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21-にゃんにゃんたいむ/大学生×擬人化猫
参考書やら服やらプラスチックゴミやらで散らかったワンルーム。
その部屋の主である恭一 はチャイムが鳴ったので、特に何ら警戒するでもなく、玄関へ向かったところ。
「にゃん、今朝のお礼に伺いました、黒猫です」
黒い猫耳と長い尻尾を生やした、かわゆい猫っ子がドアの向こうに立っていた。
極端に短いボンテージホットパンツで半ケツ状態、黒ニーソを履いていて、むっちりした太腿がおいしそうだ。
ただ、股間にはもっこりとした膨らみが。
「あ、雄なんだ……ま、いっか」
恭一は一瞬落胆したものの、次の瞬間には気を取り直し、猫っ子の手を握ってワンルームへ招く。
「これってエロもありのパターンだよね?」
「もちろんですにゃ」
猫っ子はにっこり笑うと、自ら、ホットパンツのファスナーに手をかけた……。
「すげっ猫尻っ最っっ高! アナルっまじで●●●っっ!」
「にゃっあにゃっにゃぁんっ」
「ほらっお前もいいだろっ?」
ラグをぐしゃぐしゃにして床に立つ恭一、その前にはベッドにしがみついてお尻を高々と掲げた猫っ子がいた。
長い尻尾をゆらゆらさせながら、恭一の若々しい勃起ペニスに尻穴をずこばこ突かれる度、腰をくねらせて喜ぶ。
「ほらほらっ!!」
「あっあっ人間おちんぽっすごいにゃっっ」
「ほらっこんな奥までぐっちゃぐちゃだぞ!」
「あにゃぁぁぁんっいいっいいにゃっあんっあんっ」
しばらく彼女不在で溜まっていた恭一、早速込み上げてきた射精感に腰を戦慄かせ、より豪快にピストンしてきた。
「あぁぁぁぁ~いくっいくぅ~っぷりぷり猫尻に出る~……っくぅぅぅう~……!!」
ピストンを続けながら勢いよく腸内射精する恭一に、背筋をびくびくぞくぞくさせ、猫っ子はドライでいく。
「あひぃぃん……にゃっ……にゃぁんっ……」
ずるりと引き抜かれた肉棒は逞しくギンギンに勃起したまま、尻奥で温められ、今にもホカホカと湯気の立ちそうな様子だった。
猫っ子をベッドに仰向けにさせ、ぐいっとニーソに包まれた太腿を持ち上げると、今度は屈曲位で励む恭一。
「ああぁぁ~……いいっすげぇっっいい~…………!! やっべぇ~……また……っもぉ出そお……っまた中っっ中に出していっっ?」
「してにゃっ人間おちんぽみるくっっ猫●●●にしてにゃあんっっ」
「おぉぉお~……じゃ、お言葉に甘えて……っっいくよ……っ出すよっっ」
「にゃぁぁっぁぁぁぁんっ」
「あぁぁぁぁああ~……いいっいいよぉっ……っいっぱい……っえろとろ猫尻に射精してやるぞっっ……!」
「あっにゃぁんっあんっんぁっ」
むっちりした太腿をがしっと掴んで猫っ子の胸に押さえつけ、上向く尻穴に深々と突き刺した勃起ペニスで、一心不乱に鬼ピストン。
「うほぉ……っで……出てる……っ猫●●●に射精……っしてる……っはぁはぁ、きンもちい~……っっ」
肉奥まで迸る精液の飛沫に猫っ子は耳をぴくぴく震わせ、恍惚の表情を浮かべ、シーツを握り締める。
「あ……っあ~……っすごぉい、こんな奥まで、いっぱぁいにゃ……んっ」
項垂れて息を荒げていた恭一は、そのとき、あまり気にしていなかった猫っ子のぺにすを見やった。
とろとろと先走りを垂らして、ひくつく、猫っ子ぺにす。
「……猫ちんぽ、しごいてやるっ」
「えっあっあひっあんっ」
いきなり手が伸びてきたかと思うと、握り締められ、容赦ない手つきでしごかれて猫っ子は仰け反った。
「らっらめにゃ……っいっちゃうぅぅっ」
「ほらほらほらほら! いけいけっいっちゃえっ」
「にゃひぃぃいいっっ」
「うほおぉぉ……っ締まる……っすげぇっこれすげぇっっ」
しごけば、しごくほど、きつくなる猫っ子アナル。
恭一は我知らず再び腰を揺らめかせ、尻穴に埋めたままでいたペニスの抽挿を欲深く始めた。
しごかれながら奥の奥を攻め立てられて猫っ子は涎を垂らしまくりながら、身悶える。
「らっらっらめにゃぁぁぁんっっあっあっあっあっいくっいっちゃうにゃっっ」
「ああっっ俺も……っあぁぁぁあっ猫尻にまた出るぅぅ……種付けぇぇぇ!!!!」
恭一の親指が激濡れ尿道をぐりぃぃっとしたところで、猫っ子は、ぶるぅっと全身を身震いさせると。
大きな掌に捕らわれた猫ぺにすの先から濃厚淫汁をびしゃびしゃ放った。
恭一も奥歯を噛み締めて、猫っ子の痙攣するお尻に腰をぐいっと押しつけたところで、三度目の射精に至った。
「ところで、今朝、俺何したっけ?」
「出した生ゴミの袋が破れてたから食べ残しもらえたにゃん」
(やばい、また大家さんに怒られる)
end
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