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✲第97話.【敦の休日】もう、無理!④
「そんなにココ、気持ち良かった?」
唾液まみれになっている胸の尖りを指でクニクニと触る。
また声が出るのが嫌なのか両手で口を塞いでいるから、触り放題だ。
こうやって潤一を触るのも楽しいけど、やっぱり自分も触って欲しい。
「潤一? オレのも触って?」
潤一の手を自分の股間に持っていく。
ソコを触ったと思ったらクルッと視界が回る。
気が付いた時には押し倒されて上から見下ろされていた。
怒らせちゃったかな?
最近はあまり寄らなくなった眉間にくっきりとシワが寄っている。
短パンと下着を一気に脱がされて、オレは全裸になった。
オレの股間のソレは先走りがトロっと出ていて、潤一にそれを見られるとフルッと揺れる。
潤一は手では触らずにソコを口に含んだ。
「ひゃっ、あっ、んんっ、、あぁぁん!」
先走りを舐めとられて、鈴口を執拗に舐め回される。
何で先端が弱いって知ってるんだよ!
勝手に腰がユラユラと揺れてしまう。
「あっ、ん、オレも、、あぁんっ、舐め、るぅ」
潤一は一度ソコから顔を離してオレを見た。
「んんっ、潤一も裸になって、オレの頭を跨ぐようにして?」
「こうか?」
潤一も全裸になるとオレの言った通りにする。
潤一のソレはギンギンに勃ち上がっていて、腹に付きそうなくらい反り上がっている。
「、デカっ、、」
舐める前に手で触ってみる。
コレ、入るのかな
一抹の不安がよぎるが、ローションも用意してるし大丈夫か。と自分に言い聞かせる。
竿の部分に唇を当てて少し吸い付きながら上下させる。
潤一もまたオレのソレを口に含む。
オレも潤一のソレを口に含もうと大きく口を開けるが、亀頭部分だけで口の中がいっぱいになる。
「ふっ、んんっ、ん、ぷはっ」
口に含んで刺激するのは諦めた。
裏筋とカリの境目を舌でツンツンと刺激すると、潤一のソレはもう1段階大きくなる。
え?! まだ大きくなるの?
特大っていっても、あのコンドームに入るかな???
入らなかったら、生ですることになるよな。
不安よりも期待が大きいのか後孔が収縮するのが分かる。
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