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22-聖☆えくそしすと/エクソシスト×少年淫夢魔

教会の地下牢に囚われていた少年インキュバスは目の前にやってきた男に葡萄色の双眸をすぅっと細めた。 「お前を清めにやってきた」 男の言葉に少年インキュバスはげらげら笑う。 「淫夢魔のオレを清める? クソ面白いコト言う神父だなぁ、おい」 「……」 「綺麗事抜かしてないでとっとと首でも刎ねりゃあいいだろ、あ?」 ピンク色の髪をかき上げ、背中の羽根をばさばさ音立たせ、少年インキュバスは男を挑発する。 すると誠実で寡黙そうな男は……。 乳白色のむっちりした太腿をがばりと開いて押さえ込み、露になったアナルにずぷぬぷ出入りする、神父服から全裸となった男の屈強肉棒。 少年インキュバスのきつく締まる尻奥ではすでに大量の我慢汁が溢れ出ている。 男が腰を突き動かす度にぬるぬるとした粘液が結合部から滲み、アナル付近はとろとろ状態だ。 じゅぶじゅぶっと鼓膜に糸引くような音色が先程から一向に途切れない。 濡れそぼつ肉棒は尻奥のさらに奥をがつがつ突いてきた。 「あひ……ぃっ」 少年インキュバスは初めて人間の男に犯され、初めてとなるアナルセックスに、己のペニスも勃起させていた。 体つきは丸みを帯びていてどこか少女じみているが、やはり淫夢魔、なかなか立派なイチモツだ。 視覚でもどくんどくんと脈打っているのが確認できた。 「し、神父のくせして……あぁん……っこの助平人間……!」 我が身のペニスにも勝る、強靭な肉棒で絶え間なくアナルをずっこんばっこん掘られて、少年インキュバスは葡萄色の双眸からワインさながらの涙を零す。 下肢が猛り狂ったケダモノの如き動きを繰り広げているのに対し、男は、やはり物静かな顔つきで言うのだ。 「これはお前を清めるための行為だ……」 涙目でありながらも不敵に笑い飛ばそうとした少年インキュバス。 が、不意に脳裏を過ぎった、ある伝説。 瞬く間に幼い淫夢魔の麗しい顔が男の真下で青ざめていく。 「ま、ま、まさか、貴様は」 「ようやく気づいたか?」 「うううう嘘だろ、離せっ、離しやが、れ、っぁんっっ」 ぱんぱんに膨れ上がった亀頭が凄まじい速度で尻奥を連打してくる。 我慢汁がふんだんに絡みついて、さらにねちょねちょと卑猥な旋律が。 「あんっあんっやらぁっだっだすなぁっだしちゃらめぇ……っっ」 「もう遅い……お前を清めてやろう」 我が聖液で。 そう呟くなり、ぐうんっと腰を反らして。 男は少年インキュバスに射精した。 「あぁぁぁぁぁぁぁあ……!!!! いやぁぁぁぁ!!!!!」 そう。 男は伝説の「あの男」だったのだ。 人ならぬものを浄化することのできる術を持つ、エクソシスト。 その身に蓄えた精液ならぬ聖液を相手の体内に放つことで人外の穢れを清めてしまうのだ。 「あぁぁっあっあっあっ聖液がぁ……やぁぁんっ聖液きてるよぉぉお……!!!!」 「ああ、これでお前は清められる」 「やっやらぁぁ……やらよぉぉぉ……」 どっくんどっくんどっくん 屈強肉棒から延々と勢いよく迸り続ける聖液。 隅々まで行き渡らせようと、男は、大きく腰を振る。 熱く濃い聖なる飛沫が肉壁にびゅるびゅるびゅるびゅる打ちつけられる。 「んひぃっ聖液おちんぽ動かしちゃやらぁっっ」 少年インキュバスの羽根がさらさらと砂のように崩れ去っていく。 葡萄色だった双眸が黒味を帯び、尖っていた犬歯が平らになる。 熟しきっていたペニスが小柄な身に相応しいぺにすへと変形する。 「はぁぁん……せぇえきちんぽぉ……しゅごいぃ……」 男は一端肉棒を引き抜いた。 依然として力強く反り返る雄肉からは貴い聖液がびゅくびゅく滴っている。 仕上げに向け、少年インキュバスをうつ伏せにすると、後ろから再び激しく貫いた。 「んんんやぁぁぁ~っっせぇぇきちんぽでっおかひくにゃるぅぅうっっ」 「おかしくなるのではない、お前は人間になるのだ」 優しい言葉遣いで小振りの尻を猛然と犯しまくる。 牢に響く声は、もう、ただの少年の甘い悲鳴だ。 「はひっはひぃぃっっきもちひぃのぉっこれっひぃのぉぉっっおしりとけちゃうにょぉぉっっ」 少年のとろとろアナルにぬるぬるの肉棒が何度も何度も突き立てられる。 時に暴れ馬のように体内で激しく痙攣しては聖液をどっと噴き零す。 肉粘膜が火傷するような心地に少年は涙と涎と鼻水で顔をどろどろにして絶叫した。 「あぁっぁあんっあぁぁぁぁぁぁぁんんん!!!!! らめらめぇっっおしり燃えちゃうぅぅぅうう…………!!!!!」 そして男はまた一人旅に出る。 悪しきものを清めるために、絶つために。 聖なるちんこと共に。 end

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