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第3話
目が覚めると、彼はいなかった。
体は綺麗にされていて、ベッドの近くにはメモが置いてあった。
「0×0-×××-××××に連絡するように。」
「なんで…。」僕は、そのメモの番号をスマホに登録し、また、ベッドに寝ころんだ。
「雪ちゃん。久しぶりだねぇ。」
「石原さん。こんばんわ。」
「今日はなんか上の空だね。」
突然、石原さんは僕に言った。
「…そんなこと。」
あるはずがない。
「そういえば、彼に会った?」
「彼?」「小野江社長だよ。」
「はい。」「彼、君のことすごく探してたみたいだよ。」
「…。」
あの話はほんとだったのか。
「何故連絡しない?」
「…。別に。」
「そうか。なら、お仕置きだ。」
「目隠し外して‼この手錠も‼」
「お仕置きだからな。駄目だ。」
ズップププ!
「んああああああ‼」
「ずいぶん良さそうじゃないか。」
「ひゃあっ!んッんんん!ぁんっ」
「これじゃ、お仕置きにならないなっ!」
そう言って、律動を速めた。
「あんっあんっ!あああ‼んぅンン~!」
口の中まで犯されて、快感でいっぱいになる。
「ひゃうんっ!あんっあ!あ!んぅ~‼」
「なかぁっ!ダメっ…ダメっ!」
涙を流しながら訴える。
「駄目だ。」
ビュー!ビュククククッ!
「ふぁあっ!あぅっ!」
後ろから先ほどだした、モノがあふれでてきた。
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