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第2話
ぐったりとしていると、
「まだだ。」
「もぉ…はぁっ…はぁっ…無理ィ。」
小野江は僕の腰を掴み自身のモノを蕾にあてがう。
「やだっ!…生はやだっ!ゴムして…‼」
そんな願いも叶わず、僕の中に入ってくる。
「ひぃああああああああ‼」
グプンッ!
「はぁっ…。動くぞ。」
「あっ‼ぁあっ!…ああん!やぁあ‼あああ‼」
じゅぷずぷずぷ!グチュン!ゴリィ
「ひぅんっ!…やあ‼あっ⁉」
あたったこともない場所をあてられ、つい、体が反応してしまった。
「ここ、はじめてか?」「…んッ…ふぅッん」
ズップププ!
「やぁっ!ぬかなっ…あぁん!」
一時間も二時間もひたすら中に出されては、激しく律動される。
「出すぞ。」
ビュククククッビュー!
「んふぁあっ!ぁんっ!ンふぅ…。」
何度も中に出されたので、お腹が少し膨らんでいた。
疲れはててぐったりとしている雪の体を、ひろとは風呂に入れてやり、中をかき混ぜる。
その度に、雪は眠っているが体が少し跳ねる。
眠っている雪にピルを飲ませ、その顔を眺めた。
「あの頃と全く変わらないんだな。」
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