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第8話

「嫌です・・・もう、関わりたく・・ないし、先輩が彼らに・・・触れるのも・・・嫌です、もう彼らを見たくないし、ここにも居たくないです。ね?先輩もう、行きましょ?」 そうやらウサギは眼鏡を落ち着かせようとしてるようだ 「怖い?大丈夫だよ、お前は俺がちゃんと守ってあげるにゃー」 じっと黙っていたら、体に力が自然に入っていたらしく眠そうにしていた藤本が俺に 述べてきた 「怖くねーよ、それよりそろそろ話してくれよ。職員室行きたいんだけど・・・」 神原たちの事を忘れてしまいそうになっていたが、いやでも意識が彼らに戻ってしまったのは 猫みたいなやつ・・・そう藤本の声だった 「あー!いけないんだー逃げようとしてるー!きくちゃん!クズどもが逃げようとしてましたー!!」 クスクス笑いながら指をさしていたからだ 「どこまでもクズめ・・・1つ言っておこう、お前たちはこの学園から排除でありお前たち親の会社は1時間で倒産の危機にあるだろう。残念だったね、お前たちの行いが良ければ倒産は真逃れただろうに、忠告を聞かなかった罰が当たったとでも思うことだ」 「ちょ・・・いくら何でもやりすぎじゃ・・・」 眼鏡が上記を述べると同時に 神原たちは床に膝をつき魂は抜けきって居た完全に行き場を失い、行きつく宛はどこにもなかった これがこの学園・・・俺はとんでもないところに来てしまったようだ

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