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第28話

「ゆーすけのお尻の孔、最初と比べると弛くなってなかが少し見えるようになったよ!ヒダもひくついていてすっごいエロいよ!」 「そっ、そんなこと言わなくていーからっ//////」 露骨な省吾の言葉に身体全体を赤くする裕介 「ゆーすけ、 解いたけど、はじめてだから痛いかもしれない。……だけど俺痛くならないように努力するから、どうか俺のこと受け入れてください」 真剣な面持ちで俺に言い聞かせる省吾 (お前の気持ちがすごくあたたかいよ……) 「……嗚呼、良いぜ……受け入れてやる」 省吾は小さくありがとうと聞こえるか聞こえないかの声で呟き、自身の熱く猛ったものを孔に擦り付ける いよいよ入ってくるってことに緊張する 力を抜くように、口で呼吸するようにっめ声をかけながら俺を安心させるために優しく声をかけてきた 省吾自身かなりキツそうだが俺のことを考えてゆっくりと挿入してくれて 「んっ、……痛っ!」 それでも痛みは多少なりとも伴った けれど、省吾が解いてくれてこのぐらいで済んでいるのかと思う 「大丈夫?ゆーすけ、っ……はっ」 「これくらい大丈夫、お前の方こそキツそうだな」 「ゆーすけを出来るだけ傷付けないようにね」 ニコッと笑いコツンと額同士をぶつける 「んっ、やっと全部入ったよ ゆーすけのなか、あったかくて気持ちいい」 腸壁の温かさや筋肉の収縮による締め付けが気持ち良い。しかし、狭い裕介のなかは勃起した自身を入れた状態では少し痛い 「動いても大丈夫そう?」 こくんと頷く それを見てゆるゆると裕介のものを擦りながら腰を動かす 自身のものが温かい肉に包まれている感覚がとても気持ち良く、裕介のものだと考えるとさらに興奮する 「あっ、はっンッ……ハッハッ、ふうっ、んっ」 裕介は涙とヨダレを垂らし、快感を感じる ゆるゆると腰を動かし裕介の負担を最少にと注意をしながら快感を貪っていると、急に裕介の腕が首にまわり顔の距離が近くなる 「しょー、ご、んっふぁっ……もっと、動いて、いいよっ、はっ」 ぎゅっと省吾にしがみつき、両足を省吾の腰に絡ませる 「はっ、そんなこと言ったら後で後悔するかもよ?いいの?」 こくりと頷く 「裕介の言ったこと忘れないでね?」 そして、ゆるゆると動かしていた腰をぐっと抜けるくらい引き出し、一気に奥まで入れる 「あぁっ!!」 そうして激しく挿入を繰り返す 肉のぶつかる音と、湿った水音かパチャパチャと部屋になり響く 次第に両者とも限界に近づく 「あっ、あーっ、しょっ、ごっ、……イきそっ!!ふうっもう、ヤバイっ、んん゛っ」 「ゆーすけまだ駄目だよ~?一緒にイこうね」 裕介の根元を押さえ、自身のもので裕介を揺さぶる 「あっあっんっ!!イきたいっ!一緒にっ、はっ」 ぎゅっとなかの省吾のものを締め付ける 「くっ!」 省吾は奥に押し込み熱い白濁を裕介の体内に放つ それと同時に押さえていた裕介のものを離し2人の腹を白く汚す 省吾は自身を抜き出すと、ぱっくりと開い孔から省吾が出したものがつたい落ちる

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