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「そーなんだ祥は俺より玩具のが好きなんだな」 「……な、直輝いまのは違くて……ッどこ行くの…?」 不安な顔色で伺ってくる祥を無視して寝室へと向かう 未だ買ったきり使う事ないままにしていた玩具を手して祥の元へと戻った 「な、何それ…ッ」 「祥が恋人よりも好きだって言った玩具、どう?嬉しい?」 「嬉しくない…ッ…さ、さっきのは…」 近づく俺に逃げ出そうとする祥を掴むとズルズルと引きずって服を脱がせネクタイを使い手首を扉の取っ手にくくりつけた 「ッ!直輝…!なんで縛るのッ」 「祥酷くされるの好きだろ?」 「好きじゃない!」 「ああ、悪い間違えたわ恥ずかしいエッチが好きなんだよな?」 「〜〜〜〜ッ」 真顔で話す俺とは反対に祥の顔がみるみるうちに歪む 抵抗する祥のアナルにローションをかけて濡らすと見るからにえげつない形と色をしたイボイボのついたバイブを突き刺した 「ァアッ!やっ、やだっ!直輝っ!」 「……何言ってんの?祥これが好きなんだろ」 「だからそれは…ッ?!…ンーーッ!ぁぁッま、て…や、やめっ…」 一気に強までスイッチをいれると 激しい駆動音が鳴り響いて祥の体がしなる ガクガクと震える体にギュッと目をつぶり快楽に悶えている祥を見てゾクゾクした アナルからバイブが出てこないように拘束具で固定すると次は両胸にクリップ型のバイブをつける 「や〜らしっ触ってもないのに勝手に腫れてる」 「ァアアッ!やらぁっ…挟まないっで…っ」 「ふっここは喜んでるけどね」 「ヒャアッ!」 ダラダラとヨダレを垂らし続ける尿道を引っ掻くと祥が白濁液を吐き出した 「あーあ、こんなヤラシイ身体でどうすんの?」 「ヒゥッ…も、とめって…直輝ッ」 「なんで?」 「やだぁっ…ごめ……んぁっ…」 「ふふっ可愛いからもう少しそのままでいなよしょーちゃんっ」 サーッと青く顔を染める祥から離れてソファに座り込む 最初は外してと懇願していたが、やがて時間が経つにつれて弱まり甘く蕩けた喘ぎ声しか聞こえなくなってきた 「ンゥッ……ぁあっん…アアッ…や、またっ…イクッ」 後ろでハァハァと苦しそうに声をあげて祥が絶頂を迎る 何度達しても玩具はそんなのお構いなしに動き続けてまた祥は強制的に白濁液を吐き出した 「ンーーッ…も、やらっ……直輝ぃ…ッ」 俺も早く祥とイチャイチャしたいし そろそろもうなんで怒ってたか白状もするだろうから外してやろうとした時携帯の着信が鳴る 部屋に鳴り響く音にビクッと祥が驚いたのがわかった 「祥、ちゃんと静かにしてなきゃ声聞こえちゃうからね?」 「ッん…え…ッ…なんっれ……?」 ぼんやりしているの真っ赤な顔をしてとろとろに惚けた顔をした祥がぽーと熱を含んだ目で見てくる 祥にしーっとジェスチャーで伝えると 着信ボタンを押して机の上に置いた 「もしもし直輝くん?」 「どうしたのマネージャー」 スピーカーによってリビング広がるマネージャーの声に祥も理解したのか開いていた口を強く閉じた 「明日の待ち合わせ時間が変更になっちゃって、それで明日が」 マネージャーは淡々と喋る中俺は携帯を持って祥の横まで移動する 「なおっ…ばれちゃ…ッ…んーー!」 「ん?直輝君なんか言ったかい?」 「なーんも、今祥と居るからそれでかな」 「ああ!祥くん、そこにいるの?」 「いるよ、話す?」 「本当に?!じゃあ直輝君がいつもお世話になってるし挨拶しようかなっ」 電話の向こうでニコニコと笑って話しているマネージャーが簡易に想像できた その反対に祥は首を横に振ってカタカタと震えている とぷとぷとカウパーを垂れ流している尿道を爪で引っかかれて祥は今すぐにでも達しそうだった 「祥、ほらマネージャー」 「…ッ!…ッ……ん…ッだめ」 「早くしないと祥の好きなちんこの裏ゴリゴリして無理矢理イカせるよ?」 小声で祥の耳元でそういうと目を見開き眉をはの字に下げて震える口を恐る恐る開く 「こんばんっわ…ッ…」 「あー!祥くん久しぶりっ今日も直輝君といるんだねー」 「ンッ……ぁ…はい…ッ……」 「祥くんたまには事務所にも遊びにおいでよー!社長も直輝君のおんな遊びがなくなったって凄い感謝してるんだ!」 「ァッ……はい…っ…こ、んどっ…お邪魔…ンーーッ………ハァッ…直輝ッ…!」 「あははマネージャー、祥ちょっと今体調悪いみたい〜」 「ええ?!そうなの?!ごめんね〜俺気使えなくて…」 「ううん、とりあえず明日のことはわかったよ、ありがとう」 「最近忙しいのにごめんね、じゃあ、ゆっくり休むんだよ?あんまり祥君に迷惑かけないこと!」 祥のことを気に入ってるマネージャーは祥と俺に挨拶をするとご機嫌そうな声で電話を切っていった 「ァアアッ!やらっ!それ…ッ…ぁんっイクッ!」 「よく我慢出来たねいい子」 「んぅ〜〜ッ…出るっ出ちゃうっ!」 足を開いた祥が腰を揺らして背中を逸らして白濁液を吐き出した もう何度も出したせいで俺の手の中に吐き出された精液は水っぽくなっている イった余韻に震えた後くたりと俺に寄りかかり祥が見上げてきた 「も…とって…ごめなさ…ッ…んっ」 「玩具もういいの?」 「うぅっ…嘘だもんッ…!」 「……ふーん?」 「ほ、んとに…っ…嘘ッ…ごめ…嘘ついてッ…ごめんなさいっ」 必死に堪えていた涙がとうとう溢れ出す 泣き出す祥にはどうしても弱くて頭の上でくくりつけられている腕の拘束を外した 「〜〜〜ッ」 「反省した?」 「ヒック…っう…ごめらさ…ッ」 「よしよし」 「なおっに…ッ抱きつけなくて…ぅうっ…寂しかったぁ…っ」 「ああもう、可愛いなあ……ほら沢山ギューしてあげる」 グズグズと泣いて抱きついてくる祥を抱きかかえてオデコにキスをすると寝室に移動した

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