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05
「んぅっ!は…っ…あぁ!ま、って…ここでするの?」
「ベットまで待てる?」
「〜〜〜っ」
「祥大好き」
「んぅっ!ぁ…っ!俺も…好きっ」
水族館から戻ってきてすぐ
玄関に入った途端に理性が切れた
祥もどことなくそわそわしていて
色っぽいその横顔を見た途端キスしてぐちゃぐちゃにかき混ぜて泣かせたくなって堪らない
靴を脱ごうとしていた祥の腕を掴んで
壁に張り付けるといつもよりも激しくお互いにキスを求めあった
「ぁあっ!や…っ…はぅ…んぅ」
「声、我慢しないで」
「やらぁっ……聞こえちゃ…っ」
「聞かれた方が興奮する癖に」
「ンゥーーッ!ああっダメ…っ耳…!」
玄関のドアに祥を押し付けて後ろから抱き込むようにしてアナルを解す
だいぶ興奮していたのかキスだけで既に達していた祥の下着の中はぐしょぐしょで
ペニスから淫液がダラダラと溢れ太腿を伝い落ちる
「やぁっ!なお…っ…!お願い、ベッド…行きたい…っ」
「我慢できない」
「お願いっ………ちゃんと抱きつきたいから…っ直輝」
「…………」
扉に手をついてる祥が必死に後ろに立つ俺の方を見ながら懇願する
「直輝…っ…」
「わかったよ、ベッド行こう」
「んぅ…っ」
体を反転して向かい合う祥にキスをしながらだき抱える
俺の腰に足回して必死に抱きつきながらキスを強請る祥を落とさないように抱きしめながら寝室へ移動した
「ふぁ…っ…ぁ、直輝っ」
「ふふっ祥とろとろ」
ベッドへと祥を下ろしてそのうえに乗り上げる
俺のしたにいる祥は真っ赤な顔して惚けていた
「ひゃ…っ!ぁあっ!出ちゃ…っ」
「いいよイキな」
「んぅっ!ん…っあぁ!ん〜〜〜っ!」
祥のペニスから勢い良く白濁液が飛び散る
まだイってる途中の祥の乳首の噛み付くと一際大きな声をあげて祥が仰け反った
「いっ!ぁあ!噛まなっで…ぇ…」
「沢山出たね」
「ん…っんぅ……ふ…ぁ」
ドロドロした白濁液を指で掬いとって祥の口の中へと侵入させる
クチュクチュと音をたてて俺の指に舌を絡めながら祥がぽーとした表情で俺を見上げてくるのは酷く淫靡で綺麗だ
「おいしい?」
「んぅ…っ…ふぁ…もっろ……直輝の欲しいっ」
「今日沢山頑張ったから好きなことしてあげる」
「ひゃあっ!や、ら…っ…グリグリしなっで…っ」
「チンコの先擦られるの好きだろ?」
「ぁあっ!ふ…っ」
「答えなきゃしてあげないよ」
「あぁっん!や、だっ…好きっ!グチュグチュして…っ」
「どこを?」
「オチンチンの先っぽ…っんぅ〜〜っ…!グチュグチュ…っ擦って…!」
「ふっ淫乱」
「〜〜〜〜〜っ」
目に涙を浮かべて懇願してくる祥の耳元でそう言うなり祥の体がビクビクと震え上がる
そのまま耳たぶに舌を這わせてわざとイヤらしい音をたてて噛み付くと早くもまた祥が絶頂を迎えた
「ぁあっ!イッちゃう…ぅ…あぁーーっ!」
「エッチだね祥、さっきもイったばっかなのにもう出ちゃったの?」
「や…ぁ…ごめなさ…っ」
「我慢出来ないもんな淫乱な祥ちゃんは」
「うぅ…っ…やぁ…直輝っ…」
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