「んー、俺そろそろ限界かも、１回出しておこうかな？」 省吾は可愛く言って、怠さの残る裕介の両足を持ち、隙間なく合わせた 何するんだろうと思った瞬間 にゅるんと、合わさる太股の間に無理やり入り込む熱くて滑った硬いものの感覚があたる それは前後に俺の太股に擦りつけられ、先端で俺のものにもにゅるにゅると擦ってくる 「はっ……、ゆーすけの素股すごい良い」 まじかよ、と思いつつも省吾の熱いものでこりこりと擦られる快感がたまらなく気持ちいい 「ふっ、んっ、ゆーすけ、気持ちいー？」 「ふっ、はっ……んっあっ、気持ちっ、い、い……ﾝｯ」 「ゆーすけ、素直で可愛いー♪」 「じゃ、そろそろ俺出すね」 と言い、スライドを更に早くしてにちゃにちゃと音をたてながら省吾は絶頂まで駆け抜ける そして、ドクンと白濁を散らし、裕介のぺニスと腹をその白濁で汚す 「はっ、今のゆーすけの姿堪らなくそそるね、ほら、俺またこんなになっちゃったよ」 と硬度がある熱いものを裕介のぺニスに先端を擦り付ける 「うっそ、おまっ！！」 流石に裕介もビックりして省吾を見返す 「嘘もなんにも、ほんとのこと♪ ゆーすけの自分の精液と俺の涎と精液にまみれたどろどろの今の姿貯まんないよー？フル勃起だよほんと」 そう言って、裕介の立つぺニスを指でピンっと跳ねる 「あぁっ……！」 快楽が下肢に溜まり吐き出すところまで行かずそびえ立ちよだれを垂らす 「嗚呼、もう可愛い！」 ぐちゃぐちゃな裕介の腹の上を指で混ぜ塗り込み、ぺニスから垂れ更に奥へと液体が垂れる方へと目をやり 脚の付け根を沿って閉じた部分へと指を這わす 「んっ！……省吾、本気でやるの？」 不安の混じる声色で投げ掛ける 「勿論、後には引き返させねーよ？裕介」 と今までなく強い雄の色香と眼差して見据えられる 思わずドキリと胸が熱くなった ……覚悟を決める 「優しくしてくれよ？省吾」 照れ臭いが、これだけはきちんと言っておかないと後が怖いので 「うん、裕介処女だしゆっくり解いてあげる！」 そう言い２人の出したものを混ぜ裕介の閉じた部分のまわりに塗り込む そうしてしばらく孔のまわりの強弱をつけて円を描くように揉む そして忘れずにもう片方の手で裕介のものをゆるゆると上下に微弱の快感をあたえ、舌で裕介の胸を愛撫すし、快感を与えていく