅ……っっ」 確かに掛け持ち担当している複数の仕事が揃って片付き、まるっとお休みができた場合、蛍はいつにもまして淫乱化する。 「ひゃぁぁんっ……ぶっといおちんぽ、奥あたるぅぅ……っチリチリ陰毛、お尻に擦れてるぅぅ……っぜんっぶいいのぉ……っ全身雄●●●化しちゃぅぅぅ……!!」 「アニキ……ッッえろすぎ、たまんないッッ」 いつになくキツキツに感じられる兄尻を弟ペニスでド突き回していた順を、蛍は、エロ顔全開となって肩越しにとろんと見つめた。 「あなたぁ……っ雄●●●孕ませてぇ……っ? こづくりちんぽで一晩中種付けして……っ?」 順はゴクリと生唾を飲んだ。 自分より華奢な体つきをした兄のぷるるん尻をむにゅんと掴み直し、鬼反りペニスで兄尻の奥の奥までがむしゃら激しく突き上げた。 「はあッはあッはあッ!!あああああッアニキッ俺もッ後ろ雄●●●最っ高ッッ新婚雄●●●えろ過ぎッッ!!」 「あーーーーー……っっちんぽぉ、すっごぃビクビクして……っっらめッ、そんなビクビクされたら……っっオレの雄●●●いっちゃぅーーーー……ッッ!!!!」 射精寸前のビクビク弟ペニスで激ピストンされて、蛍は、絶頂した。 とろとろアヘ顔で淫乱兄ぺにすから兄スペルマをキッチンマットにびゅるびゅる、した。 「ッッッ締まるぅぅぅッッ雄●●●にちんぽ搾られるッッ!!」 「ッ、ッ……一発目どろどろ濃ぃぃのッ、ぜんっぶちょぉらぃ……っ? 俺の雄●●●に特濃こづくり汁らひてぇ……っっ!!」 「アッッッニッッッキッッッ、ででででッ、でりゅぅぅぅぅッッッ!!!!」 「んーーーーーっっ……雄●●●に、いぃっぱぁあぃ……っあなたぁ……順……ヨシヨシ……よくできましたぁ……」 「まっ、だっ、でっ、りゅっ」 「んっんっ? んっんっ! あん、そんなにオレのこと孕ませたい……? 順のす・け・べ……」 「はぁッはぁッはぁッはぁッ……アニキィィ~~……っ♪」 らぶらぶ絶頂期真っ只中な蛍と順の変態兄弟仲はすこぶる絶頂……順調のようだ。 end

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