36 / 131

第36話 疼く(R)

股の間に体を割り込んで、堅くそそり勃った大きなおちんちんで狙いを定める。 赤黒く、カリの鋭い、青筋の走る…巨根っていうんだよね…こういうのを。 ゴクリ 僕は、おじさんのおちんちんを見て生唾を飲み込んだ。 それから、ふと思い出した。 以前、おじさん達と出掛けた温泉旅行。 まだ中学一年生だった僕は、一緒に温泉へ入った。 その時、他のお客さんのおちんちんをチラリと何気に見てしまった。 大人は大きいんだ…って思った。 単身赴任のお父さんとは、一緒に入る事はもう無くて、今回も帰って来られなかったから…大人のおちんちんが、どんなものかなんて殆ど頭に無かった。 体を洗っていたら、翔に「お前小さいな♪」って言われてムッとしたんだ。 子どもなりに、何だか男としてのプライドを傷つけられたんだ。 実際、大人には負けるものの翔のおちんちんは立派だった。 今思えば、同級生より大きく尚且つ剥けていたんだと分かる。 そこへ海里おじさんがやって来て「翔!」と、注意してくれたんだ。 その後の言葉に驚いた。 「結斗君のおちんちんは、かわいいよ」 おじさんの言葉に恥ずかしくなって、視線を落として。 そして、見てしまった。 海里おじさんのアソコは、温泉へ入っていたどの男の人達よりも大きいって…。 だから、おちんちんを入れられる衝撃は大きい。 男の僕の体で受け入れるんだ。 おじさんのおちんちんは、狭い中で締め付けられて痛くは無いんだろうか? 僕の肉体にもダメージはあるけれど…。 女の人…おばさんは、海里おじさんのおちんちんを何度も受け入れたんだよね。 痛くは無かったのかな…? にゅぷんっ、にゅるるっ…にゅぷっにっちゅ、にっちゅ 「ひゃあっ」 他の事へ意識が飛びかけていたのを戻される。 おじさんが、おちんちんで受け入れる穴を擦り上げては玉をなぶり、カワイイと称されるおちんちんに突撃を繰り返し始めたからだ。 穴に入りそうで入らない。 入れそうで、入れてくれない。 これ程に焦らされるなんて思ってもなくて、期待する胎内がウズいて仕方なかった。 「やぁ…だぁ~ッ」 無意識のおねだり。 甘ったるい声が出ていた。 グッグッグッグッ 穴に先端を宛がう。 ヒクッヒクッ 穴が開閉する度に、おちんちんを引き入れようと先端に食いついた。 その感覚ときたら…! グニュッ、ずぷぷぷぷぷぷーっ おちんちんが、気をつけながらも素早く入ってきた。 「あぁ~ッ、ンアッ」 バチゅん! 音と共に、僕とおじさん二人の太股が合わさった。

ともだちにシェアしよう!