｢しょーちゃんやらしい〜｣ ｢やっ……直輝…っ…早く触って…｣ ｢どこを？｣ ｢…ふ…っ……オチンチン……｣ ｢それだけ？｣ ｢〜〜〜っ全部……乳首も…中も全部がいい…｣ ｢ふふっいいよ触ってあげる｣ 言われるがまま立たされて壁に手をついたまま直輝へとお尻を向ける しゃがみこんだ直輝が下から見上げてきて きっと丸見えだろう恥部を舐め回すように見ていた 視線を感じる度に腰が疼いてアナルがヒクヒクと収縮を繰り返す 俺だけが裸って事も酷く興奮を煽った ｢ンンッ！あっ…やらっ！舐めないでっ｣ ｢なんれ？｣ ｢ひゃあっ！汚いからぁ…っ…んぅ｣ ｢らいじょーぶ、綺麗らよ｣ ｢ぁぁあっ！やぁんっ…っう…んっ｣ 尻タブを鷲掴みした直輝が左右に押し広げる 敏感なアナルが外気に触れてピクっと体が揺れて 途端に直輝の熱い舌で舐められて背中が仰け反った そのままグチュグチュとイヤらしい音を立てて舌を中に挿し入れする動きに段々と足腰が震えてくる 岩に手をつく力が強くなってきてペニスが痛いくらい勃ちあがっていた ｢やらぁっ…直輝っ…挿れて…っ｣ ｢じゃあオネダリして｣ ｢〜〜〜っ｣ 濡らした指をアナルの中にいれて押し広げたり掻き回したり直輝が焦らしながら意地悪にそういう 指じゃなくて直輝の熱くて大きいペニスで奥を擦って欲しくて堪らない 俺はいつからこんないやらしい体になっちゃったんだろうなんて思うくらい今はエッチな体になってしまった ｢意地悪やだ…っ…欲しいよ…直輝の…｣ ｢言うまでこのままだよ｣ ｢だっ…て…｣ ｢今更何恥ずかしがってんの？祥は恥ずかしいエッチ大好きでしょ？｣ ｢んぅっ！｣ ｢ふっ言葉攻めで感じちゃってやらしいね？｣ ｢ああっ…！や、め…っ言わな…でっ｣ ｢こんなにエッチになってどうするの？俺なしじゃ生きて行けいないな？｣ ｢はぅっ…！あっ…直輝…っ……俺、直輝居なきゃ…死んじゃう…っ｣ ｢ふふっ可愛いね、でもちゃんとお強請りしなきゃココには挿れてあげないよ｣ ｢んぅっ…あっつい……｣ しゃがみこんでいた直輝が立ち上がり背中から覆い尽すようにして抱きしめてくる ヒクヒクと欲しがるアナルの入口に直輝の勃ちあがったペニスが擦りつけられて知らぬ間に自分から腰を振っていた カクカクと揺する度にぬるっとした感覚と熱いその温度にキュンっと穴が閉まる 視界がぼんやりとし始めて 耳を直輝に舐められて噛まれてハスキーな声で好きと言われる度に全身が甘く蕩けそうだった ｢直輝っ｣ ｢ん〜？｣ ｢俺の…っ…アナルに……直輝のオチンチン挿入れて下さい…っ｣ ｢うーん、もうちょっと可愛く言って？｣ ｢うぅ…っ……俺のぉ…おまんこに…っ…直輝の熱いオチンチン挿入れて…グチュグチュして…ズポズポして…っ…お腹に出して…｣ ｢あははっもうとろとろじゃん？いいよ沢山掻き回してあげる｣ ｢んぅっ…はやっく……直輝の頂戴…｣ 息が上がって苦しい自分が何を言ってるのかもどれだけ恥ずかしい言葉を口にしてるのかも判断出来なくて 直輝に言わされてきた言葉達を思い返して必死に懇願したらやっと直輝がいいよと言ってくれた アナルの周りを直輝の亀頭がくるくると撫でる 入りそうで入ってこないもどかしさにぐっと腰を突き出したら、直輝が俺の肩甲骨に噛み付いた後直ぐに勢いよくアナルへと挿入ってきた ｢ぁあーーーーっ！｣ ｢ははっとろとろだね｣ ｢ひぃっ…！ぁあっ…ま、やらぁ…奥…！｣ ｢嫌だ？抜こうか？｣ ｢だめぇ…っ…抜かないで…っんぅ…あぅ…っ｣ ｢だったらなんて言うの？｣ ｢んぁっ…気持ひぃ…れすっ…！奥っ…気持ひぃよ…っ直輝ぃ…！｣ ｢うん、いい子だね｣ ｢やっ！ぁあっ…イクッ……ゴリゴリっ気持ちくて…っ…イっちゃう…！｣ ｢ダーメ｣ ｢〜〜〜ッ！いたっ…直輝っ…！痛いっ！｣ 絶頂が近づいてきて目の奥がチカチカと光った時急にペニスを力強く握られて痛みに喉が反る ガクガクと腰が揺れて痛みに目をギュっと瞑っていると直輝に振り向かされて抱きかかえられた ｢祥何回もイクと気失うからダメ｣ ｢や、やらよっ……深いぃ…っイキたい…ぅうっ｣ ｢ぎゅうしてあげるから我慢して？｣ ｢っぐす……うん…｣ ｢よしよしいい子だね、大好きだよ祥｣ ｢……ん…俺も好き…直輝好きっ｣ ぎゅうっと直輝に抱きしめられながら抱っこのままアナルにペニスが突き刺さる ガツガツと揺さぶられる度に体重によって深く迄届いてくるせいで気持ちよすぎて辛くて堪らない 必死に出さないように自分でペニスを握り締めて直輝の首に片手で抱きついては甘い声が止まらなかった 耳元で何度も好きと囁かれる度に締め付けてしまってドライでいってしまう もう何度となく後ろの快楽だけでイってしまった俺は頭が惚けてしまい涙が止まらない 挙句にキスして欲しくて、だけど喘ぎ声が止まらないせいで言えなくて気づいた時に何度も直輝の肩に噛み付いていた ｢祥っキスして欲しい…っ？｣ ｢ぁあっ…！やぁっん…ふぁ…！し…て…っんぅ！｣ ｢だからずっと噛んでたの？｣ ｢うっん…！ひゃんっああっ…ダメっ…！｣ ｢ふはっ可愛いなほんとに、こっち向いて？｣ ｢んっ…らおきっ…！チュー…っ｣ ｢してあげる｣ 少し余裕の無さそうな表情をした直輝が微笑んでくれる ぼんやりした意識で言われるがまま口を開くと熱い舌が口内に入ってきた 堪らず直輝の舌に絡ませると一層激しく食べるかのように口内を掻き回される 追いつかないくらい直輝の舌に絡め取られて気持ちよくてまたドライでイってしまった ｢んぅーーーっ！ん〜〜…っ！｣ ｢っ……、祥一緒にイこ？｣ ｢ふぅっん…っあぁっ！はげっ…ひいっ！好きっ！らおきが…好きっ！｣ ｢っく…うん、俺も好きだよ祥｣ ｢〜〜〜ッ！ぁあっ！出てりゅっ！んぁあっ！イってるぅっ…〜〜〜ッ！｣ チュッと唇にキスをされて直ぐに同時に絶頂を迎える ドクドクとお腹の中に直輝の熱を感じて一緒に白濁液が飛び出た 背中が弓なりに仰け反って直輝の首に必死に抱きつく カクカクと震えたまま長くイき終わるとくったりと腕から力が抜けた