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✲第105話.【潤一の休日】まだまだ、足りない!④
「、デカっ、、」
敦の小さな呟きが耳に入ってくる。
それと共に大きさを確かめるように触られた。
確かにさっき触られた時よりも格段に大きくなっていた。
敦が俺のモノに唇を当てるとチュウッと吸いながらそのまま上下する。
俺ももう一度敦のモノを唇で圧迫をする。
自分のモノへの刺激がなくなったと思ったら、先端に濡れたような感触がした。
「ふっ、んんっ、ん、ぷはっ」
少し苦しそうだと思ったら、その感触も離れていく。
ソフトクリームのように段々と小さくなるならまだしも、俺のモノはどんどんと大きくなるのだから、口での刺激なんて無理なんだと思う。
裏筋のすぐ下あたりを刺激された。
たまんねーよ
自分のモノがまた少し大きくなるのが分かる。
自分でもどこまで大きくなるのかが分からない。
「潤一」
名前を呼ばれモノから離れると、敦の顔を見る為に振り返る。
「あの………」
言おうかどうするか迷っているような様子だ。
「どうかしたか?」
「う、後ろも触って欲しい」
敦は全身を赤く染める。
「後ろ?」
分かっていて聞いた。
敦と向かい合うとこの後どうするのかじっくりと見ることにする。
自ら膝裏に手を入れて足を開く敦が淫らで可愛くて、どうしたらいいのか分からなくなる。
その後ろの蕾は何もしてないのにヒクヒクと動いている。
「指、濡らしてから入れて」
敦からちゃんと見えるように自分の指を舐める。
唾液をたくさん絡ませてからその蕾に触れる。
「あっ、んんっ、」
「置いただけなのに吸い込まれた」
指はどんどん奥に吸い込まれていく。
「指、曲げてその場で、動かして」
言われた通りに指を曲げてクルッと回してみるとある所で、蕾がキュッと締まり敦が声を上げた。
「あぁぁんっ!!」
その場所をスリスリと触る。
「ココ?」
返事なんて出来そうも無いが、身体はビクビクして蕾も指を離そうとしない。
つまりココが気持ちいい場所だと結論付けて、とにかく刺激を続ける。
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