大分解れてきたところで指を１本あてがいヒクつく入り口を撫でる 「裕介、取り敢えず１本入れんぞ」 力抜いてろと声かけし、ゆっくりと指をなかに進めていく つぷっと指の先端を入れる そしてゆっくりと指を進めていく 途中筋肉が収縮して指をぎゅっと締め付けることがあり、そのたびに止まり、くるくると指で円を描くようにし、筋肉を解していく そうしてまずは１本入れた 「ゆーすけ、どんな感じ？」 「っ、わっかんね」 「ふ～ん、俺はゆーすけのなか、あったかくて気持ちいいよ、早く入れたいな」 そう言って、なかの指をくっと動かす ぐにぐにとした裕介の腸や肉の触感が気持ちいい そうして動かしているうちに探していたものが見つかった こりっと何か凝りがある部分を見つける 裕介自身、触れられた瞬間何か違和感を感じた 「省吾、今のなに？」 「んー、ゆーすけの前立腺だよ」 こりこりとその感触を確かめる 「なんかっ、変な感じっ、んっ」 前立腺を弄られ少しずつ息をあげ、着実に快感を感じているようだ 「じゃあ、これからもっと気持ちよくしていくね♪」 省吾はゆるゆるとぺニスへの刺激をまた再開する 「ふぅぅんっ、ﾝｯ」 たまらず漏れる裕介の快感の声 それに合わせどんどんと刺激を与え続け弛緩してきた孔に別の指を添え増やしていった 今では裕介の孔は指を3本も放すまいとぐっちりと咥える なかではうねうねと腸がうねり指を締め付ける その指を前立腺を刺激しながらなかを拡げるように動かす 孔を解かすために時間をゆっくりとかけているおかげで段々と解けてきている 裕介自身も中から与えられる快感に嬌声をあげ、そびえるぺニスからはだらだらと液が垂れている 「省吾っ、もう早くっ」 長時間の愛撫に痺れを切らした裕介が早くと省吾にねだる 「うん、そろそろ良さそうだね」 にっこり笑い 最後に指をぐっと奥に押し込み指でなかを出来る限りの拡げてから指を抜く 抜く瞬間にも拡がっていたものが閉じる快感に声が上がる 孔は拡げられていたせいか入口は弛く開き、ひくひくとひだが蠢いていた