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24-夏だもん♪剃毛プレイしよっ /へたれ高校生×小悪魔中学生

蝉の鳴き声が一段とうるさい夏休みの昼下がり。 「ほ、本気なの、ユキちゃん……?」 天井の照明を点ける必要のない、自然光で明るい一戸建てのゆったりバスルーム。 高校一年生の石丸小五朗(いしまるこごろう)は情けない顔で目の前の幼馴染みに問いかけた。 「本気だけど」 中学三年生の吾川(あがわ)ユキは小悪魔的笑顔を浮かべて答える。 その手に握られているのはカミソリ。 前下がりボブ気味の女子じみた黒髪が似合う白肌ロリ体型の吊り目な彼が持つと何故か様になって見える。 ワナワナしている年上の小五朗にユキは黒い笑みをニンマリ深めた。 「今から小五朗のちょろ毛、剃ろうと思いまーす」 二人はまぁいわゆるそういう関係にあった。 「ユキちゃんって女子よりカワイイ……よねっ」 奴隷気質で年上でありながら年下の幼馴染みにヘコヘコしてきた小五朗。 「ボク、どれくらいカワイイ?」 「え……っす、すっごくすっごくカワイイ!」 「はぁ。小五朗はほんっとう言葉知らないよね。おばか」 小悪魔気質でヘタレな小五朗を好き勝手に翻弄してきたユキ。 二人とも実年齢より幼く見える。 線が細く、顔立ちもカッコイイというよりカワイイ系で、女装しても違和感がなさそうな。 そんな二人が誰もいない吾川宅のバスルームで何やらあやしげなプレイを始めようとしている。 「夏だもん、ちゃんとお手入れしないと」 すっぽんぽんの小五朗に対してらぶりーな薄着姿のユキ。 恥ずかしそうに横を向いている小五朗は言われた通り左右に足を開き、我慢している。 ボディソープを纏ったユキの手が下半身を這い回る。 あっという間に泡立っていく薄い叢。 くすぐったい感覚に一生懸命じっとしている。 「や、やっぱり恥ずかしい、おれ」 「こーら。動いちゃだめ。小五朗の大事なトコ、ちょん切れちゃう」 「ひっ」 ストロベリーが香るボディソープで下肢の茂みを満遍なく泡立てると、ユキは、ぺろっと舌を出してカミソリを翳した。 「じっとしててね、小五朗?」 ……ぢょり……ぢょり バスタブにもたれてM字開脚していた小五朗は目を見張らせた。 泡立てられる以上にくすぐったい、そしてこっぱずかしい。 今まで下毛処理の経験なんか皆無であり、無防備な下っ腹側を鋭い刃で優しくなぞられ、毛を剃られて、何とも言えない感覚がぞわぞわ込み上げてくる。 ぢょり、ぢょり、ぢょり、ぢょり ぢょりぃぃぃ~~……ッ 「っ、っ、くすぐったい~~……っ!」 片手で小五朗のオチンチンを固定し、片手で丁寧に毛を剃っていたユキはムズ痒がる幼馴染みに愉しげに笑った。 「だーかーら。じっとしてないと、小五朗のコレまで剃っちゃうよー?」 固定していたオチンチンをにぎにぎ握り揉まれて小五朗はキュッと唇を噛んだ。 「ユキちゃん、だめ……っオチンチン、にぎにぎ、だめっ」 「なんで? きもちよくない? いつもウレションしそうなくらい喜ぶくせ?」 ぢょり、ぢょり、にぎ、にぎ、ぢょりぢょり、にぎにぎ 「あ、あ、あ~~っ……きもちいいっ……!」 「ほらね」 「きもちいい~~っっ!」 ぶくぶく泡立っていた小五朗の茂みが瞬く間に綺麗に剃られていく。 「じゃあ次はコッチ剃るから。小五朗、ぐるんして?」 「えっ? そ、そこまで剃るのっ? おれ、聞いてな、」 「ぐるんして?早く?」 ナイフの如くカミソリを翳されてムズ痒がっていた小五朗はゾクゾクした。 悲しいかな、ワガママな中学生に従う奴隷性分な高校生。 風呂床の上でもぞもぞ、ちんぐりがえし、恥ずかしさの極みポーズに至る。 すると一切躊躇することなく伸びてきたユキの利き手。 ぢょり、ぢょり、ぢょり、ぢょり お尻の毛まで剃られた。 「は、は、恥ずかしいっ……ユキちゃんにお尻の穴見られて恥ずかしいっ」 「恥ずかしいと小五朗は感じちゃうの? お尻の穴、ヒクヒクしてるけど?」 「ひぃん」 ちんぐりがえしポーズで尻毛を剃られてオチンチンを勃起させている小五朗にユキは囁きかけた。 「小太郎のこと、ちゃーんとキレーキレーしてあげる……♪」 「ホラ、ツルスベになったね、小五朗のお股」 シャワーで泡を洗い落とされ、処理が完了した股間を見下ろして小五朗は項垂れた。 「うう……こんなのトモダチに見られたら一生からかわれちゃう……」 落ち込んでいる半勃ちの幼馴染みにユキはカミソリを持たせた。 「へ。今度はすね毛処理……とか? さすがにそれは体育でモロバレしちゃって、うん、軽く死んじゃうかな、って、ユキちゃんっ?」 目の前で半ズボンをぱんつもろとも脱いだユキに小五朗は耳まで真っ赤になった。 キャミソール一枚になったユキは風呂床に座り込むと自らM字開脚し、棒立ち半勃ちしているヘタレ幼馴染みに命じる。 「今度は小五朗がボクのちょろ毛剃って……?」 ぢょり、り……ぢょり、り…… 「ン、ほんと、くすぐったぁい……」 むちむちな太腿をピクピクさせ、ただでさえ薄かった茂みが剃られるムズ痒い刺激にユキは甘い声を上げる。 「ちゃんとキレーに剃ってね、小五朗……?」 「う、うんっ」 「ボクのオチンチン、ちょん切っちゃヤだよ……?」 そう言ってぴんく色のオチンチンをツゥ……とヤラシク撫で上げたユキに小五朗はハァハァ息を荒げる。 半勃ちだったオチンチンが完勃ちしているヘタレ高校生。 ぢょり、ぢょり、幼馴染み中学生に下毛処理を施しているだけで興奮が増していく。 ユキちゃんの肌ってうっすらぴんく色がかってて、さらっさらで、いつもイイ匂い……っ。 しかも毛を剃ったら、またさらにキレイになってく……っユキちゃんえろいよ……っえろえろだよ……っ。 「ハァハァ……ユキちゃぁん……おれ、もぉ」 空中でオチンチンをビンビンにし、口からヨダレまで垂らしている小五朗をユキは冷笑混じりに睨んだ。 「ちゃんとボクのことキレイにして」 「あ……っごめん、ごめんねっ」 「ホラ、ボクがしたみたいにコッチもね……?」 小五朗の目の前でユキはごろん、ちんぐりがえし、した。 普段からきちんとお手入れされているお尻がお目見えし、小五朗は釘付けになる。 ちっちゃなちっちゃなお尻の穴。 ぷっくり盛り上がり、病みつき必須な締めつけに満ち満ちた、魅惑の穴。 「ハァ……ッハァ……ッ! も、もうガマンできな……!!」 剃る必要もないキレーキレーなユキのお尻に……ガマンの限界を来たした小五朗はむしゃぶりついた。 「あっん」 まだシャワーで流されずに股間が泡ぶくぶく状態なユキは満更でもなさそうな反応を示す。 「小五朗のおばかーー……まだ完了してないのに」 「んぶっんぶっ……ユキちゃんのココぉ……っ元からキレイだもんっ……んぶっんぶっ……おいしいっ……ユキちゃんのお尻おいしいっ」 ちっちゃなちっちゃなお尻の穴をべろべろべろべろ夢中になって舐めるバターわんこ状態な小五朗にユキは果実じみた唇を歪めてみせた。 「小五朗ぉ……ボクのパイパン●●●、そんなにおいしぃ……?」 ユキちゃんのパイパンお●●●……っっっ。 「おいひっ、ユキちゃんのパイパンお●●●っ、おいひっ!!」 むちっとした尻の狭間に大胆かぶりつく。 これでもかと舌を動かしてぷっくり穴を舐めて舐めて舐めまくる。 仕舞いには尖らせた舌の先をぐぷぐぷ捻じ込み、内側まで、唾液をじゅるじゅる注ぎ込みつつ舐め、舐め、舐め、舐め。 お腹にくっつきそうなくらい立派に反り返った小五朗のオチンチン。 かわいらしい外見に反して、脈打って、ビックンビックンして、とっても卑猥だ。 一方、ユキのオチンチンはぷるぷるぷるぷる、ぶくぶく泡に先走りの蜜を溶かして切なそうに悶え始めていて。 「ん……小五朗……すとっぷ……」 犬耳が生えそうな勢いでユキの命令に忠実に従った小五朗。 ヨダレをだらだらさせて猛烈ハァハァしているヘタレ高校生に、小悪魔中学生は、すとんと腰掛ける。 「ユキちゃぁん……」 「ボクのパイパン●●●にこのだらしない発情オチンチンいれたいの?」 「っ……いれたい!いれたい!いれたい!」 「三回も言わなくていーよ、おばか小五朗」 今にもシューンと犬耳を垂らしそうな小五朗。 彼に乗っかったユキはそんなヘタレ高校生の頭をイイコイイコするように撫で、心持ち腰を浮かせて。 「あっ」 ボディソープの泡が垂れてきてヌルヌルしているお尻のパイパン穴に、ずぶ、ずぶ、ずぷ、ずぷ、導かれていく小五朗のオチンチン。 「あーーー……っユキちゃ……っあーーー……っ」 「ン……小五朗のパイパンオチンチン、熱々……ボクのパイパン●●●、溶けちゃいそ……」 キャミソールを肌にはりつかせて幼馴染みのギンギンカチコチをパイパン穴に咥え込んだユキ。 下腹を泡立たせたまま、くい、くい、腰を捻り回す。 器用に小刻みに、くいっ、くいっ、腰を前後させる。 キツキツな肉壁に挟み込まれ、しごかれて、小五朗はビクビク仰け反った。 ほっそい頼りないユキの腰をむぎゅっと掴んで悶絶快感に痺れた。 「ゆっ、きっ、ちゃっ、ぁんっ」 「んーーー……ボクのパイパン●●●の奥で、小五朗のオチンチン、どんどん硬くなってる……」 「オチンチン硬くなっちゃう~~っもぉいっちゃう~~っ」 「だーーめ……まだガマン……? もっとボクのパイパン●●●で楽しませて……?」 ユキの高速腰フリに小五朗は「んぎゃあ」とガチな悲鳴を上げた。 あんまりうるさいとお隣さんや外に聞こえてしまうのでユキは緩い口に栓をした。 「ン」 「っ……んぶ、ぶ、ぶっ、ぶっ!」 ぷちゅぷちゅディープなキスをしながら執拗グラインド。 愛して止まない小五朗のビンビンカチコチをパイパン穴の奥深くで堪能する。 「んぶぶぶぶっ!!」 ぬちゃぬちゃ唾液交換に励むのと同時に、ぱっちゅんぱっちゅん、お尻奥で懇ろおもてなし、尚且つ無防備極まりない乳首をキュゥゥゥゥッとつねった。 「んぶーーーーーーッッ!!」 つねられた小五朗は白目を剥く勢いで身悶える。 辛抱できずにむちむちなお尻を鷲掴みにし、ぱんっぱんっぱんっぱんっ、自分もオチンチンを激しく打ち込んだ。 「ン……っはぁ、小五朗……っじゃあ……いっていいよ……? ボクのパイパン●●●に、小五朗のオチンチン汁、びゅーびゅーびゅーびゅー注ぎ込んでいいよ……?」 「注ぐぅっっっ、ユキちゃんのパイパンお●●●にチンチン汁びゅーびゅーするぅっっっ、はぅっはぅっはぅっはぅぅ……っ、うッッッ!!!!」 小五朗の腕の中でユキは仰け反った。 お尻を容赦なく掴まれ、パイパン穴奥でブルブルしたかと思えば激射精に至ったパイパンオチンチンに感極まった。 「あ、ン、あんっ……小五朗ぉ……よくできましたぁ……♪」 「はぁはぁはぁはぁッ!ユキちゃんユキちゃんユキちゃんユキちゃんッ!」 バスルームから脱衣所に移動した二人。 洗面台にしがみつくユキのお尻目掛け、狭いスペースで一心不乱にピストンに無我夢中になる小五朗。 後ろからぴったり抱きつき、キャミソールを限界までたくし上げ、ぷにぷにな桃色乳首をコリコリコリコリつねりしごく。 射精一発目のオチンチン汁でぬるぬるなパイパン穴奥を改めて突き上げ回す。 「はぁンっ……小五朗ぉ、しゅごぃ……っオチンチンすっごぃ立派ぁ……っもっとボクのパイパン●●●にオチンチンしてぇ……?」 「わんわん……!わふっ!」 心まで奴隷犬になりきって年下ご主人さまの命令に従う小五朗わんこ。 ツルスベな二人の下半身は激甘な熱にとろとろ蕩けていくのだった……。 えんど

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