夕食も終えテレビを見ながら過ごしていた、省吾の恋ばなはもう少したってから～と延ばされた そうしているうちに省吾に風呂を進められた 他人の家なので客の俺が先に入るのも悪いと思って省吾が先でいいと言うが、先に入れとしつこく言われ先に入る事になった 着替えは省吾の大きめの服を貸してもらう事になった 脱衣所で脱いだ服をかごに入れ、風呂場に入る (そういえば、何で俺省吾恋ばな聞きたいんだろ) ただの興味なのか はたまた好奇心なのか ぼんやりと考えながら頭をを洗っていた すると 「ゆーすけ、ここの服洗濯かけるねー」 と声がかかる 悪いなと言うと良いよこれぐらいと返ってきた そんな会話をしながら頭を洗い終え身体を洗い始める 「そーだ、ゆーすけ一緒に入ろ～」 とガラッと戸を開け省吾が入ってきた 腰にタオルをかけているものの落っこちそう 「おまっ、俺急いで入るから別々でいいだろ」 「え～、男同士だし別よくね？それに俺と裕介の仲だろー」 とずんずん入ってくる 省吾の身体は白く細く、男だとは分かっていてもドキリとしてしまう けれど細くても意外に筋肉はついていて、必要以上の筋肉は付いていないといった印象だ 「ゆーすけ、背中とか洗うの手伝ってあげる～♪」 そう言って手にボディーソープをとり軽く泡立ててから裕介の背中に触れた