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第36話 疼く(R)
股の間に体を割り込んで、堅くそそり勃った大きなおちんちんで狙いを定める。
赤黒く、カリの鋭い、青筋の走る…巨根っていうんだよね…こういうのを。
ゴクリ
僕は、おじさんのおちんちんを見て生唾を飲み込んだ。
それから、ふと思い出した。
以前、おじさん達と出掛けた温泉旅行。
まだ中学一年生だった僕は、一緒に温泉へ入った。
その時、他のお客さんのおちんちんをチラリと何気に見てしまった。
大人は大きいんだ…って思った。
単身赴任のお父さんとは、一緒に入る事はもう無くて、今回も帰って来られなかったから…大人のおちんちんが、どんなものかなんて殆ど頭に無かった。
体を洗っていたら、翔に「お前小さいな♪」って言われてムッとしたんだ。
子どもなりに、何だか男としてのプライドを傷つけられたんだ。
実際、大人には負けるものの翔のおちんちんは立派だった。
今思えば、同級生より大きく尚且つ剥けていたんだと分かる。
そこへ海里おじさんがやって来て「翔!」と、注意してくれたんだ。
その後の言葉に驚いた。
「結斗君のおちんちんは、かわいいよ」
おじさんの言葉に恥ずかしくなって、視線を落として。
そして、見てしまった。
海里おじさんのアソコは、温泉へ入っていたどの男の人達よりも大きいって…。
だから、おちんちんを入れられる衝撃は大きい。
男の僕の体で受け入れるんだ。
おじさんのおちんちんは、狭い中で締め付けられて痛くは無いんだろうか?
僕の肉体にもダメージはあるけれど…。
女の人…おばさんは、海里おじさんのおちんちんを何度も受け入れたんだよね。
痛くは無かったのかな…?
にゅぷんっ、にゅるるっ…にゅぷっにっちゅ、にっちゅ
「ひゃあっ」
他の事へ意識が飛びかけていたのを戻される。
おじさんが、おちんちんで受け入れる穴を擦り上げては玉をなぶり、カワイイと称されるおちんちんに突撃を繰り返し始めたからだ。
穴に入りそうで入らない。
入れそうで、入れてくれない。
これ程に焦らされるなんて思ってもなくて、期待する胎内がウズいて仕方なかった。
「やぁ…だぁ~ッ」
無意識のおねだり。
甘ったるい声が出ていた。
グッグッグッグッ
穴に先端を宛がう。
ヒクッヒクッ
穴が開閉する度に、おちんちんを引き入れようと先端に食いついた。
その感覚ときたら…!
グニュッ、ずぷぷぷぷぷぷーっ
おちんちんが、気をつけながらも素早く入ってきた。
「あぁ~ッ、ンアッ」
バチゅん!
音と共に、僕とおじさん二人の太股が合わさった。
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