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第101話

「いやぁ、お兄さん達の事、調べたんだけどさぁ、あんまりにも普通の事しか出てこないからねぇ。直接、聞こうかなぁって。そしたら、スカトロしてんだもん。凄いねぇ♡」 「最後は余計だ。俺達は、静かに生活してるだけの事だ。別にお前みたく金で依頼受けてドンパチやる種類じゃない。」 「あ、俺の事も調べたの?」 「そんなに目立つ頭してりゃ少し当たればすぐにわかる。」 「ふーん。じゃさ、ストレートに聞くけど、パツキン軍団って何者?獲物が被っちゃうからさ、住み分けしなきゃこっちは、生活できないの。」 「・・・俺達は、あの臭い匂いのバケモノ達を倒すだけだ。」 「ん?答えになってない。あのデッカい武器振り回して暴れるんだもん。もっとこう、なんだろ、スマートにササッて、殺れないの?」 「俺達は与えられた武器で、倒すだけだ。」 「与えられた?て、ことは大本が居るんだね?焦らさないでさ、正体教えてよ〜。」 「・・・ディウォーカーだ。」 「ほぇっ?ディウォーカー?あれ、フィクションじゃ無いの?」 「信じなくても結構。こちらは語ったんだ。お前は何者だ?戦闘能力も人間以上だし、回復能力もある。透視能力も持ってるようだが、人間じゃないのか?」 「ん?俺は人間。回復能力があるから、歳は取らない。もう、何歳か数えるのは辞めたから年齢は、分からない。」 「人間じゃねーよ。」 「最後の戦争は、長崎だったな。アレは酷かった。俺も一旦、消炭になっちゃったけど何とか再生出来たもんな。酷かったよ。」 第二次世界大戦の事か?じゃぁ、かるく70歳は超えてる。その前も経験してるなら、もう150歳くらいか? 「酷い有様の長崎抜け出して、まぁこの街に住み着いた訳。依頼がありゃ、額にもよるけど、出張するね。」 「警察に捕まらないのか?」 「そんな鈍臭い事はしない。捕まるレベルなら、こんな事、仕事にしないだろ?」 グダグタ話たが、結局、ピンク頭が、人間が否か分からなかった。敵、では無いようだ。 「ま、取り敢えずさ、獲物被ったら譲ってよ。こっちは、生活かかってるからさ。」 そう言って帰っていった。 「ん〜、よく寝た。あのピンクちゃん来たの?」 「うん、来た。話だけど結局何者かは、よく分からない。ただ、随分長生きしてるみたいだな。」 「ディウォーカーでも闇の者でも無いのに。力を持ってるって、うーん、何だろうね?」 「ミュータント・・・。」 「何それ?」 「突然変異って意味。映画でも出てるけど、いくつも能力を持ってるのは珍しいと思う。」 「裕貴♡ラブホ行こ〜♪」 「ん?そだね。期限もあるし。行こうか。」 嬉しいなぁ、裕貴とお出掛け。一緒には、歩けないけど、少し前を裕貴が歩く。ずっと一緒に居たいけど、後数年かな〜。身を引かなきゃなぁ。裕貴もちゃんと嫁貰って家族持たせなきゃ。うん。今だけ。今だけ楽しもう。 「・・・この部屋、なんかおかしくない?」 「チケットで指定されてるから、仕方ないよ。」 婦人科の診察台みたいのやら、壁には張り付けされるように手枷や鎖。大人の玩具の自販機まである。 「とりあえず、桃也、全部脱いで?」 ボサボサの髪をゴムで、まとめながら言う。 「・・・うん。」 長らく生きてきたけど、SMは流石に経験ないぞ?裕貴、何する気? 「桃也って、肌白いし、ペニスも薄いピンクで綺麗。」 診察台に誘導。座って脚を乗せると恥ずかしい場所が丸見え。 「ね、裕貴、普通にエッチしよ?コレ恥ずかしいよ。」 「折角、特別な部屋なんだから、楽しまなきゃ♡」 う〜ん。言いながら、診察台に縛り付けてるんだけど。 大きく開いた脚の間に、裕貴が座る。 「さて、コレからかな。」 いつの間にか、玩具、沢山買ってるし。 注射器の形したローションを俺のアナルに挿し込んで、腹の中に注入する。 「ん、冷たいっ!」 プチュプチュと音を立てながら、腹一杯になるまで、入れられた。 「アナル、力入れてね?垂れるから。」 じゃ、そんなに入れるなっ! 指をアナルに挿入して、内壁を掻き回す。 ローションの所為でクチュクチュ濡れた音がする。 「ほら、桃也、見える?指3本入ってるよ。」 「ハッ、んん、ヤァン!」 腹の奥が疼く。 「よし、柔らかくなったね。じゃ、次コレね。」 小さなピンポン球。ど、どうすんの? 「入れるから、いくつ入ったか、クイズだ。」 「や、やだ!そんなの入れないでっ!」 手も足も固定されて逃げられない。いや、本気だしたら、逃げれるけどさ。 「まぁ、とりあえず、一個目。」 「ハァン!ううっ。」 プチュン、と球を飲み込む。腹の中で球が押し込まれグニグニと腸内を動き回る。 「も、もう、無理っ!裕貴!もっ、ダメ!」 「ん、今何個が分かる?」 「わかんないよっ!ど、どうするの?」 スマホで、撮ってる。 「産んで?一個ずつ、ゆっくりね。」 桃也の腹の中にいくつもの球を入れた。嫌だとか言ってるけど、ペニスは勃ち上がってる。桃矢が、腹に力を入れると、紅く充血したアナルから、ローションで濡れて光る白い球が、見え隠れする。 「ん、だ、出していいの?」 「うん、いいよ。 チラチラとアナルから、球が見え隠れ。思わず、指で球を押し込む。 「あ、あんっ!だ、出せないよ!押さないでっ!」 腹に力を入れて力む。まるで、その、大の方をする感覚。 「ん、ハァッ!」 ゆっくり、アナルから球が出るのが分かる。 「ん、んんっ!」 ブチュッといやらしい音を立てて、球が出た。なんか、お漏らししてるみたいで背徳感と快感で、変になりそう。触られてないのにペニスも勃ってる。 紅いアナルから、一個、一個、糸を引きながら、球が排出される。一個出る度にビクンッと体が震えてる。ペニスからは先走りで、糸を引きながら、体液が垂れている。 「気持ちいい?」 「はぁ、んん、き、気持ちいいっ!」 まだ、腸内に球が残ってるけどどうなってるか見てみたい。桃也は、腰を揺らしながら、腸内の球を排出する事に集中してる。 (これが、肛門鏡だな。入れてみよ。」 ヒクついてるアナルに挿しこむ。 「ヒッ!な、何?や、やんっ?出せなくなる!」 「これで、桃也の中、見れる。録画するから、後で見てみて?凄いエロい。」 クルクルと先端が開くように調整する。 「ヴヴッ、や、ヤダって!」 「あぁ、よく見える。紅くてヌルヌルして、波打ってるよ。球も見える。ほら、力んで?」 「ゔうんっ、り、力めないよぅ!」 「ゆっくり、球出てきてるよ。」 「ん、んん、無理っ、その器具抜いて?出せない!」 「じゃ、取り出してあげる。」 更に肛門鏡を開いて、長いピンセットみたいなヤツで、球に触れる。 「あ、あぁ、んっ、お腹変になる!」 一個ずつ、引き摺り出す。 ガクガクッと脚が震える。全部出し終わる頃には、桃也のペニスから、タラタラと白い精液が、垂れていた。顔も蕩けてる。 「じゃ、次ね?」 「ちょ、ちょっと、裕貴、今日マニアックだよぉ。ノーマルでいいからぁ。」 「うん。桃也まだドライオーガズム、した事 ないから、今日は念入りに開発する。」 「マ、マジっかぁ。」 肛門鏡を引き抜き、次は、アナルビーズ。ローション塗って、タラタラ涎を流してるパックリ開いたアナルにゆっくり挿入。 「ふぅっ!んっ、あっんっ!」 背中を仰け反らせて震えてる。 「気持ちいい?」 「裕貴がぁ、する事全部気持ちいいよぉ!」 グリグリとかき回し桃也を翻弄する。膝が震えて、一回出したのにペニスも固く勃ち上がってる。 「じゃ、抜くよ?」 プチュプチュと引き抜く。 「ヒッ!あー、あっ、んっ!ハァッ!」 ガクガクと震える桃也。かなり、敏感になって来た。まだ、小刻みに震えてるけど、最終兵器、使おう。 アナルから、ゆっくり引き抜かれる感覚は言葉にならない。脚が震えて、切ない感じ。 「じゃ、最後ね。」 また、何か入れるの?裕貴のが欲しいんだけど。 グイッと小さめな何かが入った。 「ん、何?」 「エネマグラ。ドライオーガズム用のヤツ。」 カチカチッとスイッチを入れる音。 小さな玩具が暴れ出した。 「うわっ!な、何?ンアッ、ううっ!」 前立腺に当たる。膀胱も押される。しまった。トイレ、いっとけば良かった。 「ん〜、ハァ、ううんっ、あぁんっ!」 桃也が悶えてる。これでイケたら、僕のペニスをぶち込む。 腰をくねらせ、顔は上気して紅い。涙目で僕を見る。 「裕貴〜、コレ、当たるぅ、んんっ!あぁ、んっ、イイッ!」 腰を上げ下げしながら、エネマグラの動きに身体を同調させてる。先走り汁が、溢れて止まらない。 「強くするよ。」 「ヒィィッ!あぁ!や、やめてっ!強すぎる!」 顎が上がり、背は仰け反り、足も突っ張って小さな玩具に全身で反応してる。 「ねえっ!強いっ!お願い!弱めてぇ!」 「弱めない。快感に飲まれて?アナルの玩具に集中して。」 前立腺と膀胱、激しく中でスイングしながら振動するエネマグラ。初めての感覚で、気持ちいいのか、辛いのか分からない。でも、身体はもうビクビクッと跳ねる。 あぁ、なんか腹の奥からジンジンと湧き上がってくる。何かせり上がり、出したい感じ。 「ううんっ、裕貴っ!なんかお尻熱いっ!なんか、なんか変っ!」 「もうすぐ、イクんだよ。抵抗しないで、流されて?」 「ハァ、ハァ!イ、イクの?コレ、コレが、ドライ?」 「うん、ナカイキとかメスイキとか言うね。」 急にグゥッと腸内が締まるのがわかった。 「うわっ!イ、イク?イクッ!イ、イク!」 ガクガクっと全身に痙攣が走る。固定されてる手足の所為でバタバタと診察台の上であばれる。こんな、こんな快感知らない。 桃也が、ドライイケた。診察台の上で、身体を激しく痙攣させてる。 「ヒッ、ヒィッ!も、もう、止めて!イ、イったから!お願い!」 手を伸ばし、エネマグラをグリグリッと動かす。 「あぁうっ!や、やだっ!ヒッ、イ、イクッ!また、またクル!」 何度かドライに達して、グッタリしながも、腰がビクンビクンッと跳ねている。 「も・・う、イってる・・から、許しっ!」 また、ビクンビクンッと跳ねて達した。 「ハァ、ハァ、も、もう無理っ!」 「まだイケるよ。最後は僕のペニス、挿れてあげる。」 「うんっ!あぁ、裕貴の、裕貴のペニスがイイ!」 「じゃ、もう少し、イっとこうか?」 マックスまで上げた。 「ヒィィッ!あ、あー、アウッ、グゥッ!」 全身を強張らせ、強い快感に震えてる。 「イク、あー、イクッ、イってるぅ!」 鼻声で、喘ぐ。涙目になって、震えてる。 「可愛いよ、桃也。胸も紅くて色っぽい。」 「あ・・ん、お、お腹熱い、なんか出そうっ、と、止めて、お、お願い・・」 「出していいよ。汚れても構わない。」 腕を伸ばし、プックリ勃ってる乳首を軽く摘む。捏ねたり、引っ張ったり。 「は、ハァッ、んっ、胸、だ、ダメェ!」 また仰け反り、ガクガクッと痙攣。 「イ、イクのがと、止まんないっ!裕貴ぃ!」 ペニスからは、タラタラと白い精液がまた流れてきた。 片手で胸を片手でエネマグラを動かす。 「ヒッ・・ま・・た・・イ、イクゥ!」 ビクンビクンッと引きつけを起こして気を失った。 気を失ったまま、ベッドへ。 脚を高々と持ち上げ、エネマグラを引き抜く。ローションが白く泡立ち、糸を引きながら垂れる。 意識の無い桃也に、自分の限界まで昂ぶって硬くなったペニスを挿入する。桃也の中は熱くてトロトロだ。根元まで、挿れると 「桃也、起きて?僕のペニス、あげるよ。」 返事はない。けど、腸壁がうねり、絡みつく。 気がつかせる為に最初から強く突き上げる。 「ん、あうっ!ひ、裕貴っ?あぁっ!んぁ!」 震える手で、僕の身体に触れる。 「ヒィ、ハァ、ハァ、ヴヴッ、イ、イイっ!」 「僕のペニスでも、イケそう?」 「うん!ヴヴッ、また、また、イクッ!」 腸壁がギュウッと締まる。 「ねぇ、こうしたら、何か出そう?」 下から膀胱を狙って突き上げる。外からは下腹を強く押す。 「ヴヴッ、だ、ダメッ!出る、あぁ、出ちゃう!」 「イキながら出して?」 前立腺と膀胱を擦り上げながら突き上げる。 「ヒッ!イ、イクッ、ま、またイクッ!出ちゃう!うわぁっ!」 全身を震わせながら、桃也のペニスから、勢いよく、液体が噴きだした。 「上手に出来たね。桃也、ビショビショだよ。」 「ハァ、ハァ、こんな、こんなの知らない。ハァ、頭変になる。」 「ね、もっと変になろう?」 「ハァ、ハァ、な、何するの?」 「んっ、コレ。」 腹の中が熱くなった。裕貴のペニスから熱い液体が腹の奥に出される。 「や、や、これ、オシッコしてんの?ヤダッ!」 「もう止まんない。」 なんだよ、パツキンと同じことしてる。 「ペニス抜いたら溢れるから、力入れて?録画したい。」 変態度は、裕貴の方が高そう。 スマホで、アナルから溢れる裕貴の尿を撮ってる。 プチュ、ブシュッと音を立てながら。 自分で、双丘を開いて裕貴にアナルが見えるように。 (け、結構、気持ち良いかも・・・) シャワー浴びて、帰り支度。 部屋の出口でいきなり。 「もう、一回、やらせて?」 「はい?もう帰るんじゃ・・」 ズルンとズボンを下げられ、挿入。 「あぁ、んっ、んあっ!や、やっと治ったのにぃ!」 「でも、気持ち良いでしょ?」 「ハァ、あん、き、気持ち良いよぉ」 パンパンと突き上げられ、またメスイキ。歩けるかなぁ。痙攣が走る。 「あぁん、イクッ!イってるっ!イイッ!」 「中に、中に出すからっ!漏らさないように帰ってねっ!」 「えぇ?む、無理だよぉ〜!あぁん、ま、またイクッ!」 裕貴が1回イクのに、俺は数回メスイキしちゃう。 腹の中に熱い精液が放たれる。 「奥の方に入れたから、力入れたら漏れないよ。」 ズルっと引き抜きながら、言う。 「漏れちゃうよ。ウチまで歩きでしょ?」 「漏れたら漏れたでいいじゃん。エロい。」 ヴヴッ、いつの間にこんな性癖になった? 「うーん。じゃ、これで栓しよ。」 手には、小さな黒い玩具。 「これ、挿れたまま帰るって事?」 「そ。痛くないから。」 「そう言う問題じゃないと思うけど〜。」 ニュルッと挿入。はぁ、なんかフィット感ある。ズボンをあげられ、さぁ帰宅。 「ハァ、ん・・あっ。」 「気持ちいい?」 「う、うん、当たるの。イキそう。」 「どら?」 ズボンの上から玩具をグリグリ触る。 「あっ、ダ、ダメッ!だ、駄目!イ、イクッ!」 まだホテルから、10数分。電信柱にしがみついて痙攣する。 「裕貴のバカッ!帰れないだろっ!」 「イキながら歩くしかないね。外で、抜けないだろ?」 「そ、そうだけどっ!」 普通なら30分の距離を1時間かけて歩いた。 その間、何度もイった。 家に着いたら玄関で、倒れこむ。ケツが床に当たると玩具が、中をえぐる。 「あぁ、お、奥まで届かないよぅ、あぁん!」 もう、前立腺辺りで何度もイって、奥が疼く。 ケツを床に押し付けて快感を漁る。 「じゃ、ベッドいこ?奥までぶち込んであげる。」 俺も頭、溶けたみたい。四つ這いでベッドへ。 こんな快感知らなかった。

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