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第59話
男に好き放題触られ息が上がってくる
3ヶ月誰にも触れられていない体は必死に快楽を求めていた
そんな自分を嘲笑う
こんな体にした翔琉が悪いんだからね…
何て無駄に心の中で悪態をつきながら身を委ねるしかなかった
「はぁ…ことり…可愛い…」
「んっ…あっ…」
「また出ちゃう?出していいよ」
「あっ、…」
「沢山でたねぇ。まだ足りない?」
今イったばかりだと言うのにもうすでに緩く立ち上がる僕自身がいた
「はぁ…もう…そろそろいいかな…君と繋がりたい…」
そういうとサイズ感がおかしい彼がモノを取り出した。それを凝視する
翔琉より大きい…これ入ったら…僕…壊されてしまう…
「あっ…待って…」
「ん?どうしたの?」
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