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✲第300話.【敦の過去編 2】⑧

✳︎眞尋×敦を含みます ✳︎玩具の描写を含みます 抵抗して殴られるのが怖い。 たぶんその思いが心の奥底にあるんだと思う。 だからこんな異常事態を受け入れて、更に気持ち良くなりたいなんて考えてしまうんだ。 そう自分に言い聞かせる。 「もう一度息を吐いて?」 また言われるがままに息を吐き出す。 それに合わせてまた大きくなった丸が入ってくる、と思ったら逆に引っ張られた。 「………やあああっ!……ど、して………?」 すべてを抜いた訳ではない。 それでも殆ど中には残っていない。 「出したり入れたりしたらもっと気持ちよくなるかなぁって思ったんだけど、どう?」 そう言いながら眞尋さんはそれを入れたり出したりする。 感想を聞いてる? そう思ったけど、答えられるような状況ではない。 入れる時も抜く時も快感をもたらすあの場所にたくさんの丸が擦られるように角度を付けられた。 そんなことされたら声も我慢出来ないし、ちんこも触って欲しくなる。 自分で触ろうとしても、もふもふが当たるだけで逆にもどかしくなるだけだった。 手もグーで握れる訳でもない。 それでも触らずにいられない。肉球部分で触ると少しだけ気持ちいい。 夢中で肉球部分でちんこの先端を擦るようにする。 「いけない子だ。誰が自分で触ってもいいって言った? ダメだよ、勝手に触っちゃ」 眞尋さんは1度尻尾から手を離して俺の両手をちんこから離した。 「やっ、触りたいよ。ちんこごしごししたい」 不意に頭を撫でられる。 「尻尾が入ったら太ももと一緒に触ってあげるから、それまで我慢して? 勝手に触ったらお仕置きだからね」 お仕置き?! 怖いことされるの? 「そんな怯えないで。殴ったりしないから。するのはエッチなお仕置きだよ」 ふふふっと嬉しそうに笑う。 エッチなお仕置き? 何をされるんだろう? 考えるだけでドキドキしてしまう。 決してされたい訳では無いけど、どんな事なのか気になる。 「エッチな敦くんはお仕置きされたい? だったら迷わずにおちんちん触っていいんだよ?」 「しない、よ」 オレってエッチで淫乱なのかな? だったら快感に乱れても問題ないかな。 「そうなんだ、残念」 眞尋さんはそう言いながら勢いよく尻尾を入れる。 たくさんの丸に擦られて息が詰まる。 「……んあっ、ああっ、ダメっ………」 気持ちいい ちんこからまた液が垂れるけど、白いのが出てはこない。 アレをたくさん出したいのに! ごしごししたらきっと出る。 「ようやく全部入った。うん、よく似合ってる」 入った? ならごしごししてもらえる? 「尻尾落とさないようにしてね」 眞尋さんはそう言いながらオレの体勢を変える。 「なんで? 触ってくれないの?」 「触るよ? でもその前に記念撮影しなきゃ。ほら、足もピンク色でとても綺麗だ」 記念撮影? それが終わればごしごししてもらえるんだ! カシャッて音が何度もする。 ベッドに横になって、座って、立ち上がって、何枚も何枚も撮られる。 その度にキュッて尻尾を締め付けて落とさないようにする。 最後にさせられた格好はあまりにも恥ずかしくて、体中が熱くなる。 「やっぱりこの格好が1番いいね。尻尾が生えてるところもバッチリ見えるし、エッチなおちんちんも綺麗な足も、最高だ」 仰向けで両足の膝部分に手を入れて自ら足を開いた状態。 いわゆるM字開脚ってやつ。 「恥ずかしい? 顔だけじゃなくて体まで真っ赤だよ?」 写真を撮り終えたのかカメラをどこかに置いて眞尋さんも服を脱ぐ。 『抱く』と言われたことを思い出す。 今尻尾が入ってる所に眞尋さんのちんこが入る?! 何かよく分からない。 「写真終わり?」 「1度ね」 「眞尋さん、ちんこごしごしして欲しい!」 気持ちよくなることだけを考える。 「約束通り触ってあげる。敦くんはちゃんと足を抱えておいてね?」 「うん」 手がもふもふだから滑りやすいけど、頑張って固定する。 なかなかちんこを触ってもらえない。 舌がももの内側と後側に這わせられて足先が揺れる。 「…ふぁあっ、そこっ、きもち、いいっ……」 「素直でいい子」 ようやくちんこが自分より大きな手に握られる。

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