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27-愛欲劇場ーそれでもやっぱり好きなひとー/似非昼ドラ風

■なんちゃってアダルト昼ドラ風/嫁・姑・小姑など登場人物全て♂ ■一部、獣姦があります 「こちら、汚れてますけど、タツヤさん?」 去年までコンビニにアルバイトとして勤務していた中卒のタツヤ(20)は髪の毛を派手な金髪に染めた、夜中の繁華街のどこにでもいそうな青年だった。 そんなタツヤを見初めたのはコンビニの常連客、四つ年上で商工会に勤務するトオルだった。 真面目で親切で優しいトオルに声をかけられるようになり、最初は面倒臭がっていたタツヤだが、今までの人生で巡り会ったことのない人柄のトオルにだんだん惹かれていくようになった。 「タツヤ君、僕と結婚してほしい」 「……しょーがねぇなぁ」 二人は目出度く結婚した。 トオルの家族との同居生活が始まった。 地主の家系であるトオルの家は正にお屋敷であった。 そこで日々繰り広げられるは……嫁いびり。 「ほら、ご覧なさい? 指に埃がべったり」 畳に寝転がってお煎餅をぼーりぼーり食べていたタツヤ、面倒臭そうに振り返れば凛とした着物姿の姑が立っていた。 「ちゃんとお掃除しているのかしらねぇ」 障子の木枠に滑らせた指を見せつけるように前に突き出し、眼鏡をかけ直して、ここぞとばかりにため息一つ。 「はぁ~~~、トオルさんが出張中だからって怠けてるんじゃないの?」 「怠けてねぇよ、ちゃんと掃除機かけたっつぅの」 「その言葉遣い、何とかならないのかしら」 「うるせぇ」 「まーーーっ……呆れちゃう。トオルさん、どうしてこんな人、選んだのかしら」 眉を顰めてまた眼鏡をくいっとかけ直した眼鏡姑「やだわ、やだわ」と言いながら渡り廊下の奥へ去って行った。 よく言うわ、あのババァ、とタツヤはお煎餅をバリバリしながら思う。 先日、タツヤは見てしまったのだ。 『あ・あ・あぁ~ん……っ貴方ぁ……!!』 深夜、トイレの帰り、明らかに情事の最中と思われる声が聞こえ、そっと襖の狭間から覗き込んでみれば舅と眼鏡姑が乳繰り合っていたのだ!! ヴーーーヴーーーヴーーーヴーーーヴーーー 浴衣が大胆に捲れて曝された眼鏡姑の生尻に突き立てられたバイブレーターが鈍い振動音を立てていた。 ビク……ッビク……ッと小刻みに乳白色の肌を波打たせ、布団の上で這い蹲る、淫欲に凌辱された眼鏡姑。 無機質な仮初男根を雄孔で貪欲に呑み込んで恍惚たる表情を浮かべている。 昼間は神経質そうに尖らされている眼差しが今は快楽の虜囚そのもの、絶対的な主に何もかも明け渡していた。 ぱちん!ぱちん!ぱちん!ぱちん!ぱちん! 肉奥でバイブレーターが唸る姑の艶めかしい尻を舅の分厚い掌が何度も打った。 「お前は本当に玩具が好きだな、玩具で十分なんだな」 「いや……ッッ! バイブより、貴方の……硬くて太いのがいいのぉ……ッッ」 「もうこんなに濡らしておいてよく言う」 むっちりとした太腿の狭間で熱く濡れそぼっていた肉芯を搾るように緩々と擦り上げられ、姑は、ぶるりと仰け反った。 びゅっ、びゅっ、とろりとした濃厚汁が布団に飛び散る。 「はは、まるで乳搾りだ」 「やっ、やっ、いやぁぁ……ッッ貴方ぁッ、もっとぉッッ!!」 「ほら、出してみろ、新鮮みるく大放出だ」 びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ 「はああああ……ッ!!みるく……っ大放出しちゃぅぅ……ッッ!!」 乱れた黒髪を汗ばむ頬に、唇に伝わらせ、股間から汁飛沫を上げる姑。 雄孔奥を無感情に苛んでいた仮初男根がずるりと引き抜かれる。 「もっと尻を上げろ」 色違いの浴衣をだらしなく肌蹴させた舅は至るところに贅肉のついた締まりのない体を伴侶の背後にどしんと据えた。 でっぷり肥え太った腹につきそうなまでに反り返った、同じく欲深く肥大した肉棒。 虜囚の眼差しをさらに濡らして姑は言われた通り大胆に腰を突き出す。 毛むくじゃらな両手が生尻を揉み立て、ぐにぅっと限界まで左右に押し開いて、ヒクヒクと悶絶する雄孔を露出させた。 片手を根元に寄り添わせて赤黒く色づく膨張男根を淫らに息づく雄孔に、ぐぬぬぬ……と突き立てていく。 「あああああ~~……」 「く……ッすけべな孔だ……ッ欲しい欲しいって、手招いてるみたいだぞっっ!」 「はううッッ!!」 バイブレーターで解れていた雄孔に膨張男根を勢いよく打ちつけられて姑は布団に突っ伏した。 「んぐぅぅぅぅッッ……あなたぁッッ……いぐぅッ……いぐぅぅぅぅッッ!!」 「このすけべ妻が!!」 だらしない体つきの舅と眼鏡姑が及ぶディープな交わりに肩を竦め、タツヤは、その場をそっと後にしたのだった……。 「廊下が汚れてるんだけど」 畳に寝転がって夕方のテレビニュースを眺めていたタツヤが面倒臭そうに振り返れば障子の狭間に小姑が立っていた。 「掃除しといて」 「汚れてるって、その犬が汚したんじゃねぇのかよ」 何故か毎日黒装束を着用している華奢な小姑の傍らには大きな土佐犬がいた。 「さっきまで庭で遊び回ってただろぉが。その犬に自分で掃除させりゃあいーんじゃね?」 タツヤがそう言えば、まるで臭いものに接する時のように小姑は片手で顔の半面を覆う。 「嫌ね……ずっと寝てばかりで、その髪も下品な色だし。お里が知れるわ」 「うるせぇ、ブラコン」 肩を怒らせた小姑は寝ッ転がったままのタツヤをキッと睨み据えた。 「トオル兄さんを返して!」 「嫌で~す、トオルは俺のモンで~す」 「ッ……不動丸! 噛んで!」 小姑に命じられた土佐犬の不動丸、主人に忠実な飼い犬は途端に鼻頭に獰猛に皺を寄せ、裂肉歯を剥き出しにして今にも飛びかかりそうな気配を見せた。 タツヤはとりあえずクッションを掴んで迎え撃つ姿勢を見せつつ、不敵に小姑に笑いかけた。 「ひでぇことすんのな、そんなことしちゃうんなら、お前の秘密、トオルにばらしちゃおっかな?」 先日、タツヤは見てしまったのだ。 『あ……ぁん……ぁぁぁっ……犬ペニスぅ、すごぃぃ……っ』 昼下がり、店長に頼み込まれてまだコンビニのバイトをしているタツヤが朝シフトから帰宅すると奥の部屋から何やら悩ましげな声が。 襖の隙間から覗いてみれば、家に誰もいないと思った小姑が愛犬と禁断の交歓中であった!! 『かたぃぃ……犬のおちんぽぉ……すっごくかたぃのぉ……っ』 ベッドの上で自ら両足を開いた小姑に不動丸が勇ましく腰を振っている。 小姑の雄孔に荒々しく突き立てられる犬肉棒。 短い呼吸を紡ぎながら、不動丸、思いも寄らない高速律動でぬめり渡った肉粘膜の狭間を行き来している。 黒のハイソックスしか身につけていない小姑は頻りにベッドに後頭部を擦らせ、絶対禁忌とされる愛犬との交尾に舌まで出して悶えよがる。 『犬ちんぽぉ……っっしゅっごぃぃ……っっちんぽちんぽっっおちんぽぉ……っっ雄●●●ずぼずぼ掘られちゃぅーー……っっ!!』 舅よりも鍛えられた体つきである不動丸の犬肉棒に腹底まで暴かれて小姑は青白い顔を朱に染める。 平らな胸に止め処なく滴り落ちる不動丸のよだれ。 濡れそぼった、うっすら色づく乳首を捏ね繰り始めたか細い指。 突端にぷっくりと芽吹いた花蕾をコリコリと、クニクニと、抓っては緩々と引っ張り、しごき、全身が疼くような刺激を愉しむ。 『犬ちんぽに、雄●●●、ずぼずぼされながらぁ……乳首いぢるの、きもひぃぃ……っっはうっ……はうっ……!』 犬ふぐりに尻を連打されて軽快に音が立ち、雄孔の一番奥をしばし攻め立てられた末に。 ぶるぶると激痙攣した犬肉棒から解放された犬子種。 小姑は目を見開かせた。 『あーーーーーっっ!!きてっ、きてぅっ!!犬ちんぽから犬精ぇ液っっ!!どくどくって、たくひゃんきてぅぅっっ!!!!』 全身にビリビリと走るような悶絶快楽に貫かれて小姑は仰け反りかえった。 本能のままに惜しみなく抽入される精液。 犬肉棒を奥深くまで受け入れてギチギチ締まる雄孔からゴプゴプと滲み出るほどに。 『ふぉぉぅ……っっ犬のあかひゃん、はらんじゃぅぅ……っっふぉっ……ふぉぅっ……』 長い長い精液抽入に激しく全身を震わせながらも小姑は自身の股間へ片手を伸ばした。 乳首を執拗に捏ね繰り回しながら、幼さの残る皮にすっぽり包まれた肉芯を、利き手で好きなだけ弄ぶ。 『い、いくぅ……いくっ、いくっ、いっひゃぅ、犬精ぇ液突っ込まれにゃがらいっひゃぅぅっっ……!!!!』 「とか、言っちゃおーかな」 「ッ……地獄に堕ちろ!」 不動丸を連れて去って行った小姑に肩を竦めたタツヤなのだった。 「ただいま、タツヤ君」 「おぅ、おけぇり、トオル」 「ふにゃああんっっ……!!トオルぅぅ……っっ!!」 普段は七三分けに地味なスーツで働いているトオル、今は風呂上がりで前髪は額に下り、パジャマは脱いで平均的な体型を薄闇に露にしていた。 「……気持ちいい?タツヤ君?」 膝上に抱き上げられ、久し振りに愛する夫の男根を熱く潤う雄膣最奥まで迎え入れて、タツヤはこどものように何度も頷いた。 「きもちいーー……っ……トオルぅ……もっと奥がいい……奥、突けぇ……」 「ん……こう?」 布団の上で自分と同じく全裸となったタツヤの尻を両手で握りしめ、窮屈な肉壺に挿入しきった男根で体底を強めに擦り上げる。 肉粘膜同士の狭まりを亀頭で抉じ開けるように、ぐりぐりと、突き動かす。 「は、あっっ……!それいいよぉ……っっふああ……ん……」 「……タツヤ君、僕がいなくて淋しかった?」 「ん……まーまーな……」 「……いじめられなかったかい?」 「……別にぃ……どーでもいーわ……トオルがいてくれりゃあ、俺……何があっても平気」 「……タツヤ君」 トオルの体温に甘えていたタツヤは少しだけ距離をつくって、骨張った長い指を持つ手を自身の股間へ導き、愛液でたっぷり濡れた肉芯を握らせた。 「トオルぅ……しごけぇ……俺のこといかせろ……な……?」 長い五指が脈打つ嫁の肉芯に改まって絡みつく。 次から次に溢れてくる愛液の溜まった割れ目を親指で優しく愛撫する。 頭を低くして汗ばんでいた乳首をゆっくり吸い上げる。 「あ、ん、あんっっ……い……っちゃぅ……ッ、あぅぅん!!」 静かにしていたはずの男根が雄孔奥で我に返ったように上下運動を熱心に始め、火照って止まないタツヤは甘い悲鳴を連ねた。 「トオル……っいっしょ、いって……ッ?」 「うん……っタツヤ君……っん……ッ!」 「ふあああ……ッ、ッ、ッ、ッ!!」 「あら、こんなところに埃が、ほら」 「埃だらけの部屋で、トオル兄さん、かわいそう」 「ほんとになってない嫁ね、困るわぁ」 トオルが仕事に出ている間は当然の如く開始される嫁いびり。 トオルのために弱音吐かねぇ、売られたケンカは買う。 「ほー。じゃあ手取り足取り、嫁の極意、教えてもらおうじゃねぇか?」 組み合わせた両手をバキバキ鳴らすタツヤに姑と小姑は思わず後退りした。 「な……っ何する気……っ? いや、やめて……っあーーーッ!」 「いやーーっっ……不動、まるっ、むぐぅ……っんんんん!!」 夫からの確かな愛情を支えにし、毎日繰り返される嫁いびりにかなり過激に立ち向かうパツキン嫁なのだった!!

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