ぶっぴゅぶっぴゅぶっぴゅぶっぴゅ、冨永の色黒ペニスに直に注がれるとろとろローション。 同時に、ヌコヌコヌコヌコ、利き手ですっぽり包み込まれた膨張亀頭がしこたましごかれる。 満遍なくとろとろ塗れな艶々肉棒自体、もう、ぱんっぱんで。 一度射精して、連続して絶え間なくシコシコヌコヌコされて、悶々とした痛痒い感覚に下半身を支配されていて。 すっぽんぽんになった冨永は割と男らしい体を乙女みたいにくねらせて悶絶した。 「あ゛ッあ゛ッあ゛ッあ゛ッ、なにごれッ、ぐるじぃッ、でもすンげぇッ、チンポしゅげぇッッ」 悶絶感覚に露骨にヒィヒィしている冨永、一方、上半身裸の折江は相変わらず淡々としている。 カリ首に指の輪を引っ掛けるようにして、カリから上を集中的に摩擦したり。 ヌルツルな亀頭天辺を掌の中心で円を描くようにグリグリ刺激したり。 「あ゛あ゛あ゛ッッッッ」 「潮噴き、できそうか？」 「潮噴ぐぅぅッッチンポ潮ッッ潮汁ッッ大量潮汁でりゅッッ」 「あ……冨永、乳首もイイんだったよな」 「んひッッ？」 乳首にローションをぶぴゅぶぴゅされて冨永のトロ顔がさらにふやけた。 とろとろ乳首をぷにぷに抓られながらの亀頭攻め。 体の奥底にズシンと響くような同時攻めに男らしい体はブルブル痙攣した。 「コリコリしてきた、冨永の乳首」 「ちっちっ乳首メス化するッ折江にいぢられでッ俺の体メス化すりゅぅッッ」 「すごい……ビクビクしてきた、冨永の」 「ッ、ッッ、ッ、俺のチンポッ、メスチンポになりゅッ、あ゛ッあ゛ッ、チンポ潮がっ、俺のチンポ潮があ゛ああ゛ぁ゛ぁ゛ッッッッあ゛ッッッ」 執拗に続けられた亀頭摩擦に泡吹く勢いで冨永は仰け反った。 ぶしゃああああああッッッッ 盛大なる潮噴き、開始。 「うわ」 「ででででッでりゅぅッッ」 ぶしゃあッぶしゃあッぶしゃあッ 「すごい。いっぱい」 「んお゛ッッお゛ッッんおぅッッお゛ぅッおふッぅッッんほお゛ッ」 エビ反り冨永は反らした腰をガクガクガクガクさせて大量潮汁をぶちまけた。 ぶっっしゃあああああッッッッ 「潮イキッ、潮イギィッ、きンもぢいッッッ」 潮噴きしても尚、カチンコチンな冨永の色黒ペニス。 荒々しく怒張して青筋走っている。 「はーーーッはーーーッ……折江ェ、テメェ……お前の方がなんっ倍もエロ魔人じゃねーか……ッ！」 まだ腰ガクしながらも冨永は折江を押し倒した。 下の服を乱暴に脱がして放り投げ、ローションをぶちまけて尻孔をどろどろにし、潮噴きしたばかりのペニスを……ずぶずぶずぶずぶ力任せに捻じ込んだ。 「きたあぁぁあ……ッッ」 折江、ではなく、冨永が叫んだ、潮汁を噴いて超敏感と化した性感帯肉棒が内壁にむぎゅむぎゅ包み込まれて、腰ガクの延長で、ガチピストンに突入した。 「クソ……ッエロい音立てやがって……ッローションぬるぬるッ……最ッ高ぉぉ……ッキッツキツな折江のケツマンッッ……たまんねッッ……くはッッ」 折江に完全に覆いかぶさった冨永は腰だけを突き動かした。 少し息苦しそうにしている折江の表情に煽られて、半開きの唇に、ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ、盛りのついた動物みたいにキスした。 「ん……、……ッ」 「ふーーッふーーッふーーッ……折江ェ……」 ろくに嬌声一つ零さない無気力な唇に夢中になる。 そんな冨永が、もっとよくなるように、折江は。 冨永の両乳首をキュッと摘まみ上げた。 「おんぎゃあッッッ」 「冨永……乳首、イイんだよな？」 「おッおッおッおッ……乳首ィ……ッし、しごいてッ、折江ェ、乳首シコシコしでッ」 「……こうか？」 摘み上げられた乳首をクリクリ、クリクリ、小刻みにしごかれて、冨永は全身ゾクゾクさせた。 「あ……冨永の、大きくなった……んっ、ぷ」 「ふーーーーーーーッッッ」 無気力唇にむしゃぶりついて、じゅるじゅる吸って、冨永は。 射精感とはまた別の衝動が込み上げてきて、あれ、と思った。 やべぇ。 しょんべん、してぇ。 え、なんで今、このタイミング？ どうしよ。 今、ちょっとしょんべん、とか、ださくね？ さすがの折江もヒくんじゃね？ あ、あ、あ、やべぇ、つーかいきなりマックスだわ、コレ。 も、も、漏れそ、膀胱ぱんぱん、しょんべん漏れそ。 「……冨永？」 動きが鈍くなった冨永に折江はきょとんとした。 「どうした？」 「……しょんべん」 「え？」 「お、おしっこ……出そ……」 男前なはずの冨永の幼稚園児みたいな言葉に折江は「ああ……」と納得して、そして。 「このまま……出してみるか？」 え。 なにそれ。 え、え、え。 折江のケツマンに……このまま……しょんべん……？ なにそれやば、ちょ、考えただけで、も、も、漏れ…………！！ 「あああああああ」 「冨永……いいよ？」 「で、でもッ、ちょ、まままま、待っ……さすがにそれ、は……ッあ、あ、あ、チンポぶるぶるしてッ……」 「このままおしっこしていい」 「ッ、ッ折江ェ……ッんな、簡単にッ……ふぐぅッ……あぅ、あぅ、あぅ、あぅ……ッも、先っぽんとこまで、しっこぉ……ッしょしょしょ、しょんべん、でちゃ……ッでちゃぁぁ……ッッッ……！！！！」 「あ」 「あ、ひ、ぃ……ッッ……で、で、でて……ッッ……は、あ、あぁ、ぁ、ぁ、あ」 むぎゅむぎゅペニスを挟み込む内壁最奥で冨永は放尿した。 熱々おしっこを注ぎ込んだ。 「お……おしっこぉ……ッ、ッ……折江におしっこ、しちゃ……ッはあああ～～～……ッ」 ブル、ブル、腰から下を震わせて、おしっこ抽入に気持ちよさそうにため息をつく冨永。 「ぜ、ぜ、ぜんぶ……でちゃ……と、とめらんねッ……ケツマンおもらしッ、とめらんな……ッ」 冨永は折江にぎゅうううううっと抱きついた。 いきなりマックスになったおしっこ欲求を折江の尻奥でこれでもかと解消してしまう。 さすがに恥ずかしい。 過去に女子相手に色々と粗相をやらかしたことはあったが、こんな、おしっこ中出しなんて、生まれて初めての粗相だった。 「……ごめん、悪ぃ、折江」 「え……なんで謝る……？」 「や……誰だって、おしっこされたら……嫌だろ」 「別に。冨永ならいいよ、俺」 ビキ、ビキ、ビキ、ビキ 「ん。また、大きくなった」 「あ、あったか、折江のケツマンッ、俺のおしっこであったけぇぇッ」 「……冨永、全部だして。お前の精液も、全部」 「折江ェ……ッ……チンポ汁ッ……ぜんっぶ、だすッ……折江ンなか、俺汁満タンにしてやっから……ッはあッはあッはあッ……あーーーー……ッ……チンポ太くなるぅッ……折江のケツマンンンッ……俺汁でいっぱいにするぅ……ッッッ」 猛烈にカクカク動く冨永の腰。 男力漲る睾丸で折江の尻をペチペチペチペチ打ち鳴らし、押し開いた肉孔にずりゅずりゅずりゅずりゅ色黒ペニスを高速出し入れし、そして。 「うおッおッ、折江ェッ、搾り取ってェッ、俺汁吸い取れッ、おッおおおッ、ふおおおおおおッッ！！！！」 冨永汁を折江に盛大抽入した。 最も濃厚凝縮された冨永種汁をどぷどぷどぷどぷ、注ぎ足した。 「あ……お前の、いっぱい」 「い、い、いぐッ、いっでる、ぅ……ッッ、き゛、ぎ、き゛ンもぢぃぃ…………ッッッ！！！！」 パチパチ瞬きした程度の折江の真上で、完全なるアヘ顔でガチイキした冨永なのだった。 「ほらよ、折江ェ」 別れ際に手渡されたショップ袋に折江は首を傾げた。 「今月で二十一歳なんだろ」 『俺は五十過ぎのオッサンじゃない、来月で二十一歳になる』 「覚えててくれたのか、冨永」 誕生日プレゼントを渡した冨永は肩を竦め「俺は十一月に二十一になっから」と言い、回れ右をして駅の方へスタスタ去って行った。 そんな照れ屋魔人の後ろ姿に、何事にも無反応な性格であるはずの折江は、やっと頬を赤く染めるのだった。