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15 side智裕
そのまま拓海さんをベッドに横たえて、照明をつけてないのに綺麗な肌や可愛い表情が良く見える。ザザン、と波音が心地よいBGMになっている。
「智裕くん……もう俺、40だし…飽きない?いいオジサンになっちゃって…。」
「んー、飽きないなぁ……むしろ、年々好きになっていくかな。」
俺は左手で拓海さんの肌を弄 って、キメの細かい感触を楽しむ。期待していたっぽい拓海さんの可愛い乳首がコリコリしていて指先で甘く触る。
「この手も、拓海さんをこうして愛する為にあるんだよ…気持ちいい?」
「ん、あぁ……ん…きもち、い、い…。」
「拓海……。」
拓海に口付けて、乳首を弄っていた手を下に……。
ガタガタッ
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