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11-オレの彼氏はウホウホ理想ゴリラ系/ウホ系彼氏×スケベ男子
「あ、ぁぁ~ん、いいのぉっ、そこいいよぉぉっっ」
ちゃらんぽらんでぱっぱらぱーなオレは俗に言うヤリマン、じゃなくてー、ヤリアナちゃん、でした。
タイプはイケメン、とにかくイケメン大好き。
不特定多数のイケメン男子とほぼ毎晩シまくってました。
もちろんオレとしてはオール遊びのカンケー。
束縛とか約束とかめんどくさい。
当日の夜に連絡ついた一番目のイケメン相手とえっちできれば、うん、十分だった。
だけど火遊びってやっぱ揉め事の火種になんだね。
知り合い介さずにクラブで知り合った、大手に勤めるイケメンリーマン、実はボコるのが一番コーフンするっていう変態ヤローでした。
ボコられて勃つわけねー、ぜんっぜん趣味じゃない。
ラブホのベッドで絶頂寸前に腹を殴られて奴の嗜好を知ったオレ。
それからは連絡がきてもシカトしてた。
だけどばったり深夜の街で出くわして。
髪引っ掴まれて裏路地で腹パン、壁ゴン、フルコースでボッコボコにされていたら。
オレ、運命の彼と出会っちゃいました。
「何してるんですか、やめなさい!!」
表通りの光をバックにしてずーーーーーんと立っていた彼。
鼻血だらだらで半開きの目でその姿を見た瞬間、思った。
ゴ、ゴリラだ。
ゴリラがいる。
もちろんゴリラじゃなかった、彼は、室町 クンという、アマチュアプロレス団体に所属するレスラーだった。
180センチ以上で100キロ以上、筋肉質、正に巨漢。
ていうかゴリラ。
リングネームとかウホウホ室町だし。
彼のコト、なんでこんな知ってんのかって?
それは今カレだからなのでェす。
「ノンケなウホくんがオレと付き合ってくれるなんて、すごく、嬉しいな」
オレがデレたらウホくん(オレはこう呼んでます)は、ぶぅぅんッと風を切るくらいにそっぽを向いてしまう。
耳が赤くなってる。
ウホくんは照れ屋さんなのでェす。
運送会社でバイトしているウホくん、力持ちでェす。
よく食べます、オレの三倍は食べます。
必殺技は<雄叫びドラミング(吠えながら自分の胸をボコボコ叩いた後にただフツーの技をかますだけ)>でェす。
オレより年上で二十六歳でェす。
今までいたカノジョは一人、愛情深いウホくんでェす。
でも浮気されました、フラれました、可哀想でェす。
それなのにまだ写真とか保存してんだよな、なんじゃそりゃぁ、ムカつくわ。
「……リクト、こっち側、来い」
車道側を歩いていたオレと位置を変わるウホくん。
「オレ、男だよ? そんな気遣いいらないよ?」
「……俺より小さくて華奢だろ、リクトは」
ウホくんの優しさにきゅんきゅんする日々でェす。
だけど夜のウホくんは……すごく激しいでェす。
ぎっし!ぎっし!ぎっし!ぎっし!ぎっし!
「うはあっ……あっあっ!ウホくんのマウント……奥まで激しぃぃぃっっっ!!」
いつもはウホくんかオレんちだけど、今日は特別にラブホ、だから隣を気にしないで好きなだけあんあん可、でェす。
がっしり腰を掴んで固定されて、ウホくんのウホウホペニス、アナルにばっこんばっこん突っ込まれる。
ウホくん、大きいでェす。
太いでェす。
長いでェす。
かっちんこっちんでェす。
「はぁはぁっ!リクトっ!」
今度はでっかい両手でオレのお尻を掴んで、ぐいぐいわしわし揉みながら、フルストローク。
ながーいペニスが亀頭ぎりぎりまで抜かれて、ずっぷん一気に奥へ押し戻されて、それの繰り返し。
よすぎてやばい。
序盤から意識飛びそ。
「んあああっっ……ウホくんっ今日ずっと……っオレのナカでいって……?オレの奥でウホくん……射精してぇ……?」
「で、でも……っ」
「ほしぃの……ウホくんの、いっぱぃ、いっぱぃ、おなかにほしぃ……」
ウホくんのウホウホペニスがオレの奥でビキリと怒張したのがわかった、あ、膨らんでる、おちんぽ、すっごぃ膨らんでる。
「いってぇ……? お願ぃぃ……っっ」
「わ、わかった……っあああ……ッリクトに……っ射精 す……ぅ……!うぉぉぉ……っうぉぉぉぉぉぉッッッッ!!」
正に雄叫びを上げながらウホくん、絶頂、しました。
ビッキンビッキン膨れ上がったペニスがウホ汁大量解放。
おなかの底が一瞬でびちゃびちゃとろとろに濡れた。
「はあ!はあ!はあ!はあ!」
「あぁぁぁぁ~~……すンっごぃ、一発目、いっぱぃきたぁ~~……っ」
「……ご、ごめん」
「ん、ぃぃってばぁ……あ、まだでてる……それに……ウホくんの、まだ硬ぃしぃ……♪」
次はウホくんに仰向けになってもらった。
まだいってないオレ、割れまくりなゴツゴツ腹筋に両手を突いて、騎乗位えっちで腰を振る。
ウホウホペニスにイイところをがっつり好きなだけ擦りつける。
「あ・あ・あ~~ッイイトコあたってる~~ッ」
「ッ……リクト……えっち過ぎるぞ」
「……ウホくんがオレのこと……こんなえっちにしちゃうんだよ?」
オレの真下でウホッと息を呑んだウホくん。
いきなりお尻をぐにぃぃぃんっと掴まれた。
掴まれるなり、真下から、ウホウホペニスがウホウホピストン、開始。
「ん・あ・あ・ん・あ・あ・あ・あ!!!!」
アナルだけでいっちゃった。
ぶるんっ、空中で痙攣したオレのペニスがとろとろ白濁汁をしぶかせる。
鍛えられたウホくんの腹筋や胸筋にびゅるびゅる飛び散った。
「あ!!!!」
いったばっかりのオレを……簡単に持ち上げ、床に仁王立ちになって。
勇ましく腰を振って駅弁で突き揺さぶってくるウホくん。
こんなの、だめでしょ、いきっぱなしでしょ。
「や・や・やーーーーーっっ!!!!」
くっつけ合った股間、びっちょびちょ、えっちなお汁だらけ。
やらしー音が室内に響いちゃって、ますます、盛り上がる。
あーーーーーーきもちいーーーーー。
オレのアナル雌化するぅーーーーー。
「リクトッリクトッうぉぉッうおおおおおッ!」
「あんっあんっ!ッね、ウホくん……っリングのときみたいに……吠えて……っ?」
「ッ……え……?」
「吠えながらっ、あんっ、オレのこと……っ突いてぇ……?」
腰遣いは猛獣だけど優しい目で、ウホくんは、オレをじっと見つめた……。
ベッドに戻ったオレ達は正常位で、見つめ合って、正にらぶらぶえっちに突入していた。
「ウッ……ウホォ……ッ」
最初は照れくさそうに吠えていたウホくんだけど。
お互い一回いって、次はいっしょにいこうって流れで、どんどん興奮していって。
オレの足をぐいって左右いっぱいに抉じ開けて、見栄えいい、かっこいー引き締まったお尻、激しく激しく猛烈に動かしながら。
「ウホォッウホウホウホウホォォォッッ!!」
ガチでウホウホ吠えながらウホウホペニスをずぼずぼしてきた。
ゴリラだ。
オレ、ゴリラと交尾してる。
ジャングルで生活してる、でっかくて、優しくて、穏やかな、でも交尾はすげー情熱的な雄ゴリラとセックスしてる。
「あ・あ・あ・た・たまんなぁぁぃぃぃ……っっ!オレぇぇっっ雌ゴリラになっちゃぅよぉ……っっもっもっとぉ~~……っっもっとオレに死ぬほどマウントしてぇぇ……っっ!」
「ウホォォォォォッッッ!!!!」
「ひゃぁぁぁぁああああああっっ!」
オレはウホゴリラに抱きついた。
雄パワーむんむんな巨体にしがみついて、めちゃくちゃ奥を荒々しく連打されて、全身ぶるぶるさせた。
「ぅひゃぁんっっいくいくいくいくぅっっ!!」
「ウホオオオオオオオオオオオオッッ!!!!」
「ウホウホウホウホ!!!!」
「おー出たぞっウホウホ室町の必殺技ッ<雄叫びドラミング>だーーーッ!」
「いけー!ウホくーん!」
ちゃらんぽらんでぱっぱらぱーは卒業した十九ちゃいのオレ。
今はゴリラ系彼氏一筋、でェす。
end
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