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「えー? 違くないでしょう? もういっそのこと乳首だけでいってごらんなさい?」 長引くローター地獄の末にスグルは。 「うっうっうぎぃぃぃっっ、ちっ違うのにぃっっ、クソっっ、もぉっっ、ちんぽがぁっ、かっ、かっ、勝手に……いぐ……!!!!」 どぷどぷっっ ビンッビン乳首への絶え間ないローター攻めにとうとうタイツの下で射精してしまった。 無意識に腰を跳ね上げ、とろとろな十代スペルマをタイツにねっとり放つ。 アクメ団長は満足そうに微笑むとカチリとローターの電源をオフにした。 器用に指を鳴らして恐ろしく寡黙な部下どもにローターを取り外させる。 スグルの微痙攣どピンク乳首は最早ビンッビンのコリッコリと化していた。 ああ、やっと終わった……。 ぐっしょり股座を濡らして涙目ながらもスグルはほっとした、そんな矢先に。 アクメ団長の長い長い指が勃起乳首をギュっっっっと抓った。 「んぎゃあっっ!!??」 体の奥底をキュンキュンさせ、スグルは、ヒーローらしからぬ剣呑な吊り目をヒン剥かせた。 「すっかり乳首で悦ぶお体になってしまいましたね」 親指と人差し指で限界まで突起を摘まみ上げ、くにゅくにゅ、ぐにゅぐにゅ、捻り回す。 前屈みになり、恐ろしく器用な舌先まで加担させて。 純真無垢だった乳首にぬるりと絡ませ、舐め上げ、しごかせ、たっっっぷり執拗に吸い上げた。 「うおお゛おお゛う゛っ」 「ふふふ。野良犬みたいな目つきと鳴き声。かわいらしいヒーロー君?」 「このやッッ……ふぎぃッ……ちっ、ちくびぃっ、ちくびがぁっ……っちくびぃぃぃ……っっ」 乳首連呼するスグルの当の乳首を延々と吸いながら、一度達したペニスをタイツ越しに掌でやんわりなぞったアクメ団長。 数回なぞられただけでガクガク腰を反らし、女性じみた柔らかな手に股間を擦りつけ、スグルは……またしてもビュクリと達してしまった。 「あら? えらくビクビクさせて? また精液おもらし、しちゃいました? 敵対相手に好き勝手弄ばれて射精しちゃいました? 胸糞悪いおめめの野良犬ヒーローくん?」 ちゅっぱちゅっぱ吸っていた乳首を甘噛みしながらアクメ団長は美しく哂う。 『はー? すぐるんは悪役だろ?』 『スグルくん、ヒーローより悪の組織の役の方がきっと似合うって、先生、思うな?』 『スグル……またそんな目つきして……そんなにママのこと責めたいの……? イヤナコね……』 「うっせぇッッッ……だ……誰が好き好んで胸糞悪ぃ目つきになんか……ッッ」 アクメ団長はキョトンした。 粗暴なはずの吊り目に涙を滲ませて声を詰まらせたスグルをまぢまぢと覗き込んだ。 「ふーーーーーーん」 真顔で迫られたスグルは状況も忘れて思わずたじろいだ。 こいつ、それぞれ目の色が違うのが特徴的だけど。 マスクしてっけど。 よく見たら、すっげぇ、きれいな顔して……。 ぢゅーーーーーーーーーーっっっ 唐突に再開された乳首吸い。 散々舐め転がされて敏感となった突起にさらに激しくむしゃぶりつかれた。 片乳首はこれでもかと捏ね繰り回されて。 指と指に挟み込まれて、延々と、ねちっこく、くすぐり嬲られた。 スグルは限界まで仰け反った。 拘束具をガシャガシャ言わせ、歯を食いしばり、ヨダレを垂れ流し、怒涛の連続乳首攻めにかつてないダメージを喰らった!! 「やっ、やめっ、もぉやめっ、まっ、またっ、乳首ムズムズしてっ、乳首おかしっ、乳首変になりゅ……ッッ」 「たいつまん君の処女乳首、快楽堕ちさせて立派な淫乱性器乳首にしてあげる」 「へッ、変態ッ、変態変態変態ッ、あっ、あっ、っ、いぐっ、乳首いぐっ……乳首いぐーーーー……ッッッ……!!!!」 「お隣に引っ越してきました、亜久目と申します、どうぞよろしくお願いします」 「わぁぁっ、ご、ご丁寧に……ちょっと、おにいちゃん、すっごい美形がっ……あ、うちの兄なんですけど、えっ、ちょ、どうしたの? バケモノにでも遭ったみたいな顔しちゃって?」 「い……痛ぇ……ち、ち、乳首が……乳首とれるッッ」 「お……おにいちゃん……?」 「ふふふのふ」

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